早すぎる～

アッと言う間に『今年もあと２月』
今シーズンの疲れが１０月に
一揆に押し寄せて『ダル～イ～』毎日を送ってしまいました。
やっぱ！歳かな？とは気付いているものの
『頑張っている人は頑張っている』んで
シェフも頑張るべさ！

今月は黄葉も抜群に良く色付き
沢山のお客様と接することが出来ました。
『秋のブナ林パック』参加の皆様
ありがとうございました。

個人的には来月早々『ブナ林でイタズラ？』を
企んでいるシェフですが
先ずは『羊蹄山麓味覚フェスタ』を乗り切ります！

皆さん！後志の美味いもの＆シェフ達と
『小樽・後志の美味いもの』を語るべさ～
あの人も来るよ！

秋のブナ林パック！好調です！

爽やかな秋空に
色着いた木立が揺れて
外の景色は、何処のアングルも
『デッサン』を待っているモデルの様です！

『カラカラ』と『ユラユラ』とブナやミズナラの
葉っぱが乾いた音を鳴らして♪
足元には朴の葉が『カサカサ』と敷き詰められています。

そんな、『歌才自然の家』周辺を歩いて見ませんか？
当館では
１０月２０日～３１日まで
『秋のブナ林・宿泊パック』を開催しています。

お陰さまで毎日の様に参加申し込みを
頂きましてありがとうございます。

特典は
①歌才＆添別の２つのブナ林をブナセンタースタッフがご案内！
②大谷シェフが腕を振るう『秋の味覚』特別メニュー付き！

詳しくはブナセンターHPをご覧下さいませ！

やはり、今年はブナ豊作！
玄関前のブナもシッカリした種を
落としています。

殻を剥いて中種子を軽く焼いて水分を
飛ばして食べてみると！

香ばしいナッツ！になりました。
ニンニクを裸にしたような感じ！

リスや野鳥と競争しながら
自然の恵みに感謝して
少しだけ頂きましょう！

それから、
１０月２８日（日）
pm３：００より
『黒松内温泉・ブナの森』にて
フリーマーケット＆蕎麦早喰い大会
＆懐メロカラオケ歌謡ショーを
企画しています。

参加希望の方＆興味のある方は
『黒松内温泉・ブナの森』
℡（０１３６-７２-４５６６）に
電話してみましょう！

アケビ＆ブナ！種！

『黒小学芸会』後のPTA反省会！で
隊長の体調はMAXに！

留守中に素敵なログに住んでいる
お客様より、『アケビ』が届いていました！
『ありがとうございます』

このアケビも種の周りを『ムシャムシャ・ペッペ』と
食べる。

チョッとアウトドアな『フルーツ』！
種飛ばししながら味わうとしましょう！

来年はブナの森にも『アケビのツル』が
登場するかも！

今日は！最高の秋空だ～！

風邪よ～早く～治れ～

蕎麦出来たぞ！

＆
夕べの嵐はひどかった！

熱っぽいな～と思い体温計を
小脇に挟み！『ぴぴぴぴ』

『３７．８』の表示！

いくら丼＆ホッケのすり身汁を鱈腹食べて
薬飲んでイザ爆睡準備開始！

厚い布団を掛け、タオルケット・アイスノン。
風邪と決戦の時は来た！

しかし、窓打つ雨・風・雹？が
やたら煩い！お腹も張って来てるし
節々も痛くなってきた！

薬と一緒に飲んだ麦茶のせいで
睡魔も消えた！

一体このままどれだけ風邪と向き合えば良いのだ？
朝早番！睡眠をとらないと倒れる！

布団を持って茶の間へ移動！
しかしストーブが着いていて乾燥していて
喉に悪影響だ～

再び自分の部屋に戻りベットの下に
布団を引いて再睡眠準備！

落ちた～気がつけば夜中２時！
今度は汗が身体全体から出てきた！
これで良い！きっと朝には・・
熱が下がる～ハズだったのに

辛い早番でした。血圧も低い感じだな～

今日から『秋のブナ林のパック』開始！
黄葉も良い！ブナの実も落ちてきた！

『ル・ピック』は最終日で
スノーピークスのテントが
キャンパーの雨を避け
ナイスなラストキャンプになっています。

シェフも元気なら参加したいけど
今日は『十割り蕎麦』打って帰ります！

種蒔き・刈り取り・選別・手打ちと
自分達で仕込んだ蕎麦です。
『ブツブツ』切れますがヤッパリ美味いっす！

トバ干し日和！

凍れた～一面真っ白なグランド！
早朝のラジオからは
各地の氷点下情報！
聞きながらアイドリングでフロントガラスの
曇りが融けるの待つ時間。

『寒い！』これから日一日
寒くなる。当たり前だけど
『これで良いのだ～』

今年は
鮭の水揚げ量が少ない様で
お値段も上がり気味！

イクラ・鮭・親子丼
トバ・スモークサーモン・ムニエル・フライ

今年は貴重なメニューになりそうだ！
秋の味覚の代表主役メニューとして
堂々と少しずつ提供いたします。

週末にはスモークサーモンも
作つちゃう予定です。

週末の黒松内はイベント沢山！
黄葉もいい頃～ゆっくり来て下さいな～

『ル・ピック』は最終日！『自ビール作り』もあるし！
愉しい『特設バー』も出来そう！

21日は黒松内小学校の学芸会もあるぞ！
『良いんじゃな～い！黒松内』

夢はホノルルマラソン！

黒松内町内一周駅伝大会に出場！
生憎の秋空・降ったり止んだり・寒かったり～

開会式に泣きそうな天気は
やっぱり
スタート同時に泣き出した。

我がチームの1区担当選手は
スタート前の点呼に来ていない！

それなら！シェフが突如、走る展開で
上着を脱いだ瞬間!

ゼッケン『２９』の選手が現れた！

手荒なアップでスグサマ無事にスタート！


結果は
1区　３３：２０（８．６ｋ）
2区　３１：２１（７．６ｋ）
3区　２７：５８（６・６ｋ）
4区　２４：１４（５．４ｋ）
5区　２１：３９（５．４ｋ）
6区　１４：５７（４．０ｋ）
7区　１７：３９（４．５９５ｋ）

ゴールタイム２：５１’０８

ココで問題！シェフは何区を
走ったでしょうか？

どうでも良いですよね！

早いかどうかは、判りませんが
選手の個性とモチベーションの高さは
『最高のチーム』でした。

冷たい雨の中、走り続けた選手の皆様！
『お疲れ様でした』
黒松内温泉・ブナの森の湯気が
心＆身体に沁みて超気持ち良かった～ですね！

冷たい雨の中、沢山着込んで作業していただいた
関係役員の皆様！（慌てたスタートすみませんでした）
『ありがとう・ございました』

貴重な日曜日・街頭で応援してくれた
『黒松内町民の皆様』！

激励をありがとうございました。

選手一同、又走りたい大会です。
来年の課題を見つけて
来シーズンに向かって気持ちも身体も走る
ランナー達！是非、又黒松内で逢いましょう！。

『お疲れ様でした』

ライダーハウスの『武田さん』
『スペシャル・サンクス』

どんぐりっ子！

歌才森林公園は黄葉＆紅葉真っ最中！
山葡萄もザックリ実って
長い脚立をもって
山賊武装して収穫したい気分！

傾斜がキツイのでアッサリ諦めて参りました。

今年は『ブナの実』も豊作の年。
（シェフはまだ未確認）

揃ってミズナラの実（ドングリ）も
豊作！しかもデカイ！（これ確認済み）

冬期の黒松内の楽しみと言えば
『ゆっくり～過ご～す企画』

『ブナセンターでクラフト作り』
『地場産大豆で豆腐作り』


リスや熊さんと一緒に、
『秋の味覚＆越冬する為材料』収集作業を開始します。

先ずは『ドングリ』の帽子の部分を収集。
秋風が吹くと実は『ボタボタ』落ちてきます。

実の方は『赤ゲラさん・エゾ＆シマリスさん』に譲ります。
どうぞ！腹いっぱい食べて下さいな～

シェフは『湯豆腐に自家製三升漬』にハマッテいます！
ゆっくり・温かく・のん～びり美味い酒を
チビチビ飲みたーい！いつだ～！

それにしても今夜の『ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ』は
『最高に気持ちが良かった～』

豊浦に飲みに行きたい気分だ！
『ありがとう！内藤大助さん』
『おめでとう！北海道！豊浦の皆さん！』

まだまだオジサンもガンバラナイト！

漆！はずかし！朝！かゆい！

余りにも綺麗な紅葉のグラデェーショーン！
『葉っぱのステンドガラス』を
作りましょう！
と思い
一枚一枚、丁寧に葉を摘み
分厚い百科事典の古本に
コレマタ、
丁寧に押し葉として
しまい込んだ漆の木の葉。

その『漆の誘惑』後の
怖さを知る者は
真に体験した者でなければ判りません。

もし、本当にこの色彩状態で
保存したいのならば、
『むせたり』『かぶれたり』『顔がむくんだり』を
覚悟してパウチすることを
絶対！お勧め出来ません。

『呼吸困難』になる事もあります。

見ただけで『かゆくなる』人もいる位
世にも奇妙な植物です。

僕は二度と『ソンナバカ』はしたくありません。
全治2月は覚悟です。

でも、ホント！綺麗ですよね～！

人も自然な景色も『綺麗な物』は
遠くから、見てるだけ～が良いのかも！

やばい！ナンカ！かゆくなってきた～

それでも、明日はもっと綺麗なるぞ～

『うるし』チャン！

秋の夜長は日本酒で乾杯！

朝夕、めっきり寒い！
お陰で歌才森林公園の黄葉も順調に始まっています。

秋の味覚！『秋鮭・キノコ・ジャガイモ』をメインにして
温かい料理で宴卓を囲み
チビチビと日本酒で乾杯したい時期となりました。

シェフセレクトの日本酒（純米酒）を
ご用意いたしました。

黒松内のお酒『ぶなのせせらぎ』と
飲み比べしながら黒松内の『秋の夜長』を
お楽しみ下さい！

今回のお勧めリスト4本
天の戸　亀の尾仕込み/純米吟醸生1800ml
美郷　純米吟醸/中汲み無ろ過生原酒1800ml
福及友　冬樹/純米吟醸無調整1800ml
庭の鶯　うぐいすラベル/純米吟醸生詰1800ml

全て『盃』（さかずき）売り！
シェフ製作　『otani焼』でどうぞ！

鮎の身欠き！

今年も地元・朱太川（しゅぶとかわ）の
鮎が入荷しました。

孵化場からの入荷ですので
白子を絞られた
『雄』ばかりですが・・・

『黒松内の鮎』が食べたい！お客様に
姿焼き・甘露煮で冬期間提供していましたが
今シーズンは、本格的に
半身に卸して、
味醂の入った塩水に半日漬け込み
余計な水分を取り除き
黒松内の貴重な天日で
干した物がこの状態
『鮎の身欠き』です。

後は『炙り焼』してボリボリと！
又は『スモーク』『甘露煮』と
使いやすい常備食の一品になりました。
珍味だよ～吟味だよ～

『羊蹄山麓味覚フェスタ』に出展する際に
エントリーしたメニューです。

是非、スタンプラリー用紙を持って
羊蹄山麓・小樽の参加店を廻って
小樽・後志の美味しい食べ物を再発見しましょう！

シェフも取材ついでに、他の参加店に行きたいな～