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まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1623 京奈和自転車道奈良県内部分を行く(1)

2021-08-25 00:32:56 | みち
よろしくお願いします。




















まあ何か漢字がズラリと並んだタイトルとなっていますが、嵐山と和歌山港を結ぶ大規模自転車道の触れ込みで計画された京奈和自転車道はどうやら1本につながったようです。京都府部分は嵐山~木津川市、既存の桂川、木津川に沿う自転車道がそのルートとなっています。和歌山県内部分は今年の正月に走った道がそれに当たると思うのですが、はっきりしたルートは分かりませんでした、こちらについてはまたいずれ機会を見つけて行こうと思っています。さて、奈良県内部分についてはどこがルートになったのか、と言うことでこれまで部分的に巡ってきたのですが、今回まだ行ってない部分を走ってきてルートが一本につながりました、その記録をお送りしていこうと思います。
自転車道と言うことで県内北半分は秋篠川沿い、佐保川沿い、葛城川沿いの既存の自転車道がルートに含まれている、しかし御所市に入って中心部を過ぎると自転車道は途切れてしまうので、ここからは車道がルートに含まれることになっている。御所市南部では国道309号線の旧道がルートになり、奉膳交差点からは県道120号線、この辺りはこれまで何度も走ったことがある所なので、そこがルートになったことにはちょっとガックリした気分になってしまった。近鉄薬水駅を過ぎると吉野線に沿っての車道へ、嵐山から始まった自転車道はここで初めて厳しい上り坂に差し掛かることになる。

















上り坂の途中にあるのが近鉄福神駅、駅周辺は開発されてニュータウンが広がり、大きな病院も控えている。駅自体は自転車道ルートから少し外れた所にあって、そこからちょっとだけ行った場所にはコンビニがある、地図を見るとここから先はまだ上りが続くし山の中を走るので休憩する所もなさそう、ここで一休みがしておくほうがいいだろう。自転車道はバスが通るくらいに広い幅のカーブになった上り坂、嵐山からスタートした自転車道の中ではこの辺りが一番厳しい上りになるでしょう。この坂を上り詰めた所で右に折れると梨畑の中を通り、その後は下り坂となるがこれが結構急で、逆方向から上るとなるとかなり厳しそう。しかもこの辺りは山の中に入っていてどこを走っているのかわからない状態になってしまう、まるでサルかイノシシか熊が出てきそうな雰囲気に少し怖い気分にもなってくる区間。
坂を下り終えるとやっと集落がある所へと出て、国道370号線の抜け道となる道を下市町方面に向けて進む、和歌山へ行くはずが逆方向になってるやん・・・と思いながら進んで行くと、ここから先は下のゾーンに並べた写真にある風景となります。吉野川に架かる橋を渡って川の南側に沿う県道39号線を進んで、やがて五條市へと入る、蒸し蒸しとした夏の暑さに吉野川の流れが涼しさを感じさせてくれている。走りの方はしばらくの間、川の流れと緑が広がる田園風景と素朴な集落の中を進んで行くことになりますが、ルート巡りについては続きは次回としておきましょう。















大阪桐蔭負けてしまいましたねえ、まさかまさかとも思ったが、リードされてもじわじわと攻め続けて追い詰めて、最後は見事な逆転を決めた近江も大したものでした。大阪桐蔭、何かリードしている時から変だったもんなあ~、じわじわと追い上げられて1点差になった辺りからは今までに見たこともないような追い詰められ様だった。池田、PL、横浜と強さで君臨した学校もいつかはその時代の終わりを迎えている、今回の敗戦が大阪桐蔭の時代の終わりを告げているかのようだった、果たしてどうなんでしょう???でも今大会近畿は不戦勝もあったが初戦は全校が勝ち上がり、こうなるとどこが最初に消えるか・・・となったが、それがまさかの大阪桐蔭になるとはねえ、で次が明日の智辯・・・いやいや、それはあってはならない、でも智辯学園もここからが正念場ですからね~。今日(24日)は智辯和歌山が今年の甲子園初登場、相手は前回ここで取り上げた高松商、いい試合でしたがさすがに智辯和歌山、ここぞという試合は落としません。でも1ヶ勝っただけでベスト8か~、感染症禍と天気の影響があってのことですが、何かキセル乗車に成功したと言った感じがしますね~。まあ甲子園もこれからがいよいよ山場です、もうええ加減にしてくれと言われそうですが、次回も話させてください。でも状況によってはぷっつり旅の記録だけをお送りすることになったりもして・・・まあそれはないか、ないことを祈って終わりとしておきましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち

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