F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

野付半島・国後島・開陽台・カラマツの湯・裏摩周・神の子池・さくらの滝

2018年08月03日 06時32分40秒 | 旅行記
道の駅「おだいどう」にも北方領土関連の施設があります。今日は国後島も見えています。





野付半島に来ました。





こんな形をしてるんですね。



ネイチャーセンター、立派な施設です。





野付半島は、江戸時代、国後島へ渡るための役所があり、船で半島の突先に来ていました。今は立ち入り禁止です。どの時代にも「記録」に残し、後世、それが役に立つ「いい仕事」をする人がいます。







車で行けるところまで行きました。





国後島まで16キロしかありません。肉眼で島の断崖が確認できます。何とも言えない気持ちになります。「いつかは力づくでも」、というわけにもいかず、泣き寝入りか。







近くの標津町の蕎麦の名店があるので、行きました。結論、今までで一番おいしい「いくら」と「鮭のほぐし身」でした。蕎麦も秀逸です。大満足。





開陽台展望台に来ました。地球が丸く見える・・・海の上のほうがそう感じます。が、いい眺めです。





遠くまで見えます。









斜里岳か。



酪農の町です。豊かなようです。



北海道遺産。防風林が格子状に見えます。





秘湯「カラマツの湯」。林の中にあります。すぐそばを小川が流れています。アブの大群に囲まれましたが、勇気をゆるって入りました。誰もいません。





気持ちいい。そこは砂利です。沈殿物はあるものの、お湯はきれいです。アブは休みなく襲ってきます。



落ち着いて見ると、男女の更衣室があります。水着は禁止です。



湯元です。来てよかったと思わせる「秘湯」でした。



裏摩周展望台。







この位置にあります。ここでもアブが多い。



湖面は静かです。







少し離れたところに。ダートな道を走っていくと、



神の子池です。



きれいに整備された木道を進んでいくと・・・神秘的です。









道の駅「パパスランドさっつる」に向かっていると、「さくらの滝」の案内がありましたので行ってみました。ここがアブが一番多い。





懸命に魚が跳ねます。100回に1回ぐらいの成功率なそうな。





下流方向。



本当に一生懸命です。





道の駅「パパスランドさっつる」に来ました。目の前に斜里岳。あまりに大きいのとアブのせいで登る気になりません。







カーリング娘と岡崎朋美選手。今では有能なタレントです。ここ、清里町のご出身です。





お風呂、390円があるので入浴。トマトを買いました。200円。停泊。



















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