おはようございます。
この週末は映画を2本、見てきました、まずは土曜日のレイトで言ってきたのがこれ↓↓↓

正直言ってめっさ面白かったです、そりゃそやろな~、面白そうだから見に行っているわけだから。よくネットのレヴューで映画を見た後、その映画を評論家張りに酷評したり貧乏人の如く金返せ~と言っている人がいますが、仕事とは関係なしに自分が見たいと思って行っているわけだからそれはもう自己責任でしょう、グダグダ言ってんじゃねえよ~と思います。さて、映画の方はもう見てみぃ~としか言えない感じ、予告編を見た時にはこれ埼玉の人怒るんでは、と思ったが本編を見ると千葉の人も群馬の人も神奈川の人も怒りそう、埼玉、東京だけでなく関東一円を巻き込んだ内容となっていました。こうなると関西で見てる人には面白くないんでは、と思われそうですがそんな地理的な知識はなくても十分楽しめる、それはやっぱり俳優さんたちの魅力ある演技があったからだと思います。主演は二階堂ふみとGACKT↓↓↓

もう格好からして弾けた感じがしていますが、実は二階堂ふみが演じているのは男の子の役、本当は女の子でリボンの騎士みたいな展開になるんじゃないの~と思ったら、本当に最後まで男の子のままでした、GACKTはある密命を帯びて東京にやって来た男子高校生役、風貌からして相変わらずわけの分からない人と言う感じです。この2人の並び見ているとこれを思い出してしまう↓↓↓

作者が同じなので世界観も同じなんでしょう、二階堂がパタリロでGACKTがバンコラン、じゃあマライヒは誰?、この映画の出演者だったら京本政樹か、伊勢谷友介はタマネギ部隊と言うことで。
映画では埼玉がかなり踏みにじられる設定となっています、

まあ埼玉県知事の対応からして埼玉県民はネタにされても気にしないって感じの体質なのかも、その辺りは映画の中では車の中での家族の会話から受け取れることだと思います。一番最初のシーンで、その車のラジオから流れてきたのがさいたまんぞうの『なぜか埼玉』、「なぜかしら~ねど~♪」から始まるこの曲、自分(一人称)が中学生の頃の曲だったと思うが、何かめっさ懐かしい気がしました。埼玉県と言うと自分(一人称)のイメージでは・・・都会といなかのギャップが激しい県、国道254号線(走ったことがあるから)、花咲徳栄・・・結局高校野球に結びつけてしまいますが、一番のイメージは狭い県なのに市の数が多いこと。自分(一人称)は仕事柄、関西人にしては結構埼玉の市名は詳しい方だと自負しているのですが、では、並べて行ってみましょう↓↓↓
さいたま、川口、八潮、戸田、富士見、ふじみの、蕨、所沢、飯能、吉川、越谷、春日部、草加、川越、久喜、上尾、北本、鴻巣、蓮田、加須、白岡、坂戸、熊谷、羽生、東松山、秩父、本庄、深谷、行田・・・
あとどこか忘れてたっけ?答え合わせしていってみよう・・・入間、朝霞、志木、和光、新座、桶川、三郷、幸手、鶴ヶ島、日高・・・もう全部出尽くしたかな?どれも仕事ではよく見る市名なのにこれだけも忘れていましたか。町名なら寄居、松伏、越生、三芳、川島、伊奈などをよく見ます、郡で言えば比企郡、北足立郡、北葛飾郡、入間郡って言った辺りですか、まあ地図や鉄道が好きですからね、場所は知らなくても名前は知っていると言う程度です。映画の中でもこれらの地名が所々に出てくるわけですが、途中で埼玉県内で仲間割れが起きて浦和と大宮が喧嘩して与野がほったらかしにされる辺りはなかなか風刺が効いていた感じでした、合併にも各地いろいろな事情があったんでしょうねえ、奈良県でも合併がうまく行かない例はいくつもありますから・・・。ちなみに人口の多さでは県内1位はもちろんさいたま市、2位は川口市で3位は川越市、東京に直結している市が上位にあると言うことはまあ予想通りと言ったところでした。
そして埼玉同様に結構ネタにされていたのが千葉県、東京を取り巻く県も結構虐げられている設定でしたが、その中でも千葉の存在はなかなかなものでした。千葉のイメージと言うと・・・房総半島、九十九里浜、館山、『ビーチボーイズ』・・・しかしドラマに出ていた反町隆史も竹野内豊も実は・・・おっと、これはネタバレになっちゃうか。映画で出てくる千葉の地名は我孫子、野田、流山とJR常磐線沿線、その常磐線はと言えば↓↓↓

漫画でこれですからね、映像ではもう人間が乗るようなものではない、これまた散々な描かれ方をしていました。クライマックスに差し掛かる前の流山の千葉と埼玉の対峙シーン、予告編で県出身の有名人で対抗するするシーンがあるのですが、
や
で弱いと言うのならこの人↓↓↓

を出せば一発で埼玉を黙らせることができたのに、東京どころか日本中が黙らされますよ。でもこの辺りはなかなか面白かったです、まあ今は上映中なのでネタバレができないのが仕方ないところなんですが。ニュースでは埼玉県内では記録的なヒットとなっているとか、ああ~、やっぱり自虐的な県民性なんでしょうかねえ。
そしてもうひとつ、ネタにされたのが群馬県、こちらは東京からもう人間扱いさえされていないと言う設定でしたが物語のキーを握る地として描かれていました。その群馬については日曜日に見てきたこちらの映画で↓↓↓

埼玉では二階堂ふみが大河の愛加那とは全然違ったコミカルやキャラクターで実力を見せてくれました、となるとこの人↓↓↓

も黙っているわけにはいかないでしょう、長澤まさみvs上野樹里から15年、再び若手女優の実力対決と言った感じです。タイトルが「サムライマラソン」、印象的には「超高速!参勤交代」みたいなコミカルな内容かな、と思ったのですがとんでもない!内容は重い重い、血が吹き飛ぶは人は死ぬわ殺し合うわ・・・ああ、ネタバレになっちゃいますね、まあこれくらいはいいでしょう、とにかくタイトルから受ける印象とは全く違ったものでした。主演は佐藤健、彼も売れてますねえ、昨年の朝ドラでまた一皮剥けたと言ったところでしょうか、そんな彼を脇で支えるのが小松菜奈、森山未來、染谷将太・・・彼は杉下右京と対決した最年少なんですねえ、もう17年前か、もうシャバに出てきている頃だから再登場してほしいところですが、今更出演するにはちょっとビッグになりすぎてしまいましたかねえ・・・と言った芸達者な若手たち↓↓↓

物語がクライマックスに差し掛かるこのシーンはなかなかカッコ良かったです。その他にも萬平さん、秋風先生、まれちゃんの友達に鈴愛チャンの友達にとと姉ちゃんの友達・・・この辺り顔は知ってても名前が浮かんでこなかった・・・などが出ていました。
監督は外国人、アクションが多かったのは監督がチャンバラを撮りたかったからだろう、「超高速!」とは違っておちゃらけはほとんどなし、でも稲穂に
シーンはちょっと許せなかったなあ、その辺りがいかにも外国人監督と言った感じがしました。このサムライマラソン、1855年に安中藩で行われた「安政遠足」が題材となっていると言うことで、ラストシーンではその思いが『いだてん』を経て現代へと受け継がれてきていると言った感じで終わりとなります、まあきれいに東京オリンピックにつなぎたいと言う気持ちがあったのだと思いますが、物語が終わっての印象はやはり血生臭さばかりが残ってしまったところでした。小松菜奈は良かったですね、まあ自分(一人称)が一押しの女優さんだから見方も甘くなってしまうわけですが、相変わらず映画でしか見れないと言うのがなあ。前にNHKのドラマに出ていたから再放送してほしいけど
がやっちゃいましたからね、彼女にとっては唯一の地上波作品だっただけに、ホンマ何してくれんねんと言った感じだわ。そんなわけで今回も・・・あ、思い出した、埼玉県の市、狭山市を忘れてしまっていました、これはこれは申し訳ありませんでした、と言うことで改めて今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
この週末は映画を2本、見てきました、まずは土曜日のレイトで言ってきたのがこれ↓↓↓

正直言ってめっさ面白かったです、そりゃそやろな~、面白そうだから見に行っているわけだから。よくネットのレヴューで映画を見た後、その映画を評論家張りに酷評したり貧乏人の如く金返せ~と言っている人がいますが、仕事とは関係なしに自分が見たいと思って行っているわけだからそれはもう自己責任でしょう、グダグダ言ってんじゃねえよ~と思います。さて、映画の方はもう見てみぃ~としか言えない感じ、予告編を見た時にはこれ埼玉の人怒るんでは、と思ったが本編を見ると千葉の人も群馬の人も神奈川の人も怒りそう、埼玉、東京だけでなく関東一円を巻き込んだ内容となっていました。こうなると関西で見てる人には面白くないんでは、と思われそうですがそんな地理的な知識はなくても十分楽しめる、それはやっぱり俳優さんたちの魅力ある演技があったからだと思います。主演は二階堂ふみとGACKT↓↓↓

もう格好からして弾けた感じがしていますが、実は二階堂ふみが演じているのは男の子の役、本当は女の子でリボンの騎士みたいな展開になるんじゃないの~と思ったら、本当に最後まで男の子のままでした、GACKTはある密命を帯びて東京にやって来た男子高校生役、風貌からして相変わらずわけの分からない人と言う感じです。この2人の並び見ているとこれを思い出してしまう↓↓↓

作者が同じなので世界観も同じなんでしょう、二階堂がパタリロでGACKTがバンコラン、じゃあマライヒは誰?、この映画の出演者だったら京本政樹か、伊勢谷友介はタマネギ部隊と言うことで。
映画では埼玉がかなり踏みにじられる設定となっています、

まあ埼玉県知事の対応からして埼玉県民はネタにされても気にしないって感じの体質なのかも、その辺りは映画の中では車の中での家族の会話から受け取れることだと思います。一番最初のシーンで、その車のラジオから流れてきたのがさいたまんぞうの『なぜか埼玉』、「なぜかしら~ねど~♪」から始まるこの曲、自分(一人称)が中学生の頃の曲だったと思うが、何かめっさ懐かしい気がしました。埼玉県と言うと自分(一人称)のイメージでは・・・都会といなかのギャップが激しい県、国道254号線(走ったことがあるから)、花咲徳栄・・・結局高校野球に結びつけてしまいますが、一番のイメージは狭い県なのに市の数が多いこと。自分(一人称)は仕事柄、関西人にしては結構埼玉の市名は詳しい方だと自負しているのですが、では、並べて行ってみましょう↓↓↓
さいたま、川口、八潮、戸田、富士見、ふじみの、蕨、所沢、飯能、吉川、越谷、春日部、草加、川越、久喜、上尾、北本、鴻巣、蓮田、加須、白岡、坂戸、熊谷、羽生、東松山、秩父、本庄、深谷、行田・・・
あとどこか忘れてたっけ?答え合わせしていってみよう・・・入間、朝霞、志木、和光、新座、桶川、三郷、幸手、鶴ヶ島、日高・・・もう全部出尽くしたかな?どれも仕事ではよく見る市名なのにこれだけも忘れていましたか。町名なら寄居、松伏、越生、三芳、川島、伊奈などをよく見ます、郡で言えば比企郡、北足立郡、北葛飾郡、入間郡って言った辺りですか、まあ地図や鉄道が好きですからね、場所は知らなくても名前は知っていると言う程度です。映画の中でもこれらの地名が所々に出てくるわけですが、途中で埼玉県内で仲間割れが起きて浦和と大宮が喧嘩して与野がほったらかしにされる辺りはなかなか風刺が効いていた感じでした、合併にも各地いろいろな事情があったんでしょうねえ、奈良県でも合併がうまく行かない例はいくつもありますから・・・。ちなみに人口の多さでは県内1位はもちろんさいたま市、2位は川口市で3位は川越市、東京に直結している市が上位にあると言うことはまあ予想通りと言ったところでした。
そして埼玉同様に結構ネタにされていたのが千葉県、東京を取り巻く県も結構虐げられている設定でしたが、その中でも千葉の存在はなかなかなものでした。千葉のイメージと言うと・・・房総半島、九十九里浜、館山、『ビーチボーイズ』・・・しかしドラマに出ていた反町隆史も竹野内豊も実は・・・おっと、これはネタバレになっちゃうか。映画で出てくる千葉の地名は我孫子、野田、流山とJR常磐線沿線、その常磐線はと言えば↓↓↓

漫画でこれですからね、映像ではもう人間が乗るようなものではない、これまた散々な描かれ方をしていました。クライマックスに差し掛かる前の流山の千葉と埼玉の対峙シーン、予告編で県出身の有名人で対抗するするシーンがあるのですが、



を出せば一発で埼玉を黙らせることができたのに、東京どころか日本中が黙らされますよ。でもこの辺りはなかなか面白かったです、まあ今は上映中なのでネタバレができないのが仕方ないところなんですが。ニュースでは埼玉県内では記録的なヒットとなっているとか、ああ~、やっぱり自虐的な県民性なんでしょうかねえ。
そしてもうひとつ、ネタにされたのが群馬県、こちらは東京からもう人間扱いさえされていないと言う設定でしたが物語のキーを握る地として描かれていました。その群馬については日曜日に見てきたこちらの映画で↓↓↓

埼玉では二階堂ふみが大河の愛加那とは全然違ったコミカルやキャラクターで実力を見せてくれました、となるとこの人↓↓↓

も黙っているわけにはいかないでしょう、長澤まさみvs上野樹里から15年、再び若手女優の実力対決と言った感じです。タイトルが「サムライマラソン」、印象的には「超高速!参勤交代」みたいなコミカルな内容かな、と思ったのですがとんでもない!内容は重い重い、血が吹き飛ぶは人は死ぬわ殺し合うわ・・・ああ、ネタバレになっちゃいますね、まあこれくらいはいいでしょう、とにかくタイトルから受ける印象とは全く違ったものでした。主演は佐藤健、彼も売れてますねえ、昨年の朝ドラでまた一皮剥けたと言ったところでしょうか、そんな彼を脇で支えるのが小松菜奈、森山未來、染谷将太・・・彼は杉下右京と対決した最年少なんですねえ、もう17年前か、もうシャバに出てきている頃だから再登場してほしいところですが、今更出演するにはちょっとビッグになりすぎてしまいましたかねえ・・・と言った芸達者な若手たち↓↓↓

物語がクライマックスに差し掛かるこのシーンはなかなかカッコ良かったです。その他にも萬平さん、秋風先生、まれちゃんの友達に鈴愛チャンの友達にとと姉ちゃんの友達・・・この辺り顔は知ってても名前が浮かんでこなかった・・・などが出ていました。
監督は外国人、アクションが多かったのは監督がチャンバラを撮りたかったからだろう、「超高速!」とは違っておちゃらけはほとんどなし、でも稲穂に


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