道の駅で朴葉を手に入れました。
朴葉というと水分が抜けて枯れたものに
味噌を盛って焼きながらいただく
飛騨の朴葉味噌を思い浮かべますが
目にも鮮やかな若葉も立派な使い道があります。
殺菌効果もあるので携行食を包むのにぴったり。
笹を使う地域が多いですが
飛騨地方や富山の五箇山地区は朴葉を使いますね。
広葉樹林が広がっているからでしょうか。
朴葉寿司
これは朝ご飯の模様ですが
前日の夜に仕込みました。
すし飯の上に生姜の梅酢漬けと焼き鮭
昨年の秋に山形の西川で買ったトビタケの塩漬けを
しっかり戻して醤油と味醂で煮たものを載せて。
本当は〆た鯵や鰯を載せたかったのですが
そこまでしている時間はなかったので
お弁当に使うMy焼き鮭フレークで妥協^^;
包むのが案外大変でした。
藁がないので焼豚用のヒモで止めようと思いましたが
どうせ味には影響はないし、ということで
輪ゴムで止めるという無粋ぶり。
味はとても良かったです。
朴葉の青い香りが爽やかでいいですよ~。
鴨モモ肉と夏野菜の焼きびたし
最近、また鴨が店頭に並びはじめました。
いえ、あるにはあったんですが
少量しか並ばず、ハンガクにはならなかったんで^^;
ビンボー暇無しな私は半額になるとイソイソと買います。
作り方は至って簡単。
鴨の脂で夏野菜を炒めて出汁で煮含めて冷やし
鴨の方はロゼに焼き上げて野菜に添えるだけ。
野菜はあんまり冷やしすぎると脂が凝固するので
すこしひんやりするかな、ぐらいで常温に。
一体感があって美味しいですよ。
鴨ロースと炒め牛蒡
これまた半額で失礼致します^^;
鴨を焼きながらその横で牛蒡を焼き
鴨を引き上げたら酒と醤油と味醂少々で
まあ、金平風に仕上げるわけです。
鴨も美味しいけれど牛蒡がうまい!
脂をまとって程よく柔らかくなり
鴨のコクと牛蒡の土臭さが渾然一体となり
本当に美味しいんですよ。
ネギよりいいかも。あーおいしかった。
石川県産 岩牡蠣
ちょっと贅沢して買ったら不味かった…
重さで選んだけど9割5分が殻の重さ…
やっぱり未だ早いですね。
別名夏牡蠣だからやっぱり真夏が一番。
お盆前に伊良湖岬の特大岩牡蠣を食べにいくぞ!
あれを食べたら他の岩牡蠣が食べられなくなります^^
さて、小休止終わり。
仕事に戻りまーす。
朴葉というと水分が抜けて枯れたものに
味噌を盛って焼きながらいただく
飛騨の朴葉味噌を思い浮かべますが
目にも鮮やかな若葉も立派な使い道があります。
殺菌効果もあるので携行食を包むのにぴったり。
笹を使う地域が多いですが
飛騨地方や富山の五箇山地区は朴葉を使いますね。
広葉樹林が広がっているからでしょうか。
朴葉寿司
これは朝ご飯の模様ですが
前日の夜に仕込みました。
すし飯の上に生姜の梅酢漬けと焼き鮭
昨年の秋に山形の西川で買ったトビタケの塩漬けを
しっかり戻して醤油と味醂で煮たものを載せて。
本当は〆た鯵や鰯を載せたかったのですが
そこまでしている時間はなかったので
お弁当に使うMy焼き鮭フレークで妥協^^;
包むのが案外大変でした。
藁がないので焼豚用のヒモで止めようと思いましたが
どうせ味には影響はないし、ということで
輪ゴムで止めるという無粋ぶり。
味はとても良かったです。
朴葉の青い香りが爽やかでいいですよ~。
鴨モモ肉と夏野菜の焼きびたし
最近、また鴨が店頭に並びはじめました。
いえ、あるにはあったんですが
少量しか並ばず、ハンガクにはならなかったんで^^;
ビンボー暇無しな私は半額になるとイソイソと買います。
作り方は至って簡単。
鴨の脂で夏野菜を炒めて出汁で煮含めて冷やし
鴨の方はロゼに焼き上げて野菜に添えるだけ。
野菜はあんまり冷やしすぎると脂が凝固するので
すこしひんやりするかな、ぐらいで常温に。
一体感があって美味しいですよ。
鴨ロースと炒め牛蒡
これまた半額で失礼致します^^;
鴨を焼きながらその横で牛蒡を焼き
鴨を引き上げたら酒と醤油と味醂少々で
まあ、金平風に仕上げるわけです。
鴨も美味しいけれど牛蒡がうまい!
脂をまとって程よく柔らかくなり
鴨のコクと牛蒡の土臭さが渾然一体となり
本当に美味しいんですよ。
ネギよりいいかも。あーおいしかった。
石川県産 岩牡蠣
ちょっと贅沢して買ったら不味かった…
重さで選んだけど9割5分が殻の重さ…
やっぱり未だ早いですね。
別名夏牡蠣だからやっぱり真夏が一番。
お盆前に伊良湖岬の特大岩牡蠣を食べにいくぞ!
あれを食べたら他の岩牡蠣が食べられなくなります^^
さて、小休止終わり。
仕事に戻りまーす。