気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

ギター弦

2005年11月18日 | ギター
7月に購入した新しいギター(アルベルト・ネジメ・オーノ)ですが、色々なメーカーの弦を張って相性をチェックしています。

ギターと弦の相性は、私の好みだと楽器の個性を弦で補う感じがいいかなぁ・・・

太めの音の楽器=オーガスティン(華やか系)
明るい音の楽器=プロアルテ(バランス系)
乾いた音の楽器=サバレス(鋭い系)

何事も試してみることから始まります。
新しいギターは、明るく乾いた音なので、そのあたりから攻めてみることにしました。

1.プロアルテ(ノーマル・テンション)
悪くはないけど、平凡です。

2.ルシェール(青)
フラメンコ弦で、ややテンションが高いけど、音にコシがあります。
そこそこ華やかで、ビンビンしません。
ヘタリも少なくて結構いいかなぁ。

3.プロアルテ(ハード・テンション)
ノーマルよりは張りがあって、バランスやピッチもいいです。
ただ、巻弦のヘタリが早いのと、ナイロン弦の音がプラスティックぽいというか。

4.サバレス(コラム 1~3弦ノーマル、4~6弦 ハード)
過去の経験からこれが一番相性がいいんじゃないかと思ってました。
ナイロン弦は華やかさがあって、良い感じ。
巻弦はもう一つのような気もしますが、バランスを考えるとこんなところかもしれません。

今のところルシェールも捨てがたいけど、サバレスかなぁ・・・

次はオーガスティンのリーガル&青、ハナバッハと進んでいく予定です。
コメント
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