コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2023.03.04

2023年03月04日 | 買物
〈戦果報告2023.03.04〉
・02/15
□機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 メカニック & ワールド/双葉社 \2,000

・02/17
□チャンピオンRED 2023年04月号/秋田書店 \764
 付録:[バキ外伝 花のチハル]クリアファイル

・02/21
□グランドジャンプむちゃ2023年03月号/集英社 \436

・02/24
□少年サンデーS 2023年04月号/小学館 \682

・02/25
□月刊ガンダムエース2023年04月号/角川書店 \709
 付録:小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1巻発売開始! B2ポスター
□機動戦士ガンダム バトルオペレーション コード・フェアリー 02/高木秀栄 角川書店 \640
□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ 8/今ノ夜きよし 角川書店 \640
□小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1/高島雄哉 KADOKAWA \720
□月刊ホビージャパン2023年04月号/ホビージャパン \1,000

・02/28
□機動戦士ガンダム アグレッサー 17/万乗大智 小学館 \640
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 21/太田垣康男 \800

以上の10冊で、9,031円(税別)になりました。
 ずっと延びていたDefine(19)が今月発売予定になっていました。
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ガンダムエース2023.03 No.247

2023年03月03日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2023年03月号〉



□機動戦士ムーンガンダム
 episode 55

ナナイは、再収監されたサフィラ中尉に接見し、ユッタに付いて詰問。
アゴス少尉の報告だけでは、ミネバとどう親しくなったが不明だとします。
サフィラ中尉は、殿下のご成婚に備えた信用調査かと軽口を叩きます。
ナナイ曰く、殿下は、安易に異性の友人を作るようなことはしないと。
サフィラ中尉は、あんた恋したことないの?と、ナナイに逆に質問します。
また、無償でシャア大佐に尽くすナナイを見て、忠告もします。
ナナイは、大佐とは、男女の役割論を超えた関係を─と言い掛けると、
サフィラ中尉は、何かの間違いで母親にでもなったら無条件だと。
理屈では抑えられない、もう飲む子はいないのに、
無駄に乳房が張り続ける痛み……想像できる?と、ナナイに語ります。
彼女は、ダブリンのコロニー落としで、子供を喪くしたのでしょうか?
ナナイは、サフィラ中尉から何も聞け出せないままに部屋を後にします。

ニタ研御用達の向精神薬ベタナールがミネバの血中から微量発見され、
また、ユッタからは、強化人間レベルの同薬が発見されたとの報告が。
測定ミスではないとの報告でしたが、ナナイは、再検査を要請します。

シャア大佐は、ユッタを伴い、かつてのレアメタル採掘場へと案内します。
複数の国家が存在した旧世紀は、南極を不可侵の地として温存していたが、
地球連邦が樹立されると、開発の手が入り、歯止めも利かなくなったと。
現在は、戦後の復興事業で、機材が引き揚げられ、採掘は中断している。
で、シャア大佐は、現行の地球連邦に対する持論を語ります。

ルナツー──
ラー・ギルスは、突貫の修理を終え、寄港します。
ウバルド大尉が、ラー・ギルス隊に重力下での戦闘をレクチャー中。
彼らは、ネオ・ジオンの南極基地に対する陽動を担当するそうで、
本命は、地上の連邦軍が攻撃を仕掛けるというのがシナリオです。
これまで、ネオ・ジオンの残党狩りをロンド・ベルに任せ切りで、
乗り出すことがなかった連邦が出張ってくることには、何かしら裏が。
ミネバやムーン・ムーンのことを秘匿しておきたい何者かが……。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE
 覚醒前夜編(1)

宇宙世紀0089年1月──
ダブルゼータの最終話直後から始まります。
セラーナは、サザダーンの艦内で、姉ハマーンの死を感じ取ります。
指導者を失ったネオ・ジオンに対し、連邦・エゥーゴ艦体は、降伏を勧告。
将兵たちは、徹底抗戦を望みますが、セラーナは、自滅してしまえば、
連邦政府が喜ぶだけだと、逸る将兵たちを諫めます。
セラーナが指揮系統を確認すると、サダラーンの艦長になるのですが、
彼も座乗艦を任されただけで、グレミー側の旧ジオン派は勿論のこと、
こちら側の戦隊長にも命令はできないと、サザダーンの艦長は言います。
また、幹部連中には、各々の派閥があり、全軍を動かせる人物がいないと。

そんな中、左翼のエンドラ級が「我に続け」と発光信号を出し、突出。
ドライセンやガルスJを展開させますが、直上からの砲撃を受けます。
サザダーンは、センサーを捜査させると、FAZZの機影を捉えます。
展開した機体群もジムIIIとの戦闘中に、FAZZからの砲撃を受けます。

セラーナは、艦長の許しを得て、MSで出撃することになります。
配備前の機体で、開発コード「LMES5」、ディマールに搭乗します。
エルメスをキュベレイに落とし込んだ際、犠牲になった火力や航続距離を
改善し、ある意味で、先祖返りさせたキュベレイの正統なる発展型機で、
整備兵は、量産型やMk-IIのようなマイナーチェンジではないと強調します。
セラーナは、戦力を温存させるべく、各将の各々の拠点にまで退かせると。
残存の掃討が手間になれば、連邦は、交渉に出ると読みます。
最前線で、旗を振る者がいて、そこに理と利があればとも語り、
喩え、それが文官の手旗でもと説得し、サザダーンから出撃します。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第25話「モニカの家族」

宇宙世紀0123年3月16日早朝──
フロンティアIのサナリィで、次期主力機選定の準備が行われています。
モニカは、ベイオンとF91の3号機を調整中ですが、3号機は、留守番。
試験日の今日までに、パイロットが揃わなかったためだそうです。
モニカは、慌てるように機体を出たため、ノーパソを3号機に忘れます。
忘れ物に気付きますが、3号機にしか使ってないため、機体内に残置。
ベイオンは、3号機に「あやとり」くらい施してやればいいのにと。
モニカは、1、2号機のデータと比較するため、このままで良いとします。

F91の1、2号機は、ラフィン・ブルに艦載され、スペースアークが同行。
スペースアークのスクード中佐は、マヌエラ少尉の操舵に緊張しつつ、
手持ち無沙汰のレアリー中尉に、整備中の仮想敵の様子を見に行かせます。
レアリー中尉が格納庫に行くと、3機のハイザックが並んでいました。
彼女は、整備中のグルス主任に、随分と旧式な仮想敵だと話し掛けます。
グルス主任は、ジェガンと同じ位の性能にチューンされていると返します。
仲間内では、リビルドハイザック、略して、リビザックと呼んでるそうな。
本物の武器は使わないので、外装はそのまま。ジェネレーターの換装、
フレームの補強、CPUの交換が行われていると、グルス主任が言います。
新人の研究者や整備士の勉強にも打って付けだとも話します。
また、主力機のジェガンだと、アナハイム社に角が立つと内情にも言及。
リビザックには、戦場の空気を体験させるべく、訓練生が搭乗するそうな。
で、オクパル大佐のロンド・ベル級やサウザンズ・ジュピターも来航。

□機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE & PIECE
 第2片 キュクロープスの花嫁(2)

翌日──
闘技場に、コロニーと同素材の天蓋が設置され、闘技会が開催されます。
第1試合。フォントのファントムV2 vs. ヤーラのブルッケング戦開始。
ビーム兵器は、禁止され、実弾系は、装弾数や口径も制限されていると。
コクピット周辺にセンサーが配置され、ダメージがあれば、即時に敗北。
第2試合。ノール姫が警告していた、トゥ・カーク(スレイブ・ニル)が
マッケン・ゾー(ゾロアット)に圧勝します。

昨夜──
ノール姫とニル国王が、フォント少佐とアーノルド大佐の部屋を訪問。
ニル国王は、貴族主義を止めたいのだと、フォント少佐たちに相談します。
ニル国王は、貴族が偉く、市民は従う的な明快な構造が判り易いと思い、
貴族主義の地盤を継いだのですが、実際は、逆らう民衆も多く……。
が、ただ止めるというのでは、反乱も起きるだろうと悩んでいるそうな。
で、ノール姫の、優秀な者に国を譲渡するという案を選んだそうです。
ニル国王は、国を継ぐのがザンスカールでも、一般市民でも良いのですが、
その後の国の安定を願うのであれば、連邦に預けるのが最善だとして、
こうして、フォント少佐たちの部屋を訪ねて来たと来訪の理由を話します。
親衛隊は、ニル国王が貴族主義を止めたがっていると知っているのですが、
現状を維持したい彼らは、闘技会が最後の機会だとして必死なんだそうな。

戻りまして。
第3試合。アッティー・ユウマのスレイヴ・ニルと、
アーノルド大佐のX-13ハーフクロスは、アーノルド大佐の辛勝。
第4試合。アッシュのアンカーV2と、ジャワハルのグラディアスは、
アッシュが勝利し、ジャワハルを無敵運送に勧誘します。

1回線後、フォント少佐は、アッシュに勝たないよう言い含めるため、
その夜のレセプション会場を彷徨いていると、司会からの放送があり、
アッシュが一身上の都合により、闘技会を棄権した旨が伝えられます。

翌日──
フォント少佐とトゥの勝負は、昨夜飲んだワインの中に遅効性の毒が
仕込まれていたようで、フォント少佐の身体は、自由が利かなくなります。
トゥは、騎士は常に勝たねばならず、そのためには、何をしても良いと。
フォント少佐は、実力が発揮できないままに敗戦してしまいます。
これを見ていたノール姫は、不敵な笑みを浮かべます……。

□機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy
 第11話 アルマの選択(2)

ミア技術少尉は、ノーミーデスの火力で、陸上戦艦を攻撃するため、
アルマ少尉とヘレナ曹長に、敵を近付けさせないように牽制を願います。
ミア技術少尉は、必ず2人を守ってみせますと力強く宣言します。
アルマ少尉は、彼女の言葉で、本調子を取り戻し、戦線に復帰します。
ミア技術少尉は、的確な砲撃で、陸上戦艦の艦砲を破壊して行きます。
陸上戦艦に多大な被害を出した連邦軍は、劣勢になり、撤退して行きます。

この戦闘で、アルマ少尉は、自分の力不足への恐怖や焦燥感を払拭し、
チームでの大きな力を再認識します。ミア技術少尉やヘレナ曹長は、
そんな彼女に付いていかなければと、必死だったと打ち明けます。
そこへ、イルメラ軍曹が現れ、アルマ少尉のティターニアが完成したと。

□機動戦士ガンダム ピューリッツァー ─アムロ・レイは極光の彼方へ─
 Report12「セイラ・マス(中編)」

セイラは、アムロとララァの邂逅を振り返ります。
サイド6のパルダで、アムロは、ララァとシャアに出会い、後に戦場で。
シャアのゲルググは、セイラのコア・ブースターを気遣った隙を衝かれ、
アムロのガンダムに右腕を熔断され、ララァのエルメスは、
ガンダムの追撃からシャアのゲルググを庇い、撃墜されてしまいます。
アムロの心に、この出来事が深い疵を遺すのですが、戦争は、続きます。
次は、ア・バオア・クー戦での話に移ります。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-Y132[HUGH MALKIN KELVIN]

アイシュワリヤは、エキドナが外部カメラを使い、集めていたのでは、
レッドの操縦データだと知り、戦闘を止めさせようとしますが……。
で、ジョニー・ライデンを発見したら、何かしらを起動するらしく、
エキドナは、情報収集により、レッドがジョニーだと97%以上の確信。
スコットは、アイシュワリヤに情報収集を停止、もしくは、遅延を依頼し、
ジル会長に連絡を取り、エキドナの件を報告します。

レッドがレッド機が右肩を犠牲に、シャア大佐機の右脚を熔断した時、
エキドナがレッドをジョニーだと、100%確信し、何かしらが発動。
「おかえり、ジョニー」という言葉が宙域全体に通信されます。
ニカーヤのジル会長は、ヒュー・マルキン・ケルビンの声だとします。

ヒュー大佐の声は、ザビ家を、宇宙の未来を真に導こうとした者達を、
見捨てたこの宇宙を許すことはできないとし、復讐すると語ります。
そして、そのトリガーには、ジョニーが相応しいと話します。
最後に、ジョニー・ライデンの帰還を歓迎し、ミナレットが開封されます。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 INTERMISSION:0122

宇宙世紀0122年10月──
ベルフたちは、ワイルダーなどの犠牲を払いながらOM地上軍を潰滅させ、
宇宙での不穏な動きを見せる「影」を追い、軌道上のエイブラムと合流。
エイブラム合流の1時間前、ベルフ少尉は、F90のコクピットで、回想。
0122年9月12日、F90は、VからCに換装し、雪山で、OM部隊と交戦とか。

ベルフ少尉は、そこに現れたヘルプに、あなたが知ってるパイロットは、
どんな人だったんですか?と訊ねます。
ヘルプは、ベルフ少尉に近付き、コクピットのコンソールを操作しながら、
あいつは、不幸なヤツだった。ガンダムに乗ったから不幸になっちまった。
そして、アイツをガンダムに乗せたのは、俺だと苦い表情で語ります。
けれど、アイツは、純粋で真っ直ぐで、一生懸命に生きたとも。
ベルフが最後のF90のパイロットなら、そういうヤツがいたってことを、
覚えておくのもいいかもなと言い、ハンガーを後にします。
ヘルプが去った後、F90のレベル4が承認され、戦闘記録が解放されます。
解放されたのは、0112年7月30日のラスト・テストと題されたもので、
ベルフ少尉は、F90Nと、そのパイロットの記録を垣間見ます。

エイブラムから入電があり、シャルル艦隊の接近を報せます。
シャルル少佐の座乗艦の傍らには、カナタ少尉との写真がありました。

月刊モビルマシーン縮刷版 VOLUME06
今回は、RFケンプファーのお話。
オールズモビルが旧公国群の機体を模しているのは、
マフティー動乱以降、地球圏全域で、ザクというMSが宇宙史民を守護する
サイクロプス、スペースノイドを苛めるガンダムに立ち向かう抵抗者と
捉えるカルチャーが生まれたことと無縁でないと、ディナ女史は考えます。
OMの技術者は、ジェガンやグスタフ・カールと対等以上に戦えれば、
戦略目的を達成できたため、旧来以上のMSの小型化は考えなかったとも。
RF系の技術は、無償で公開され、OM戦役収束後も地球圏全域に拡散し、
モビルワーカー生産設備があれば、量産は難しくないそうな。
各コロニー国家では、前世紀に活躍したMSのレプリカの配備が流行し、
整備運用保守開発のコストが高い第2期小型MS以上に普及しつつあると。
連邦軍もジャベリンの後継機を、16~18m級に大型化しようとしている
との説もあるとしています。ジェイブスのことでしょうね。
シャルル専用のゲルググのカラーリングが、ボッシュ機を踏襲と推測。
(U.C.0146年11月19日 ディナ・キム・ザンギエワ)ザンギエワでいいの?

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第103話「大義の闘い」

モンシア大尉は、コロニーを止めるため、ファルを制御室に送り、
コロニー内部で、ベイト大尉たちと合流する手筈を決めます。
アル・ギザは、コロニーを追尾せよとの命令が下ります。

モンシア大尉たちのハイザックは、カイトのリベリオンに出会します。
ファルは、グラナダへのコロニー落としを止めてくれと訴え掛けますが、
カイトは、カイトは死んだとだけ答えます。

カイエンのギスケル大尉は、コロニーが作戦ルートと違うことを知り、
ガトー少佐ことカイトに通信し、その理由を訊ねます。
カイトは、グラナダの破壊は、スペースノイドの独立を掲げる大義に、
反する行為だとし、作戦が失敗しようとも、連邦に大義を示すとします。
ギスケル大尉は、お前は、ガトーの代役。指示通りに行動しろと命じます。
カイトは、私は、アナベル・ガトーだと明言します。

ファルは、制御室に向かうため、ハイザックを降ります。
モンシア大尉は、互いのやるべきことをするというならば、
俺がヤツを倒すことになると、改めてファルの覚悟を問います。
ファルは、兄のカイトは、独立戦争で死にましたとだけ答えます。
モンシア大尉は、カイトにファルを機体から降ろすと通信しますが、
ガトーを名乗るカイトは、容赦せずにファルに銃撃を向けます。
モンシア大尉は、防盾で防ぎ、ガトーを飽くまで主張するんだなと確認。
モンシア大尉のハイザックと、カイトのリベリオンが斬り結びます。

□機動戦史ガンダム武頼
 第参拾話

画叫老人から託された浮世絵によると、巫路山には仕掛けがあるらしく、
この地上から集めた力を、光の柱として空高く放つようで、
その放たれた光の柱が、「天の星」に火を灯すと記されているそうな。
「天の星」が、アマツレイの言う「甕星」かも知れないと。

千夜は、千里と再修行する虎鉄に先駆け、黒星、白星と共に祠杜岡藩へ。

参勤鋼對最終戦当日──
各藩から代表者が集結し、その中には、弾十郎やアゲハ太夫の姿も。
京都と逢阪は、対戦が乱入で流れたので、始まる前から殺気立っています。
徳轟総全からの開戦の言葉があり、各藩の代表者に問い掛けをします。
対戦中に現れた暴走鉄機、尽華流に現れた無人機、宇栄多に現れた蜘蛛、
これらは、人の世に徒なす「鬼」と称される旧時代の鉄機だと語ります。
京都の土御門は、この政の最中に鬼が次々と目覚めることは、奇妙で、
各地から楔たる神器が持ち去られ、最近では、七羅の威狛山の神器も。
その遺跡付近に赤い天狗が現れ、遺跡の鉄機と共に立ち去ったと聞く。
天炉も神器を所有していたが、姿が見えないとし、徳轟総全に対し、
今の世を、旧時代のように滅ぼすつもりかと問い質します。
総全は、頑駄無を保有していながら、その存在にあぐらをかき、
傍観し続けていたお前たちが、今になって口を挟む気かと断じます。
その瞬間、土御門は、言い得ぬ悪寒を感じます。

参勤鋼對の最終戦が開始されようとした時、ある藩の鉄機が破壊されます。
各地で出土したと言われる鉄鬼が多数現れ、各藩の鉄機を取り囲みます。
徳轟総全は、頃合いだと見て、主城を鉄機城是音具へと変形させます。
総全は、最終戦前の肩慣らしだとし、鉄鬼の殲滅を命じます。

祠杜岡藩に先行していた千夜たちは、アマツレイの元に向かいます。
アマツレイは、2体の鉄機人形を呼び、黒星と白星に対峙させ、
自らは、千夜の鍵を狙い、襲い掛かりますが、逆に拳撃を喰らいます。

□機動戦士ガンダム0079 エピソード ルナツー
 第3話「拘束」

ワッケイン少佐は、士官候補生と民間人が、軍の機密に相当する
ホワイトベースとガンダムを使用したとして、ブライト少尉たちを拘束。
また、全員軍裁判に掛けられるものと覚悟しておくことと話します。
重傷のパオロ艦長は、WBの修理と子供たちを少佐に任せ、退艦します。
ホワイトベースは没収、ガンダムも封印され、軍の管轄下になります。

ブライト少尉は、赤い彗星ことシャア少佐の追撃があるだろうとし、
ガンダムの封印に異を唱えますが、ワッケイン少佐は、却下します。
ブライト少尉は、シャア少佐の恐ろしさを以って説得しますが、
ワッケイン少佐は、名だたる戦士がムサイ級のみで、挑むことはないと。
 同じ頃、シャア少佐のムサイ級がルナツーに接近しつつありました。
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