まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1942 西美濃の旅(4)・・・旅の終わりも鉄分摂取

2023-07-18 08:08:41 | 旅行記
よろしくお願いします。

















今年も軽~く熱中症になってしまいました、もう毎年恒例ですわ・・・、と言っても今回お伝えするのは4月の走りの記録、岐阜県西部の旅の最終回です。巷では夏の甲子園に向けて全国で予選が行われていますが、この日はセンバツの決勝が行われて山梨学院が甲斐の国に初めて旗を持ち帰りました、もう何度もこの話してるな~。奈良でも今日から(17日)3回戦、天理、智辯学園、高田商は順調に勝ち上がりましたが奈良大附は初戦が天理相手で14-15の大打撃戦でした。強豪が初戦で消える組み合わせはやめてほしいですねえ・・・って智辯和歌山、いきなり消えてしまいました。2021年の決勝で奈良県民の夢を打ち砕いた後は甲子園で国学院栃木、英明に連敗、で今回は高野山に敗れてしまいました。何か精彩を欠いている感じですが、まあ智辯和歌山のことだから大丈夫でしょう、またいずれ2021年の夏のように旗を持って帰ることでしょう・・・って、あらあら、旅とは全然関係ない話で1ゾーン費やしてしまいました、最終回です、旅の話をしましょう。



















養老駅を後にして揖斐川を渡って海津市へと入る、三川に挟まれた中州にある町は特に見所もなく田園風景が広がる所、ここでは3つのカントリーエレベーターを巡りました。今回の旅で巡ったカントリーエレベーターは6か所、地図サイトで検索すると愛知、岐阜のこの地域には結構な数のカントリーエレベーターが点在している、また近いうちに・・・なるかどうかは分からないけど行くことになりそうです。ちなみにこの3連休で日帰りで名古屋方面を走って来ました、がカントリーエレベーターは経路に入らなかった、とにかく暑かったので走りのモチベーションを保つのが大変だった、この走りの記録はさてさて、今のペースからするといつのことになるやら・・・。















三川が通る道で一旦愛知県へと入り、その後は輪中の郷を通って三重県へ、日帰りの走りで4県をまたぐのは初めてかな。最終目的地は桑名駅、帰りの電車までにはまだ時間があるので長良川に架かる鉄橋で電車の写真を撮ることに、ここは近鉄名古屋線とJR関西本線が並走する所、共に電車の本数が多くバラエティ豊かな車両が走るので見ていても楽しい。時間が限られているので見たい車両は全部とはいかなかったのですが、この場所は撮影ポイントとして覚えておくこととしよう、今度はもっと時間をかけて来たい所です。橋を渡って最終目的地の桑名駅、ここでこの旅最後の鉄分摂取、駅の南側すぐの所にある踏切は人と自転車しか渡ることができないほどの細い踏切だが、これがおそらく日本でひとつしかない、3種類の線路の幅・・・762 mmの三岐鉄道北勢線、1067 mmの関西本線、1435 mmの近鉄名古屋線・・・を渡る踏切。そうは言っても地元の人しか通らないし電車の通りも多いから開いてない時間も長そう、ホントひっそりと地元にたたずむ目立たない踏切です。4県をまたいで栄養補給も十分な旅、これを足掛かりに今年は東海地方を攻めて行きたいと思います、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち






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