9/16から9/22、世界的に行なわれている「モビリティウィーク&カーフリーデー」。
今年のテーマは「Our Streets, Our Choice(私たちのみちは、私たちの選択で)」です。今年は、全国11都市で開催されました。
先日、なはモビリティウィーク&カーフリーデー実行委員会より、9/20・21実施の「なはモビリティウィーク&カーフリーデー」の報告が届きました。那覇市は今年で参加8年目を迎えました。
那覇市では平成21年に策定された「那覇市交通基本計画」において、なはMW&CFDは「交通に対する意識改革」を図る重要な取組みの一つとして位置づけられています。
今年は初めてカーフリーゾーンである国際通りトランジットモールをイベント会場とし、来場者に車のない空間をイベント共に体験してもらいました。
公共交通の利用促進と商店街の賑わい創出および活性化を目的に、今回新たな取組みとして、公共交通を地域の情報発信源として活用する「カーフリーデー応援キャンペーン」が期間限定で実施され、商店など地域の方と連携をとりつつ、カーフリーデーの取組みを周知し、公共交通と地域を結びつけることができたようです。
また、バス通キャンペーン(10~1月実施、バス乗車での取得ポイントで、参加店舗から様々なサービスが受けられる)の事前告知、10月から運用開始のIC乗車券「OKICA」、モノレール延長事業・新駅の来場者への周知も行われました。
とても充実したイベントを実施している那覇市、今後もモビリティウィーク&カーフリーデーを通じ、市民のみなさんの交通に対する意識改革につながる、より一層の啓発活動を期待しています。
那覇市 なはモビリティーウィーク&カーフリーデーHP
国際通りトランジットモールの様子
車いすでのバスの乗り降り体験の様子
【写真提供:なはモビリティウィーク&カーフリーデー実行委員会】
今年のテーマは「Our Streets, Our Choice(私たちのみちは、私たちの選択で)」です。今年は、全国11都市で開催されました。
先日、なはモビリティウィーク&カーフリーデー実行委員会より、9/20・21実施の「なはモビリティウィーク&カーフリーデー」の報告が届きました。那覇市は今年で参加8年目を迎えました。
那覇市では平成21年に策定された「那覇市交通基本計画」において、なはMW&CFDは「交通に対する意識改革」を図る重要な取組みの一つとして位置づけられています。
今年は初めてカーフリーゾーンである国際通りトランジットモールをイベント会場とし、来場者に車のない空間をイベント共に体験してもらいました。
公共交通の利用促進と商店街の賑わい創出および活性化を目的に、今回新たな取組みとして、公共交通を地域の情報発信源として活用する「カーフリーデー応援キャンペーン」が期間限定で実施され、商店など地域の方と連携をとりつつ、カーフリーデーの取組みを周知し、公共交通と地域を結びつけることができたようです。
また、バス通キャンペーン(10~1月実施、バス乗車での取得ポイントで、参加店舗から様々なサービスが受けられる)の事前告知、10月から運用開始のIC乗車券「OKICA」、モノレール延長事業・新駅の来場者への周知も行われました。
とても充実したイベントを実施している那覇市、今後もモビリティウィーク&カーフリーデーを通じ、市民のみなさんの交通に対する意識改革につながる、より一層の啓発活動を期待しています。
那覇市 なはモビリティーウィーク&カーフリーデーHP
国際通りトランジットモールの様子
車いすでのバスの乗り降り体験の様子
【写真提供:なはモビリティウィーク&カーフリーデー実行委員会】
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