おはようございます。
行った気分と言う感じでお送りしている瀬戸内の旅、ここまで13回お送りしてきていますが日程としてはまだ2日目の後半と言ったところ。その2日目は1話1島でのお送りとしていましたが、今回のメインは来島海峡大橋そのもの、今まで何回と渡ったことのある橋は、橋自体もそこから見える風景も走る度にいろいろと違った表情を見せてくれます。今回はそんな表情の写真を中心にお送りしてみたいと思います。
大島の道に駅から橋の入口まではカーブが繰り返しの急な上り坂、灯台のてっぺんを間近に望む所を通り過ぎるといよいよ四国に渡る来島海峡大橋の入口へと差し掛かる。今までの橋の入口までは山に添って上って行った道だったが、ここは写真3枚目にあるようなスロープになった道を通るので、ちょっと怖い気もする。もしここで地震でも起こったら・・・ああ、考えない考えない、考えないようにしよう。
ここの6枚の写真は時系列に沿って貼りました。1枚目海の向こうの島に空から黒いカーテンがかかっている、多分雨になっているのだろう。自分(一人称)が走っている辺りは曇ってはいるものの雨は降っていない。やがて橋に入って行くが、下に見える島々には上空は黒い雲がかかり、水のカーテンに覆われたその部分の海面は境界線ができたように色が変わっている。橋を渡っているとその途中で黒い霧が目の前を覆い、「痛っ!」、降ってきたのは大粒の雹だった。橋の上では雨宿りできるような場所はなく、仕方ないのでフードをかぶって何とか凌いで走り続けた。やがて今治に近づいた辺りで写真5枚目にあるように青空が見えるような空模様に早変わり、山だけでなく海の天気も気まぐれさんだ。
橋の上から見る途中の島の風景、その端っこには海の安全を見守る灯台が小さく見える。橋が通過する島のひとつ、馬島にはまだ1度も下りたことはない、エレベーターを使って下りることはできるみたいなので、機会があったら1度は訪れてみたいと思っている。
四国今治に入るとまたまた高い位置を通るスロープを下って行く。眼下には造船所の少し物々しい風景が見渡せ、そこを下り着いた所にサイクリングターミナルがある。自分(一人称)はこういう場所がどうも苦手だし興味もないので、そこは素通りして更に下へと下って行く。地上に下りるとあとは今治の本日の宿泊先を目指すのみ、その今治の風景についてはまた次回お送りすることにして、今回はここまでとしておきます。 まちみち
行った気分と言う感じでお送りしている瀬戸内の旅、ここまで13回お送りしてきていますが日程としてはまだ2日目の後半と言ったところ。その2日目は1話1島でのお送りとしていましたが、今回のメインは来島海峡大橋そのもの、今まで何回と渡ったことのある橋は、橋自体もそこから見える風景も走る度にいろいろと違った表情を見せてくれます。今回はそんな表情の写真を中心にお送りしてみたいと思います。
大島の道に駅から橋の入口まではカーブが繰り返しの急な上り坂、灯台のてっぺんを間近に望む所を通り過ぎるといよいよ四国に渡る来島海峡大橋の入口へと差し掛かる。今までの橋の入口までは山に添って上って行った道だったが、ここは写真3枚目にあるようなスロープになった道を通るので、ちょっと怖い気もする。もしここで地震でも起こったら・・・ああ、考えない考えない、考えないようにしよう。
ここの6枚の写真は時系列に沿って貼りました。1枚目海の向こうの島に空から黒いカーテンがかかっている、多分雨になっているのだろう。自分(一人称)が走っている辺りは曇ってはいるものの雨は降っていない。やがて橋に入って行くが、下に見える島々には上空は黒い雲がかかり、水のカーテンに覆われたその部分の海面は境界線ができたように色が変わっている。橋を渡っているとその途中で黒い霧が目の前を覆い、「痛っ!」、降ってきたのは大粒の雹だった。橋の上では雨宿りできるような場所はなく、仕方ないのでフードをかぶって何とか凌いで走り続けた。やがて今治に近づいた辺りで写真5枚目にあるように青空が見えるような空模様に早変わり、山だけでなく海の天気も気まぐれさんだ。
橋の上から見る途中の島の風景、その端っこには海の安全を見守る灯台が小さく見える。橋が通過する島のひとつ、馬島にはまだ1度も下りたことはない、エレベーターを使って下りることはできるみたいなので、機会があったら1度は訪れてみたいと思っている。
四国今治に入るとまたまた高い位置を通るスロープを下って行く。眼下には造船所の少し物々しい風景が見渡せ、そこを下り着いた所にサイクリングターミナルがある。自分(一人称)はこういう場所がどうも苦手だし興味もないので、そこは素通りして更に下へと下って行く。地上に下りるとあとは今治の本日の宿泊先を目指すのみ、その今治の風景についてはまた次回お送りすることにして、今回はここまでとしておきます。 まちみち
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