2月21日、地味~~に栃木百「岩山:328m」へ
早朝、鈍行の連絡が悪いので、「SPACIA」で新鹿沼駅へ
古峰ケ原(関東百)への途上にある
9:25 日吉神社(登山口)
岩山ハイキングコース入口
シュンラン?
9:40 ここを登って岩の連なる尾根へ向かう
凝灰岩(ぎょうかいがん)です
火山噴出物(火山灰・火山砂・火山礫)が集積・凝結してできた岩石。
質はもろいが加工しやすく、建築・土木の石材に用いられる。
大谷石も凝灰岩
ルンゼ(独)クーロアール(仏)廊下の意、岩溝
岩上に設置されたベンチ、いくつかあった
岩を越えたり、巻いたり、間を歩いたり、変化のある道でした。
「ハイキングコース」という名は、ふさわしくない。
9:50 三番岩:275m
梯子も3ヶ所あった
三番・二番のタル(下山道あり)
春は・・・・・
10:20 二番岩、下の標示は距離でした
ここで少し迷った(上記表示がずれていた為下った)修正してきた
二番~一番は岩場と離れる
の声と、落葉を踏むと、自分の息づかいを聞きながら・・・歩く
10:45 この上が、一番岩=岩山(右へ行けば猿岩の鎖場へ)
10:45~55 新しい標示になっていました。 眺望です ↓ ↓
・石裂山 ・日光連山 ・浅間山
・筑波山
11:10 猿岩へ、広陵CCを俯瞰しました
鎖場、”気合いを入れて”鎖に手をかけましたが、何かもの足りない・・・・
胸に手をあててしばし黙考、「心の準備」を家に忘れてきたようです。
ということで「一段目の鎖の感触を味わい」猿岩を後にしました
猿岩は約60mの一枚岩、3段になっている。
1段目は傾斜は60度ほど、2~3段目70~80度ほぼ垂直にしか見えないとか。
・高原山 ・古賀志山 ・宇都宮アルプス
足元滑ります
これがmap
二番岩の裏から、下は広陵CC、時折聞こえる会話はここからでした
12:00~ 今日の落葉のテラスで
最初のベンチへ
最初の岩場、クライマーの姿は見えず
1220 日吉神社で無事を感謝しました
民家でみたフクジュソウ
12:50 東武線新鹿沼駅へ、オブジェは岡本太郎作「夢 樹」とありました。
13:04発の普通電車で、新栃木~南栗橋~曳舟~浅草と帰路に着いた。
*
行程:標高差171m(累積252m)、9km、4時間弱
9:00 新鹿沼駅 ⇒9:30 日吉神社 ⇒9:50 三番岩:275m
⇒10:05 タル(下山道あり) ⇒10:20 二番岩 ⇒10:40 タル
⇒10:45 一番岩=岩山:328m ⇒11:10 猿岩(鎖場)
⇒(往路下山) ⇒12:00 三番岩・昼 ⇒12:20 日吉神社