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2012年07月23日 00時00分17秒 | 添乗報告
こんにちは、真田です。
あと数日でロンドン五輪が開幕します。
月日が経つのは早いもので、北京で五輪を開催したのがつい4年前のことのようです。
ちなみに2008年の重大ニュースといえば

・米大統領にオバマ氏就任
・大阪府知事に橋下徹氏就任
・iPhone発売
・日本人4人がノーベル賞受賞

明るい話題はこのあたりでしょうか。
暗い話題は、、、まあ止めときましょう。

さらに余談でこの年に私が書いたブログのタイトルをいくつか並べてみると

「一本でもニッポン♪」
「あしたの城(ジョー)」
「カンクーパンダ」
「訪米か」

、、、こんなチャラい文章ばかり書いていると
「あそこはキャラバントラベルじゃなくてチャラバントラベルだ」
などと座布団一枚顔面に投げつけたくなるような感想を持たれそうなので、2016年までにはまじめな文章を書けるようになりたいです。

では手始めに小ネタを一つ。
Q:「オリンピックは参加することに意義がある」の名言を残したのは誰?


A:「近代オリンピックの祖・クーベルタン男爵」と答えた方は不正解。
  正確にはエセルバート・タルボット大主教です。
  ある年アメリカ選手団がオリンピック開催地に到着したところ、国際感情のもつれから様々な嫌がらせを受けました。
  すっかりやる気を無くした彼らに大主教がかけた言葉が例の名言。
  アメリカの選手達はたちまち勇気づけられたのですが、その話に感銘を受けたクーベルタン男爵がスピーチで紹介したところ
  「男爵の名言」と誤解されて世界に報道されてしまい、現在に至るというわけ。
  そしてその「ある年」の「オリンピック開催地」こそ1908年のロンドン五輪。
  あらやだ、話がきれいにつながったよ!

ところで2020年のオリンピックを東京に招致しようと活動が始まっていますが、都知事、それは業務命令でしょうか?


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