よろしくお願いします。













兵庫子午線巡りの旅、前回室生寺へ行った記録をお送りしましたがこの走りはその翌日とのこと、奈良では雪が残っていましたからねえ、当然この日も寒かったわけでその中を走ったのですがなかなか厳しい走りとなってしまいました。旅の方は国鉄鍛冶屋線廃線巡りから西脇市の日本のへそ公園にある経緯度交差点へ、その後は西脇市の中心部から離れた所を走りやがて加東市へと入りました。ここまでは順調だったのですが、ここからはこれまで走ったことのない未知の道・・・ってシャレじゃないよ・・・と高低差と寒さに苦しめられることになりました。加東市はこれまでにもよく来ている所だがこれまで走ったのはほとんどが加古川沿い付近、今回は小高い所を進んで三木市を目指します。当然目には見えないけど走っている頭上には子午線が通っていて、道はそのラインを纏わるようにくねくねとしている感じ、途中では子午線標識を見ることもできました。











その後もこれまで走ったことのない道、走ったことのない場所、マップを見ると緑色ばかりだから小高い所だろう、そんな所を地図の道に倣って南へと進んで行くのですが、まあ寒いわ高低差が結構きついわで・・・、まあ覚悟はしていましたけどね。甲子園の強豪校でお馴染みの社高もこの辺りなんですね、何年か前の秋の大会では天理がボロ負けして翌春のセンバツに奈良からは不出場と言う屈辱を味わされたこともありました・・・ってまあセンバツに出ても屈辱を味わされましたけどね。結構山に囲まれた所を進んでいて本当にこの道で合っているのか、途中で見た住所の標識には小野市とあったので違う方向に向かっているのかも、と不安にもなったがやがて写真にある三木市の表示がある場所にたどり着く。マップサイトで確認するとこの道を南へと進むと三木市の中心部へと行くことができる、時刻ももう夕方に差し掛かっている、先を急ぐこととしよう。
















かなり高い部分を走っていたようで急な下りが続き、やっと町らしい場所へと差し掛かって来た。やがて十字に横切る道が湯の山街道、やっと見たことがある風景にやって来ました、旧街道付近はイベントが行われていて人も多く賑やか、ただそんな中で観光地でもない場所でカメラを構えるのはやっぱり気が引けてしまう。神鉄恵比寿駅付近は子午線が通っていて、それに関するものもたくさんある、コンビニ前にある碑は以前も写真を撮ったことがある、その向かいには時計台を擁するの店舗があってそこも大きく三木市に子午線が通っていることをPRしている。駅前の交差点には灯篭風の時計台、これは最近できたものかな、前にここに来たのが2021年の大晦日だったがその時はなかったと思う、まあ思えば長い間来てなかったんやなあ~。さあ、旅も終わり、本来なら子午線をたどって明石市まで行く予定だったが最初の道草のおかげで予定がかなり縮小してしまった、まあいい、これは次回への宿題としておこう。神鉄恵比寿駅から輪行しようと思ったがイベントで結構人が多いので一駅分だけ走ることにした・・・が再び急な上りに見舞われてこれがきつかった。たどり着いたのが神鉄志染駅、もう走る余力は残っていない、駅前で相棒君を寝床につかせてここからは奈良まで、長い道のり帰り道です、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち













兵庫子午線巡りの旅、前回室生寺へ行った記録をお送りしましたがこの走りはその翌日とのこと、奈良では雪が残っていましたからねえ、当然この日も寒かったわけでその中を走ったのですがなかなか厳しい走りとなってしまいました。旅の方は国鉄鍛冶屋線廃線巡りから西脇市の日本のへそ公園にある経緯度交差点へ、その後は西脇市の中心部から離れた所を走りやがて加東市へと入りました。ここまでは順調だったのですが、ここからはこれまで走ったことのない未知の道・・・ってシャレじゃないよ・・・と高低差と寒さに苦しめられることになりました。加東市はこれまでにもよく来ている所だがこれまで走ったのはほとんどが加古川沿い付近、今回は小高い所を進んで三木市を目指します。当然目には見えないけど走っている頭上には子午線が通っていて、道はそのラインを纏わるようにくねくねとしている感じ、途中では子午線標識を見ることもできました。











その後もこれまで走ったことのない道、走ったことのない場所、マップを見ると緑色ばかりだから小高い所だろう、そんな所を地図の道に倣って南へと進んで行くのですが、まあ寒いわ高低差が結構きついわで・・・、まあ覚悟はしていましたけどね。甲子園の強豪校でお馴染みの社高もこの辺りなんですね、何年か前の秋の大会では天理がボロ負けして翌春のセンバツに奈良からは不出場と言う屈辱を味わされたこともありました・・・ってまあセンバツに出ても屈辱を味わされましたけどね。結構山に囲まれた所を進んでいて本当にこの道で合っているのか、途中で見た住所の標識には小野市とあったので違う方向に向かっているのかも、と不安にもなったがやがて写真にある三木市の表示がある場所にたどり着く。マップサイトで確認するとこの道を南へと進むと三木市の中心部へと行くことができる、時刻ももう夕方に差し掛かっている、先を急ぐこととしよう。
















かなり高い部分を走っていたようで急な下りが続き、やっと町らしい場所へと差し掛かって来た。やがて十字に横切る道が湯の山街道、やっと見たことがある風景にやって来ました、旧街道付近はイベントが行われていて人も多く賑やか、ただそんな中で観光地でもない場所でカメラを構えるのはやっぱり気が引けてしまう。神鉄恵比寿駅付近は子午線が通っていて、それに関するものもたくさんある、コンビニ前にある碑は以前も写真を撮ったことがある、その向かいには時計台を擁するの店舗があってそこも大きく三木市に子午線が通っていることをPRしている。駅前の交差点には灯篭風の時計台、これは最近できたものかな、前にここに来たのが2021年の大晦日だったがその時はなかったと思う、まあ思えば長い間来てなかったんやなあ~。さあ、旅も終わり、本来なら子午線をたどって明石市まで行く予定だったが最初の道草のおかげで予定がかなり縮小してしまった、まあいい、これは次回への宿題としておこう。神鉄恵比寿駅から輪行しようと思ったがイベントで結構人が多いので一駅分だけ走ることにした・・・が再び急な上りに見舞われてこれがきつかった。たどり着いたのが神鉄志染駅、もう走る余力は残っていない、駅前で相棒君を寝床につかせてここからは奈良まで、長い道のり帰り道です、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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