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3月23日 

2009年04月10日 20時34分28秒 | 添乗報告
東京支店の指田です。
3/23発「ペルーのんびり周遊の旅」に行って参りました。
出発の早朝に成田空港で航空機事故が発生し、離着陸ができないなどの情報がありびっくり!!インターネットとニュースで情報収集をし、予定より早く家を出ました。
空港の出発ロビーには多くの報道陣が詰めかけ騒然としていました。
しかし、欠航の便もありましたが幸い、私たちの予定していた便は出発できるとの事でホッとしました。
お客様もご集合いただき、約1時間遅れでデルタ航空56便は成田を離陸し、アトランタへ向けて出発しました。
アトランタでの乗り継ぎも無事終わり、ペルーの首都・リマについた頃は出発してからすでに24時間位経っており、日本のでの出来事も昔の事のように感じられました。無事入国手続きを済ませ表に出ると暖かくやさしい風が心地よかったです。
ペルーに着いてからは順調でしたが時差ぼけはなかなか取れませんでした。何せ14時間の時差が日本とペルーとの間にあります。
久しぶりのベットに横になり、目をつむりましたが興奮してなかなか眠れませんでした。翌日からペルーの観光が始まることを考えると。
それでは前半部分のリマから太平洋岸砂漠地帯滞在の様子をお伝えします。
 
いきなりハイライト!!ナスカの地上絵。小型セスナ機に乗って30分間のフライトです。パイロット方も日本語が上手く、「ハチドリ」「翼の下」と地上絵の場所を教えてくれます。

  
ナスカ観光の拠点・イカ。イカの宿泊はラス・ドゥーナスホテル。とても感じのいいホテルです。こちらで2連泊。レストランの雰囲気も素晴らしいです。広い庭があり、アンデスに棲むアルパカも飼われていました。


今度は太平洋のバジェスタ島へのクルージング。港でペリカンがお出迎え。
 
アザラシとフンボルトペンギン。まさに野生の王国でした。
ペルー最高ー。本当にいい国だー。
これからいよいよマチュピチュ。そう思うと興奮が止まりません。
後半に続く・・。

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