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まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.2178 石川の旅、灼熱編(8)・・・ついに暑さに負ける

2024-12-10 06:50:31 | 旅行記
よろしくお願いします。












夏の石川の旅も今回が最終回、福井を目指して灼熱の中での走りが続いています。昨日新幹線を下りてここから走り始めた小松駅、市の中心街側を通り抜けて多分ここが北国街道かな?旧街道の雰囲気が漂う町並や道標、一里塚などがあったのでそう感じた道を進んで行きます。高台を過ぎて坂を下ると見通しのいい田園風景、やがて小松市から加賀市へと入ります、おやおや、遠くの山の向こうにスペクトルマンみたいなのが立っていますね、あれは何だ~???




















動橋駅の近くには酒造会社がありここは登録有形文化財となっている、そのすぐそばの交差点には大きな道路元標が立っていてやはりこの道が旧北国街道らしい。線路沿いの道を先へと進んで行くとさっきのスペクトルマンがだんだん大きくなってきた、その正体は大観音像で・・・って誰が見ても分かるわな・・・やがてその最寄り駅となる加賀温泉駅へとたどり着く。更に県道を進んで行ってIRいしかわ鉄道とハピラインの境界駅となる大聖寺駅、JTB時刻表ではこの駅に◎が付いているからここが加賀市の中心駅となっているのだろう。ついこないだまではJRを代表する本線を名乗っていて特急も頻繁に走っていた路線が、新幹線の開通によって分断されてしまい普通しか走らない路線となってしまった、JRも殺生なことをするものだな、と思ってしまうが新幹線が通るようになった地元の人たちはどう思っているのだろうか。


大聖寺駅を過ぎると福井県に向けての山越え、加賀市の中心部でいつの間にか合流してきた国道305号線を進んで行く。最初はそれほど大した上りではなく難なく県境を通り過ぎる、国道を外れて右手側に湖を見ながら淡々と走っているわけですが突然足に痛みが・・・
















よく夏の甲子園で選手たちが暑さで足がつると言うことがあるが、どうもそれと同じ症状に見舞われたのかも知れない。走りながら足を伸ばしたりして痛みを和らげたりしていたが、湖が見えなくなった辺りからは急な上りが始まりまたまた痛みが襲ってきた。とりあえず頂上まで上り詰めると後はあわら市内までずっと下り一直線、すぐに市の中心部へとたどり着いた。痛みは何とか治まってくれたが暑さはとどまるところ知らずな感じ、福井駅まで13キロほど、1時間ちょっとあれば行けるところだがここはもう無理しないで、走りは芦原温泉駅で終わらせることにした。帰りは涼しい車内でまったり・・・と行きたかったがハピラインはどうも不親切が過ぎるようで、4両編成の車内は満員で座ることができず。しかも乗り継ぎの福井駅からの列車は2両遠征でもちろんこちらも超満員、GWの越前花堂駅から乗った時のことを思い出させるような混雑ぶりでもちろん敦賀駅まで立ちっぱなし。更にJRも近江今津駅まで座れず、最後は疲れに輪をかけるような旅の結末となってしまった。カメラのトラブル、初めての北陸新幹線、小松大谷が大阪桐蔭に勝利、そしてあの日荒れ狂った海へ・・・、正月にあんなに悲しい出来事があっても石川県は元気でした。でもついこないだにはまた大きな地震があってまだまだ安心とは行かない状態、一日も早い復興を祈るばかりです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち





No.2177 滋賀の旅9月編(1)

2024-12-08 18:08:08 | 旅行記
よろしくお願いします。








9月の滋賀の旅は奈良からJR関西本線、草津線と乗り継いで貴生川駅から始まりです、まずは東近江市のよく寄るコンビニで朝食をとって、その後は田園風景と市街地を通り過ぎて近江鉄道の五箇荘駅へとやって来ました。今年もここにはよくやって来ました、中山道の途中にある風情のある町、でも今回はサラッと通り過ぎて次の目的地へと向かいます。


























やって来たのは多賀大社、玄関口の駅では飛出し君がお出迎え、参道へと入ると旧街道の雰囲気が漂っていていい感じ。神社が近づいてくるともっと風情のある風景となりその中には登録有形文化財の建物も、まさに門前町と言った感じで参拝客も多く神社前に建ち並ぶ店にも賑やかな雰囲気が漂っている。多賀大社に入ると境内もたくさんの人で賑やか、何か催事でもあるのか宮司さんや巫女さんがウロウロと歩き回っていて駐車場にも車がたくさん止まっていた。本殿もなかなか重厚そうに見えるが、スマホのサイトで確認したところではこの神社には重要文化財の印はついていなかった、県や町の指定文化財はあるが国となるとこれだけ重厚そうな建物でもハードルが高いと言うことなのか・・・?















多賀大社を後にして彦根へと向かう線路沿いにはヒガンバナ、9月の旅と言っても10月ももうすぐの頃なので、この辺りも咲くのが遅かったのだろう。その後は彦根から米原へ、JR米原駅構内には自転車で琵琶湖を一周するビワイチを推奨するスポットがある、滋賀のヒーロー飛出し君も一役買っているようです。そんなわけで滋賀の旅9月編はサラッと終わり、と言うわけには行きません、実はこの旅は相棒君はお休み、鉄道利用での旅となりました。写真を見てお分かりの通り利用したのは近江鉄道、1日乗車券で気ままに乗降を繰り返しながら滋賀を巡ってきました、次回より2回に渡ってのお伝えを予定しています。
ところでまた悲しいニュースが・・・、テレビでインタビューされていたのはほとんどが50代の人たちで、皆が「ファンでした」「ドラマも見てたしCDも買った」「青春だった」と言ってました。若い頃は全く考えなかったことですがその時は確実に来るもの、自分たちも齢をとると考えなければならないことですが、それにしてもミポリンさん、あまりにも早すぎるよ・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち




No.2173 石川の旅、灼熱編(7)・・・まさに灼熱の中での走り

2024-11-29 08:24:47 | 旅行記
よろしくお願いします。

















2日目に入った石川の旅、このテーマも残り2回となりました、いよいよラストスパートとまいりましょう。ところで2日前に石川県でまた震度5弱の地震がありました、元日の地震の余震と考えていいのでしょうか、能登地方も復興に向けて進んで行っているところにまた地震の脅威に備えなければならないとなると気が休まるどころではないはず、真鍮お察し申し上げます・・・としか言えないな。ところで今回の地震、自分(一人称)は帰宅してすぐの時点で緊急地震速報を聞いてニュースを見たのですが、そのニュースが最初に報じたのはその地震の1分ほど前に大阪の枚方で震度1の地震があったとのこと。もしその2つがつながったものだとすれば近畿でも気をつけなければならないところ、自宅でも電気がユラユラしていて確かにここでも揺れていましたからね、他人事とは言ってられない事態が迫っているのでしょうか・・・。



















さて、旅の方は金沢市の中心部の巡りを終えて福井県へ向けての走りが始まりました、まずは新幹線の北側を通るまめだ大通を進んで金沢市を抜け野々市市、更にひたすら走って白山市へと進んで行く。両方の市とも昨日も走っているが、鉄道をはさんで山側と海側では全く町の印象が違う、こちらは幹線道路が通る周辺は田園風景が広がっていて田んぼの緑が眩しい。建物が少ないので近くにある海からは涼しい風が吹いて・・・来な~い、すっかりと晴れ上がった空には朝早い時間でも太陽が高くに佇んで直射日光が降り注いできて早くも汗びっしょりとなってくる。風景に特に見所もない分走りはスムーズ、しかしこれを記録にまとめようと思うと撮れ高が心配になってくるところ、そろそろカメラガ活躍する風景に出会いたい、と思いながらたどり着いたのが上の2番目のゾーンにある美川の町並です。












IRいしかわ鉄道線美川駅は結構大きな駅で周辺の町並も何か賑やかそうな感じだ、新幹線の開通でJR北陸線は第三セクターに移管され、華やかな特急街道だった路線も今は各駅停車しか走らない路線となってしまっている、まさに鉄道線の光と影を見るかのよう、石川県のJR在来線は七尾線だけになってしまった。ちょうど通り過ぎて行った電車の写真を撮った後はちょっと道草、駅の北側には古い町並があるとのことで巡って行くことに。大正通りとある道沿いにはレトロな感じの建物があり、金沢市を抜けて以来やっと見所のある町並に出会ったと言ったところ、この辺りが北国街道が通っていた所なのかは分からないがまあまあいい巡りができました。さて、走りを再開して小松市を目指す、それにしても暑すぎる、途中でコンビニに寄って財布を取り出そうと思ったらウエストポーチが汗でびっしょり、通帳を入れている封筒が薄く破れていた。半端ない暑さで頭もフラフラ、コンビニの冷房に救われた感じだがそれも一瞬、灼熱の中での走りはまだまだ続きます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.2169 西播磨の旅(1)・・・ああ~、雨だよ、雨!!

2024-11-21 09:15:40 | 旅行記
よろしくお願いします。








2022年の津山への旅の帰りに乗ったJR姫新線、その車窓から見たヒガンバナが印象に残っていて来年はここに来ようと思っていて2023年、雨で断念となってしまい宿題は2024年に持ち越しとなりました。そして今年こそはと臨んだわけですが走り実行日はまたも雨予報、前日は天気予報のページを何度も開いては雨雲レーダーを確認、兵庫県は黄色の雨雲マークで埋まっている。時間を動かしていくと翌朝にはその雲が抜けて行っている、これはチャンスか、行くしかないかと思って奈良駅で切符を購入する。明けて旅の当日、奈良は雨が降っている、でもこの雨雲はあと数時間で東へと抜けて行くはずだ、その予報通り、新大阪駅に着いた時には雨は上がってくれていた。ここからは快速で姫路駅、乗り換えて上郡駅、更に智頭急行線で平福駅まで向かいます、これは希望が持てそうだ安心しきって上郡駅に到着したのですが・・・雨だよ、雨。智頭急行線に乗り換えて雨雲レーダーを確認すると赤や黄色の雨雲がこの地域を覆っていて時間を動かしてもその雲は取れてくれない、昨夜とは予報が変わってしまったと言うことだが仕方がない、暗い気持ちのまま平福駅が近づいてきた。

















やがて平福駅に到着、知る人ぞ知ると言った感じのローカル線の駅だと思っていたが、作用駅で特急から乗り換えてきた人たちを含む車内の半分くらいの乗客が下車して雨の中を町の方へと歩いて行った。でも自分(一人称)は相棒君を立ち上げられない限りどうすることもできない、土砂降りの雨を恨めしく思いながら駅構内に立ち尽くすしかなかった。ホームは対面式で無人駅だが立派な駅舎がある、近畿の駅百選に選定されているとは知らなかった、そろそろ特急が通過する時間だ、狭いホームの屋根がある所で待機しているとあっと言う間に特急列車が水飛沫を巻き上げながら走り去って行った。駅に着いてもう30分以上経った、このまま時間を無駄にするわけには行かない、と言うことで傘を持ってきているので町を歩くことにした、ちょっと留守番しててや、相棒君。

駅前から伸びる道、真正面には道の駅らしき店が見えている、そこが国道か、川を渡るとその国道に出る前に1本道が交差している。その道には古い町並が展開していて家の軒下には因幡街道と書かれた提灯がぶら下がっている、どうやらこの道が旧街道っぽい。その交差点の一角にあるのが因幡街道平福宿本陣跡、ここが宿場町の中心部か、門をくぐると神社があって建物の傍らにはヒガンバナが咲いている、ただほんのチラホラ咲きで期待したほどではない、楽しみにしていた風景はちょっと期待薄かも・・・。

























雨が小降りになって来たので駅に戻って、もう今しかないと言った感じで相棒君を立ち上げる、これくらいの雨なら走れる。駅に着いて約1時間後にやっと出発、これは結構なロスだ、旅の最終目的地は姫路駅と決めているがこの状況だとどこかで輪行しなければならない、ただ姫新線は本数が少ないからなあ、さあ、どうする・・・。考えていても仕方ない、幸い雨は上がってくれた、これはもう先を目指して走るだけだ、まずは因幡街道の風情のある町並を巡って行くこととしよう。時間はあまりないのだがやはりこの風景を見るとゆっくりと走ってしまう、撮りたい風景があると自転車を止めてシャッター、の繰り返し、こんな調子で始まった波乱の西播磨の旅、さて、無事姫路駅までたどり着くことができるでしょうか、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち




No.2168 石川の旅、灼熱編(6)・・・早朝のひがし茶屋街界隈

2024-11-19 08:19:47 | 旅行記
よろしくお願いします。













石川の旅1日目が終わりました、宿泊先のホテルでは相変わらずテレビで地元放送局のチャンネル巡りです、CMやニュース、天気予報にクロージング、オープニングとその地方のものを見るのも旅の中でのささやかな楽しみです。地元のニュースでは岸田首相の話題よりも先に小松大谷が大阪桐蔭を撃破したニュースを先に取り上げていた、アナウンサーが「次は智辯学園との対戦、決戦は金曜日です」と話していた、奈良県民としても相手に不足なしと言ったところです。2日目の予定は最初は小松辺りから走り始めて福井県に入り福井駅まで、と考えていたのですが、昨日の金沢市内での巡りがイマイチ消化不良気味だったので、朝早くの人が少ない時間に回る方に変更しました。ホテル前で相棒君を立ち上げてまずはホテルに近い寺町界隈を巡る、この辺りは重要伝統的建造物群保存地区に指定されているが、自分(一人称)の巡り方が悪かったのかマップにあるエリアを巡った感じでは大した見所がなかった。時間もあまりないのでこの辺りの走りはあきらめて、犀川を渡って金沢市内の中心部へと向かいます。





















昨日と同じルートをたどって金沢城の横を通り過ぎて浅野川に架かる橋を渡る、昨日はたくさんの人で渡るのにも苦労した所だが、今はまだ朝早い時間でひっそりとしていてすんなりと行くことができた、ここからひがし茶屋街界隈へと入って行く。ここでの目的は文化財巡り、人がいっぱいの中では巡りもままならなかったがこれだけひっそりしているとゆっくりジックリ巡ることができる、参考のマップを見ながら位置を確認して、町中を迷路のように張り巡らされた狭い路地を貸し切り状態のような気持ちで進んで行く。金沢と言えばここ、と言った感じの通りも人の姿はなくゆっくり進めるのはありがたい、その途中には重要文化財の茶屋もある、昨日はここに来ることもできなかったからなあ、今はじっくりと写真を撮らせてもらうこととしよう。















ひがし茶屋街を抜けて市内の中心部へ、金沢城に近いこの界隈には尾張町や近江町と言った旧国名の町名があるのは江戸時代の名残なのか、それも徳川の御三家となると徳川家と前田家のつながりが深かったと言うことか。この辺りでの目的も登録有形文化財巡り、マップには金沢駅の東側にたくさんの印が付いているが時間の都合で全部を回ることはできない、狭い範囲で印が付いている所だけを巡って後は宿題・・・と言っても次はいつ来ることになるか分からないが・・・にしておこう。そろそろ甲子園も第1試合が始まる頃、そろそろ金沢を離れる時間がやって来た、予定を変更したので福井駅まで行くのはちょっと難しいかも、でも福井県には入っておきたいなあ。昨日も暑かったが今日はもっと暑くなるとのこと、タイトルにもある灼熱編、その本番となるのはまさにこれから、ヤバい!暑さの中での走りが始まります、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち