陸奥月旦抄

茶絽主が気の付いた事、世情変化への感想、自省などを述べます。
登場人物の敬称を省略させて頂きます。

ライス米国務長官は、拉致問題を置き去りにする

2007-09-26 01:07:38 | 拉致問題
 昨夜は<中秋の名月>、残念ながら当地は曇りで、満月はハローに包まれてぼんやりとしか見えなかった。隈無き満月は見えなくても人間の営みに影響は無いが、内政も国際情勢も混迷度が益々加わって不透明、そして先行きが読めない状況、これは本当に困る。  コンドリーザ・ライス米国務長官は、対北朝鮮外交における彼女の本音を次第に明らかにしつつある。拉致問題に対するライス長官の関心の薄さは、昨年辺りから少しずつそ . . . 本文を読む
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