おはようございます。
『半分、青い。』先週は水曜日で漫画家編が終わり、木曜日からは100均ショップ編へと突入しました、ホントいきなりのガラリ展開の返還はムービングサスデーもいいところと言ったところでした。でも最後の秋風先生には泣かされましたね、鈴愛チャンを見送ることはせず仕事部屋に独り、サングラスを外してからのシーンにはさすがこのドラマの前半を支えてきた豊川悦司、もうお見事と言った感じでした。ひしもっちゃんが二人のやりとりを泣きそうになりながら見ているところもよかった、多分あの時、鈴愛チャンが漫画家を辞めると言うのを先生よりも先に感じていたのでしょう、若い頃、北川ドラマで酷評された井川遥が今回はしてやったりでその借りを返してくれたと言ってもいいでしょう。この2人の退場は寂しいことですが、木曜日からの新キャラも鈴愛チャンの人生に大きく関わってきそうな人ばかり、この先どう言った展開となってくるのでしょうか。でも来週の予告見る限りあの涼ちゃんと言うのが鈴愛の相手になりそうな感じ、間宮祥太朗ってそんなにイケメンか~、永野さんとは映画もドラマも共演しているので息は合いそうだが相手となるとなあ・・・ぜひとも『グンマ』のようなことはしないでいただきたいところだが、北川氏の話によると鈴愛チャンよりもアホな奴らしいとか・・・
京都鉄道博物館で撮ってきた写真をお送りしながら鉄道に関する思い出などを語らせてもらってきました、その4回目となる今回も取り留めのない話を繰り広げて行くと思いますが、どうぞお付き合いいただけたらありがたいことです。
円滑な運転で安全を提供していくと言うのが鉄道の当たり前の役目、2005年4月25日、その日たまたま携帯を忘れた自分(一人称)がその事故を知ったのは売店に並んだ新聞の一面でだった。まだ一報だった時点での一面の写真でもその事故の凄惨さは分かる、携帯を忘れたのでニュースはチェックできなかったが続々と入って来る情報は何か鉄道の絶望さを思わせるものばかりだった。自分(一人称)はJRでの通勤だったので帰りはJR難波から奈良行の快速の先頭車両に乗車、車内は心なしかいつもより空いている気がした、乗客はショッキングな一面の新聞を読んでいる人が多く人の話し声もなくシーンとしていた。発車後、車掌が事故に対するお詫びのアナウンスをしていたし、カーブを通過する時も駅を通過する時も心なしかいつもよりスピードが落ちているような気もした。でも自分(一人称)はその事故が対岸の火事のようにしか捉えることができなかった、あってはならないことが起こってしまった、それは明らかに人災だ、同じ事故が同じ日に2度も怒るはずがないし明日も起こるはずはない・・・と思っていたが、その後のJR西日本の体質に驚くべき実態が明らかになっていき、ますますこの事故は人災なんだと言う事実はもう白日の下のものとなってしまった。あれから13年経っている、果たしてJR西日本は安全を優先できているのか、乗客の安全を考えた運行ができているのか・・・
ここ3~4日の大雨の影響でJR線はほとんどが停まってしまった、その前の関西地方で起きた地震の時もそうだった、地元ではJR大和路線、万葉まほろば線、和歌山線、奈良線と全部が停まってしまい奈良県内のJR線は全滅となってしまった。自分(一人称)は普段は自転車での通勤だが雨の日は電車を利用している、木曜日は雨だったので電車利用だったが、帰りの奈良駅での広告を見ると翌日は関西のJR線は軒並み運休するとのこと、この時点で明日は雨だと言うことは分かっていてもどうしても自転車を使わなければならなくなってしまった。大きな被害に遭われた方々には申し訳ないが、奈良県自体はさほど雨の影響はなかったようだし、金曜日は仕方なかったとしても土曜日は走らせても良かったのでは・・・午後からは動いていたみたいだが・・・と思ってしまう。乗客の安全を考えて運休する、これって本当に乗客のことを考えてのことなのかな、鉄道は走らせてこそ鉄道では・・・自分(一人称)の考え方おかしいですかねえ、実際被害に遭われた地方の人からすると「それどころじゃねえよ!」と言いたいところでしょうが・・・。
さて、堅っ苦しい話はさておいて3Fのテラスへと出てきました、寒い・・・と言ってもここからの眺めはなかなかなもの、京都タワーに東寺の五重塔、伏見桃山城のパチモンの天守閣、清水寺の三重塔も見えます。でもやっぱりここから見たいのは鉄道、新幹線、JR在来線が並んで走っているところが見ることができます、いい眺めですねえ~、五重塔をバックに走る新幹線はなかなか絵になります。おやおや、どこかから蒸気機関車の汽笛が聞こえてきた、下を見ると蒸気機関車が煙を吐き上げながら館内の駅へと戻って来ようとしていた、梅小路蒸気機関車館はそのまま残っているんやな、ここから直接下りて行けそうなので行ってみることとしましょう・・・って今回はここで時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
『半分、青い。』先週は水曜日で漫画家編が終わり、木曜日からは100均ショップ編へと突入しました、ホントいきなりのガラリ展開の返還はムービングサスデーもいいところと言ったところでした。でも最後の秋風先生には泣かされましたね、鈴愛チャンを見送ることはせず仕事部屋に独り、サングラスを外してからのシーンにはさすがこのドラマの前半を支えてきた豊川悦司、もうお見事と言った感じでした。ひしもっちゃんが二人のやりとりを泣きそうになりながら見ているところもよかった、多分あの時、鈴愛チャンが漫画家を辞めると言うのを先生よりも先に感じていたのでしょう、若い頃、北川ドラマで酷評された井川遥が今回はしてやったりでその借りを返してくれたと言ってもいいでしょう。この2人の退場は寂しいことですが、木曜日からの新キャラも鈴愛チャンの人生に大きく関わってきそうな人ばかり、この先どう言った展開となってくるのでしょうか。でも来週の予告見る限りあの涼ちゃんと言うのが鈴愛の相手になりそうな感じ、間宮祥太朗ってそんなにイケメンか~、永野さんとは映画もドラマも共演しているので息は合いそうだが相手となるとなあ・・・ぜひとも『グンマ』のようなことはしないでいただきたいところだが、北川氏の話によると鈴愛チャンよりもアホな奴らしいとか・・・
京都鉄道博物館で撮ってきた写真をお送りしながら鉄道に関する思い出などを語らせてもらってきました、その4回目となる今回も取り留めのない話を繰り広げて行くと思いますが、どうぞお付き合いいただけたらありがたいことです。
円滑な運転で安全を提供していくと言うのが鉄道の当たり前の役目、2005年4月25日、その日たまたま携帯を忘れた自分(一人称)がその事故を知ったのは売店に並んだ新聞の一面でだった。まだ一報だった時点での一面の写真でもその事故の凄惨さは分かる、携帯を忘れたのでニュースはチェックできなかったが続々と入って来る情報は何か鉄道の絶望さを思わせるものばかりだった。自分(一人称)はJRでの通勤だったので帰りはJR難波から奈良行の快速の先頭車両に乗車、車内は心なしかいつもより空いている気がした、乗客はショッキングな一面の新聞を読んでいる人が多く人の話し声もなくシーンとしていた。発車後、車掌が事故に対するお詫びのアナウンスをしていたし、カーブを通過する時も駅を通過する時も心なしかいつもよりスピードが落ちているような気もした。でも自分(一人称)はその事故が対岸の火事のようにしか捉えることができなかった、あってはならないことが起こってしまった、それは明らかに人災だ、同じ事故が同じ日に2度も怒るはずがないし明日も起こるはずはない・・・と思っていたが、その後のJR西日本の体質に驚くべき実態が明らかになっていき、ますますこの事故は人災なんだと言う事実はもう白日の下のものとなってしまった。あれから13年経っている、果たしてJR西日本は安全を優先できているのか、乗客の安全を考えた運行ができているのか・・・
ここ3~4日の大雨の影響でJR線はほとんどが停まってしまった、その前の関西地方で起きた地震の時もそうだった、地元ではJR大和路線、万葉まほろば線、和歌山線、奈良線と全部が停まってしまい奈良県内のJR線は全滅となってしまった。自分(一人称)は普段は自転車での通勤だが雨の日は電車を利用している、木曜日は雨だったので電車利用だったが、帰りの奈良駅での広告を見ると翌日は関西のJR線は軒並み運休するとのこと、この時点で明日は雨だと言うことは分かっていてもどうしても自転車を使わなければならなくなってしまった。大きな被害に遭われた方々には申し訳ないが、奈良県自体はさほど雨の影響はなかったようだし、金曜日は仕方なかったとしても土曜日は走らせても良かったのでは・・・午後からは動いていたみたいだが・・・と思ってしまう。乗客の安全を考えて運休する、これって本当に乗客のことを考えてのことなのかな、鉄道は走らせてこそ鉄道では・・・自分(一人称)の考え方おかしいですかねえ、実際被害に遭われた地方の人からすると「それどころじゃねえよ!」と言いたいところでしょうが・・・。
さて、堅っ苦しい話はさておいて3Fのテラスへと出てきました、寒い・・・と言ってもここからの眺めはなかなかなもの、京都タワーに東寺の五重塔、伏見桃山城のパチモンの天守閣、清水寺の三重塔も見えます。でもやっぱりここから見たいのは鉄道、新幹線、JR在来線が並んで走っているところが見ることができます、いい眺めですねえ~、五重塔をバックに走る新幹線はなかなか絵になります。おやおや、どこかから蒸気機関車の汽笛が聞こえてきた、下を見ると蒸気機関車が煙を吐き上げながら館内の駅へと戻って来ようとしていた、梅小路蒸気機関車館はそのまま残っているんやな、ここから直接下りて行けそうなので行ってみることとしましょう・・・って今回はここで時間となったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち