F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

勝山館跡・江差・イカ刺し・モッタ海岸温泉

2018年08月26日 06時46分38秒 | 旅行記
よく風が吹きました。耳栓のおかげでよく寝れました。

上ノ国(かみのくに)町勝山館(かつやまだて)跡は、後の松前氏の祖である武田信廣が15世紀後半に築いた山城で、16世紀末頃まで武田・蠣崎氏の日本海側での政治・軍事・交易の一大拠点でありました。中世の屋敷跡がここにあろうとは。続100名城にも選定されています。





山の斜面に築かれました。









もっとも広い「客殿」跡。





多くの墓も発掘されています。アイヌの墓もあります。







謎の少女。骨がそろっていません。



江差に来ました。かもめ島。



瓶子岩。





美しい草地と灯台。



風が強い。広い岩場の海岸。





江差追分の碑。





開陽丸。前回、見学しました。



江差追分会館。





電柱の地中化が進んでいる町並み。







北上します。

親子の熊。



荒々しい、波が風にあおられて、やまの斜面をかけ上がっていく様子が分かります。車も潮だらけなんだろうな。



窓岩。



やっと、イカ刺しに巡り合えました。いい店でした。うまし、1000円。







モッタ海岸温泉に入りました。熱い、表面に湯の花が浮いていて、底には沈殿物があります。いいお湯でした。







その後、道の駅「みなとま~れ寿都」まで来て、停泊。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿