一般社団法人カーフリーデージャパンは、この度5月29日（金）東京にて「モビリティウィーク＆カーフリーデー2014報告会＆2015説明会」を行いました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
説明会当日の内容としましては、
また説明会の最後には、今年のEMW（ヨーロッパモビリティウィーク）本部での改変についての意見交換も行いました。その説明内容と、いただいたご意見などは以下にご報告いたします。
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【EMW本部での改変内容について】
※図1 ※図2
※図3
【説明会でのご意見など】
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なお、説明会は終了しましたが、ご関心のある方は、ぜひ、お電話やメールなどで当方までお問い合わせ下さい。今年も多くの都市で「モビリティウィーク＆カーフリーデー」が実施されることを期待しております。
参加都市の正式発表は、当ブログにて、順次行います。どうぞ宜しくお願いいたします。
【問い合わせ先】一般社団法人カーフリーデージャパン
Tel ：03-3234-1765
Fax：03-3234-1748
E-mail:yamaguchi@atelierudi.com
【説明会当日の様子】
全体の様子
モビリティウィーク＆カーフリーデー日本アワード2014
受賞団体のみなさん
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
説明会当日の内容としましては、
○前半に「モビリティウィーク＆カーフリーデー（MW&CFD）」概要説明、日本や欧州での取り組みの紹介。
○後半は昨年の各都市における取り組みの報告、モビリティウィーク＆カーフリーデー日本アワードの受賞式、実施にあたっての説明。 を行いました。
○後半は昨年の各都市における取り組みの報告、モビリティウィーク＆カーフリーデー日本アワードの受賞式、実施にあたっての説明。 を行いました。
また説明会の最後には、今年のEMW（ヨーロッパモビリティウィーク）本部での改変についての意見交換も行いました。その説明内容と、いただいたご意見などは以下にご報告いたします。
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【EMW本部での改変内容について】
先日、EMW本部から参加団体の皆さんに急な変更についてのご連絡がありましたが、本部内での改変内容と日本での対応について、現時点でのご説明をいたします。また、EMW本部の新しいウェブサイトは7月末に開設（※）される予定です。新しい情報が公表された場合には、皆さんにご報告していきたいと思います。
※説明会開催時点（5/29）では6月後半のことでしたが、EMW本部による情報が変更されました。
今年からEMWはEUの別の交通政策キャンペーンであるドゥ・ザ・ライト・ミックス（DO THE RIGHT MIX：持続可能な都市交通にむけて、移動手段を適切に組合わせようという取組み）と併合します。ただし、EMW&CFDの実施、およびその活動に関わることについて変更はありません。
また、来年からはEMWのロゴ（※図1：青と黄色の花のロゴ）を使用しないことになりますが、今年は花のロゴを使用しても良く、現在お持ちの印刷物や物品（ロゴのあるパンフレットやＴシャツなど）につきましても、そのまま利用していただけます。しかし、来年度からはヨーロッパと歩調を合わせ、花のロゴの使用を控えることと致しました。
日本の交通政策の状況からはEMWの活動以外のヨーロッパの変化に完全に呼応する必要はないと考えており、ヨーロッパ運営委員会が公表している新しいキャラクターも使いにくいので、それを日本で統一させて使用を推奨することはしないことにします。
ヨーロッパでの変化に追随せず、むしろ日本ではカーフリーデーの普及に勢力を注ぐ方がいいと考えており、当初公式に使用されていた青地のマーク（※図2）を使用していくのが良いのではないかと思っています。一方で、今年度の使用を推奨されているEMWの統一フォント（※図3）は、世界の諸都市と連携をとるために活用していただきたいと思います。
ドゥ・ザ・ライト・ミックスはヨーロッパの状況に対応した政策ですので、日本担当の立場として反対はしませんが、日本では今まで通り本来のEMWの活動に参加し続けるという方向で考えています。以上の点について、参加団体の方々の意見をいただきたいと思っています。
※説明会開催時点（5/29）では6月後半のことでしたが、EMW本部による情報が変更されました。
今年からEMWはEUの別の交通政策キャンペーンであるドゥ・ザ・ライト・ミックス（DO THE RIGHT MIX：持続可能な都市交通にむけて、移動手段を適切に組合わせようという取組み）と併合します。ただし、EMW&CFDの実施、およびその活動に関わることについて変更はありません。
また、来年からはEMWのロゴ（※図1：青と黄色の花のロゴ）を使用しないことになりますが、今年は花のロゴを使用しても良く、現在お持ちの印刷物や物品（ロゴのあるパンフレットやＴシャツなど）につきましても、そのまま利用していただけます。しかし、来年度からはヨーロッパと歩調を合わせ、花のロゴの使用を控えることと致しました。
日本の交通政策の状況からはEMWの活動以外のヨーロッパの変化に完全に呼応する必要はないと考えており、ヨーロッパ運営委員会が公表している新しいキャラクターも使いにくいので、それを日本で統一させて使用を推奨することはしないことにします。
ヨーロッパでの変化に追随せず、むしろ日本ではカーフリーデーの普及に勢力を注ぐ方がいいと考えており、当初公式に使用されていた青地のマーク（※図2）を使用していくのが良いのではないかと思っています。一方で、今年度の使用を推奨されているEMWの統一フォント（※図3）は、世界の諸都市と連携をとるために活用していただきたいと思います。
ドゥ・ザ・ライト・ミックスはヨーロッパの状況に対応した政策ですので、日本担当の立場として反対はしませんが、日本では今まで通り本来のEMWの活動に参加し続けるという方向で考えています。以上の点について、参加団体の方々の意見をいただきたいと思っています。
※図1 ※図2
※図3
【説明会でのご意見など】
・カーフリーデーという言葉がようやく認知されつつあります。活動を続けて日本でもさらに定着させていきたいです。
→望月：モビリティウィークは重要ですが、日本の状況はヨーロッパのような交通政策の展開はできていないので、モビリティウィークにも、まだ十分取り組めていません。この機会にむしろカーフリーデー中心に続けて良いのではないかと思っています。
・（EMW本部が公表した新しいキャラクターは日本のウィスキーの宣伝のキャラクターに似ているという説明に対して）日本の飲料メーカーでの著作権の問題などを調べた方がよいと思います。
→望月：日本では新しいキャラクターの利用について確定していない段階です。運営委員会の推奨するキャラクターを日本でそのまま使うことは難しいと考えています。運営委員会の動向を見ながら、利用することになった段階で対応していきたいと思います。
・EMW本部が公表した新しいキャラクターは使いづらいです。
→望月：モビリティウィークは重要ですが、日本の状況はヨーロッパのような交通政策の展開はできていないので、モビリティウィークにも、まだ十分取り組めていません。この機会にむしろカーフリーデー中心に続けて良いのではないかと思っています。
・（EMW本部が公表した新しいキャラクターは日本のウィスキーの宣伝のキャラクターに似ているという説明に対して）日本の飲料メーカーでの著作権の問題などを調べた方がよいと思います。
→望月：日本では新しいキャラクターの利用について確定していない段階です。運営委員会の推奨するキャラクターを日本でそのまま使うことは難しいと考えています。運営委員会の動向を見ながら、利用することになった段階で対応していきたいと思います。
・EMW本部が公表した新しいキャラクターは使いづらいです。
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なお、説明会は終了しましたが、ご関心のある方は、ぜひ、お電話やメールなどで当方までお問い合わせ下さい。今年も多くの都市で「モビリティウィーク＆カーフリーデー」が実施されることを期待しております。
参加都市の正式発表は、当ブログにて、順次行います。どうぞ宜しくお願いいたします。
【問い合わせ先】一般社団法人カーフリーデージャパン
Tel ：03-3234-1765
Fax：03-3234-1748
E-mail:yamaguchi@atelierudi.com
【説明会当日の様子】
全体の様子
モビリティウィーク＆カーフリーデー日本アワード2014
受賞団体のみなさん
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