よろしくお願いします。





京都では疏水巡りを行ってきましたが、その巡りも前回琵琶湖までたどり着いて終わりとなりました。でも疏水には分流があってそちらの巡りも済ませているのでそろそろその記録をお送りしていこうと思っているのですが、その前に今回は京都市の中心部を流れる白川を巡った記録をお送りしていきます。
まずは白川とは離れた所にある伏見桃山の御香宮の風景の写真を貼っていますが、走ったのは1月の末、この後京都の中心部へは入っていません。やはり感染症禍の影が怖いからかな、世間の流れに遠慮している部分もあるかも知れません、結局その後感染症禍は新種株ウィルスの蔓延で再びの波が到来、京都も緊急事態宣言が発令されました。今回は5月11日と何とも中途半端な日にちまでとなっていましたが、感染者数は収まらず案の定月末までの延長となってしまいました。この走り以来行ってないし久しぶりに行きたいと思っているのですが、やっぱり感染症は怖いですからね、京都の人も奈良からは来てほしくないと思っているのかも・・・。でも今日でもイオンモール大和郡山の駐車場には大阪、京都ナンバーの車がたくさん止まっていた、この緊急事態宣言は人のモラルを問われる期間にもなってしまっているかのようです。











白川は四条大橋の近くで鴨川へと合流、そんなわけで今回も流れとは逆向きでの走りとなっています。まずは祇園のど真ん中を通る白川筋、よくドラマでも出てくる風景の中を通り過ぎて行く、この辺りではいつもは町並や道ばかりに注目しての巡りとなるが、今回は川に注目しての巡りです、その流れは通りを横切って直角に曲がっていきなり姿を消してしまう。














川は東大路をくぐり抜けて知恩院の門の前を通り過ぎる、この辺りももう何度もここで取り上げたことがある所です。平均台のような一本橋、映画では小松菜奈が難なく渡っていました、さすがに自転車では通ることはできないが歩いて通るのも背筋が凍ってしまいそう。そう言えば小学生の頃は平均台が苦手だったなあ、こう言う恐怖心って気持ちが落ちることを前提になってしまっているからなんですね、今ならそんなこと考えないで渡ることはできそう、次の機会にやってみましょう。そんなわけでこの道を先へと進んで行くと粟田口付近、前にもお伝えしたことがある明智光秀の最期の地となった所。走ったのがちょうど大河の最終回の前だったので、この辺りもちょっとしたスポットとなっていたようです。でもドラマが終わってしまうとまた隠れた名所となってしまうんだろうなあ、でもそれこそが京都っぽさがあっていいところ、ガイドブックに載ってない所を探るのもまた乙哉です。










三条通を過ぎた辺りであれ、白川は・・・と思いながら進んで行くと、いつの間にか平安神宮の鳥居前への橋へとたどり着く。その前を流れているのは疏水、橋から見ると左手側に分かれている水路がある、白川は手前の噴水がある所で疏水と合流して、その後ここで再び分かれることとなっている。仁王門通は人が多く南禅寺方面へと振られてしまうので、ここは神宮内を通って二条通へと入る。ここから先は疏水別線巡りへとシフトするので白川巡りはほんのちょっとだけでしたがここで終わり、でも中途半端な気持ちが残ってしまうのもあまりいい気分ではないので、これも宿題としておこう。近いうちにまた来よう・・・と思いながらもう3か月も経ってしまった、感染症禍はいまだ終息する気配はないがこのままではこっちの息が終わってしまいそう。何とか機会を見つけてこの先の巡りへと行きたいと思ってるのですが・・・、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち





京都では疏水巡りを行ってきましたが、その巡りも前回琵琶湖までたどり着いて終わりとなりました。でも疏水には分流があってそちらの巡りも済ませているのでそろそろその記録をお送りしていこうと思っているのですが、その前に今回は京都市の中心部を流れる白川を巡った記録をお送りしていきます。
まずは白川とは離れた所にある伏見桃山の御香宮の風景の写真を貼っていますが、走ったのは1月の末、この後京都の中心部へは入っていません。やはり感染症禍の影が怖いからかな、世間の流れに遠慮している部分もあるかも知れません、結局その後感染症禍は新種株ウィルスの蔓延で再びの波が到来、京都も緊急事態宣言が発令されました。今回は5月11日と何とも中途半端な日にちまでとなっていましたが、感染者数は収まらず案の定月末までの延長となってしまいました。この走り以来行ってないし久しぶりに行きたいと思っているのですが、やっぱり感染症は怖いですからね、京都の人も奈良からは来てほしくないと思っているのかも・・・。でも今日でもイオンモール大和郡山の駐車場には大阪、京都ナンバーの車がたくさん止まっていた、この緊急事態宣言は人のモラルを問われる期間にもなってしまっているかのようです。











白川は四条大橋の近くで鴨川へと合流、そんなわけで今回も流れとは逆向きでの走りとなっています。まずは祇園のど真ん中を通る白川筋、よくドラマでも出てくる風景の中を通り過ぎて行く、この辺りではいつもは町並や道ばかりに注目しての巡りとなるが、今回は川に注目しての巡りです、その流れは通りを横切って直角に曲がっていきなり姿を消してしまう。














川は東大路をくぐり抜けて知恩院の門の前を通り過ぎる、この辺りももう何度もここで取り上げたことがある所です。平均台のような一本橋、映画では小松菜奈が難なく渡っていました、さすがに自転車では通ることはできないが歩いて通るのも背筋が凍ってしまいそう。そう言えば小学生の頃は平均台が苦手だったなあ、こう言う恐怖心って気持ちが落ちることを前提になってしまっているからなんですね、今ならそんなこと考えないで渡ることはできそう、次の機会にやってみましょう。そんなわけでこの道を先へと進んで行くと粟田口付近、前にもお伝えしたことがある明智光秀の最期の地となった所。走ったのがちょうど大河の最終回の前だったので、この辺りもちょっとしたスポットとなっていたようです。でもドラマが終わってしまうとまた隠れた名所となってしまうんだろうなあ、でもそれこそが京都っぽさがあっていいところ、ガイドブックに載ってない所を探るのもまた乙哉です。










三条通を過ぎた辺りであれ、白川は・・・と思いながら進んで行くと、いつの間にか平安神宮の鳥居前への橋へとたどり着く。その前を流れているのは疏水、橋から見ると左手側に分かれている水路がある、白川は手前の噴水がある所で疏水と合流して、その後ここで再び分かれることとなっている。仁王門通は人が多く南禅寺方面へと振られてしまうので、ここは神宮内を通って二条通へと入る。ここから先は疏水別線巡りへとシフトするので白川巡りはほんのちょっとだけでしたがここで終わり、でも中途半端な気持ちが残ってしまうのもあまりいい気分ではないので、これも宿題としておこう。近いうちにまた来よう・・・と思いながらもう3か月も経ってしまった、感染症禍はいまだ終息する気配はないがこのままではこっちの息が終わってしまいそう。何とか機会を見つけてこの先の巡りへと行きたいと思ってるのですが・・・、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち