おはようございます。







目的もなく大津へと来ると、とりあえず浜大津港へ出て琵琶湖の風景を眺めて、その後は電車をチョイと写しに行ってまた国道1号線を京都へと戻ると言うパターン、正月2日に大津まで走ったのですがその時もほとんど同じパターン、と言うことで今回は大津市内ほぼ全編京阪電車です。京阪浜大津駅から坂本方面へ次の三井寺駅までは道路との併用軌道を走る、道の上を車輪を晒しながらゆっくりゆっくり安全を確認しながら走る2両編成の電車の姿はなかなか圧巻だ。京阪石山坂本線は石山寺駅から坂本比叡山口駅を結ぶローカル情緒あふれる路線、ここは以前各駅巡りでお送りしたこともあります、昨年は映画『ちはやふる』を見た翌日に近江神宮まで走りました、残念ながら広瀬すずのラッピング電車は車庫でしか見ることができませんでしたが。浜大津駅から三井寺駅まではほんの300メートル程の距離、浜大津駅を出ると国道161号線の車で賑わう横断歩道を渡って市道へと入り小さなカーブをゆっくりと走る。この区間が写真を撮るには絶好の場所、電車の通行の妨げにならないように場所を陣取り、電車の警笛が鳴ると一番近くを電車が通るのを待ってカメラを構える。ただここは人も車も普通に通る所なので、たまに人が歩いているのが写ってしまうことがあるんだよな~、でも日常の風景を撮るのが自分(一人称)の型なのでそれくらいは気にしません、自然体自然体で行きましょう。











三井寺駅前には琵琶湖から川が流れていて山の方へと続いている、この川の水がその先の写真1枚目のトンネルをくぐって山を越えて京都方面へと流れて行っている。最近、この川に観光目的の疏水船が運航されているとのことだが、自分(一人称)はこのトンネルが何か怖そうなのでご遠慮願いますわ・・・もし乗せられたら

ってなってしまいそう。京都~大津間は県庁、府庁所在地間の距離が一番短いんですよね、滋賀県としたら京都にあれだけたくさんの観光客が来るから少しはこっちにも分けてくれよ~と言いたいところだろうが、この境界にある逢坂の山が障害になってしまって遠く感じてしまうんだよな~。この観光船は67年ぶりの復活だそうだが、滋賀県と言うとやはり琵琶湖、それを利用する手はないと言うことでしょうか、でも滋賀を怒らせたら怖いよ~、なんたって「止めるぞ、琵琶湖」だからね、二階堂ふみが言ってましたね。










大津での電車撮影も終わり、再び京都に戻るべく国道161号線の坂を上って行く、こちらも併用軌道で通っているのは京阪京津線、4両編成の普通の大きさの電車がゆっくりながらも我が物顔で通り過ぎていく。さて、このまま坂を上り詰めて国道1号線に入るのもいいが、ここはもう少しだけ京阪電車と付き合ってみることにするか、と言うことでこの上り坂の途中に踏切を渡って行く寺院があるので、そこで電車を狙うことにする。山に沿う小さな寺院は初詣の人はあまりいない様子、その寺院の参道のすぐ横は掘割になっていて、JR東海道本線がちょうどここから京都に向けてトンネルを入るところである。踏切が鳴るとカメラを構えて電車を待つ、少しカーブになった所を車輪を軋ませて京都方面への電車がやって来た、軌道線から解放されてやっと本領発揮やぞ~てな感じで電車は目の前を通り過ぎていくが、この先は電車も上り坂、急カーブ、山岳区間に傾斜のあるホームと難所を抱えている、まだまだ本領発揮とは行かない感じだ。さあ、電車もこれくらいにして、自分(一人称)の走りの方もこの山を越えて行かなければ、まあ行きは良い良いなら帰りも良い良い、もう走り慣れた国道1号線逢坂越え、涼しい顔で走り抜けて行くこととしましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち







目的もなく大津へと来ると、とりあえず浜大津港へ出て琵琶湖の風景を眺めて、その後は電車をチョイと写しに行ってまた国道1号線を京都へと戻ると言うパターン、正月2日に大津まで走ったのですがその時もほとんど同じパターン、と言うことで今回は大津市内ほぼ全編京阪電車です。京阪浜大津駅から坂本方面へ次の三井寺駅までは道路との併用軌道を走る、道の上を車輪を晒しながらゆっくりゆっくり安全を確認しながら走る2両編成の電車の姿はなかなか圧巻だ。京阪石山坂本線は石山寺駅から坂本比叡山口駅を結ぶローカル情緒あふれる路線、ここは以前各駅巡りでお送りしたこともあります、昨年は映画『ちはやふる』を見た翌日に近江神宮まで走りました、残念ながら広瀬すずのラッピング電車は車庫でしか見ることができませんでしたが。浜大津駅から三井寺駅まではほんの300メートル程の距離、浜大津駅を出ると国道161号線の車で賑わう横断歩道を渡って市道へと入り小さなカーブをゆっくりと走る。この区間が写真を撮るには絶好の場所、電車の通行の妨げにならないように場所を陣取り、電車の警笛が鳴ると一番近くを電車が通るのを待ってカメラを構える。ただここは人も車も普通に通る所なので、たまに人が歩いているのが写ってしまうことがあるんだよな~、でも日常の風景を撮るのが自分(一人称)の型なのでそれくらいは気にしません、自然体自然体で行きましょう。











三井寺駅前には琵琶湖から川が流れていて山の方へと続いている、この川の水がその先の写真1枚目のトンネルをくぐって山を越えて京都方面へと流れて行っている。最近、この川に観光目的の疏水船が運航されているとのことだが、自分(一人称)はこのトンネルが何か怖そうなのでご遠慮願いますわ・・・もし乗せられたら

ってなってしまいそう。京都~大津間は県庁、府庁所在地間の距離が一番短いんですよね、滋賀県としたら京都にあれだけたくさんの観光客が来るから少しはこっちにも分けてくれよ~と言いたいところだろうが、この境界にある逢坂の山が障害になってしまって遠く感じてしまうんだよな~。この観光船は67年ぶりの復活だそうだが、滋賀県と言うとやはり琵琶湖、それを利用する手はないと言うことでしょうか、でも滋賀を怒らせたら怖いよ~、なんたって「止めるぞ、琵琶湖」だからね、二階堂ふみが言ってましたね。










大津での電車撮影も終わり、再び京都に戻るべく国道161号線の坂を上って行く、こちらも併用軌道で通っているのは京阪京津線、4両編成の普通の大きさの電車がゆっくりながらも我が物顔で通り過ぎていく。さて、このまま坂を上り詰めて国道1号線に入るのもいいが、ここはもう少しだけ京阪電車と付き合ってみることにするか、と言うことでこの上り坂の途中に踏切を渡って行く寺院があるので、そこで電車を狙うことにする。山に沿う小さな寺院は初詣の人はあまりいない様子、その寺院の参道のすぐ横は掘割になっていて、JR東海道本線がちょうどここから京都に向けてトンネルを入るところである。踏切が鳴るとカメラを構えて電車を待つ、少しカーブになった所を車輪を軋ませて京都方面への電車がやって来た、軌道線から解放されてやっと本領発揮やぞ~てな感じで電車は目の前を通り過ぎていくが、この先は電車も上り坂、急カーブ、山岳区間に傾斜のあるホームと難所を抱えている、まだまだ本領発揮とは行かない感じだ。さあ、電車もこれくらいにして、自分(一人称)の走りの方もこの山を越えて行かなければ、まあ行きは良い良いなら帰りも良い良い、もう走り慣れた国道1号線逢坂越え、涼しい顔で走り抜けて行くこととしましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
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