ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー最新情報

カーフリーデージャパンによるカーフリーデーに関わる最新の動きの紹介

「逗子カーフリーデー2021(9/23)」終了しました!

2021年10月04日 14時37分47秒 | 2021年参加に向けての情報
9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。今年のテーマは「「持続可能な移動手段で、健康を保とう!(”Move Sustainably.Stay Healthy.” )」です。

今年は、全国9都市が参加しました。

先日、逗子市の「歩行者と自転車のまちを考える会」より、報告が届きましたので、お伝えします。

歩行者と自転車のまちを考える会は、今年で、11回目の参加です。

逗子市まちづくり基本計画に掲げられた[交通:歩行者と自転車優先のまち]を実現するために活動している市民団体です。

逗子市歩行者と自転車を優先するまちアクションプランのなかの重点プログラム~JR逗子駅周辺をもっと歩きやすく!もっと走りやすく!もっと出かけやすく!~の実現を目指して2009年から、ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーに参加し、啓発イベントを行っています。(一時期、行政主催で実施されましたが、現在、市民主体で実施しています。)

カーフリーデー当日は、今年も、逗子駅前広場特設ブースにて、「車に依存しない生活」の必要性・有効性をPRしました。

今年は、昨年に引き続き、ウィズコロナ時代の交通意向調査、EMWパネル展示を行いました。アンケートでは、約110人の市民のみなさんから回答を得て、交通に対する意識をシェアできる機会となりました。

また、モビリティウィーク期間中には、市内掲示板や公共施設にポスター掲示や、Facebookでも交通アンケートPRを実施しました。

会場の様子





【写真提供】歩行者と自転車のまちを考える会

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