ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー最新情報

カーフリーデージャパンによるカーフリーデーに関わる最新の動きの紹介

「モビリティウィーク2021in豊橋」終了しました!

2021年10月07日 16時13分12秒 | 2021年参加に向けての情報
9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。

今年のテーマは「「持続可能な移動手段で、健康を保とう!(”Move Sustainably.Stay Healthy.” )」です。

今年は、全国9都市が参加しました。

先日、豊橋市・豊橋市地域公共交通活性化推進協議会(行政主催)報告が届きましたので、お伝えします。

豊橋市は今年で10年目を迎えます。「歩いて暮らせるまち」(都市計画マスタープランの目標像)の実現等にむけて、毎年、カーフリーデーを実施しています。

今年は、9/19カーフリーデーを予定しておりましたが、緊急事態宣言期間中に入ることになり、大変残念ながら、開催が中止となりました。本来であれば、当日は、市交通施策などのパネル展示、バスの乗り方教室、ウォーキングや自転車を使ったフォトラリーなどが計画されていました。

一方で、モビリティウィーク期間中には、①東三河バス整理券ラリー&歴史謎解きゲームの実施、②クールチョイス(スマートムーブ)の普及、③公共交通利用促進動画の制作、放映、④県境(愛知県と静岡県)の事業所に対してモビリティマネジメントの実施、⑤公共施設(こども未来館にこにこ)でのカーフリーデーパネル展示、⑥市立図書館での公共交通フェアなど、充実した活動が行われました。

特に、今年は、市電、バスの利用促進を啓発する15秒CM2本と、公共交通の新しい生活様式を啓発する30秒CM1本を制作して、公共交通の利用を積極的に呼びかけました。


<カーフリーデー当日の様子>





写真提供:豊橋市・豊橋市地域公共交通活性化推進協議会

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