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ゴボウ茶(若返り茶)・・・錆びない生き方

2010年07月03日 19時48分19秒 | Weblog
ゴボウ茶(若返り茶)・・・錆びない生き方

7月3日土曜日にオンエアされていた 人志松本の○○な話 では、
ゴボウ茶 が若返り効果が期待できる!?と話題になっていましたね!
ゴボウの皮に含まれる「サポニン」という成分が若返りに良いという話です。
この ゴボウ茶 の効果や作り方を紹介した先生も10年飲み続けているそうですが、
実年齢55歳というのに、かなり若く見えたのに驚きました。
あの先生の姿をみれば、ゴボウ茶 確かにちょっと試してみたくなりますよね♪

南雲医師が ごぼう茶 を紹介してました。
外科の南雲医師によりますと、ゴボウのアク(エキス)には、
高麗ニンジンに含まれている成分とよく似た成分が入っているそうです。
「ゴボウ」
高麗人参茶は日本では手に入りにくいため「ごぼう茶」が代用になる。
高麗人参と同じような若返りのためのエキスが入っている。
ごぼうは皮の部分に栄養があるので向きすぎない。
灰汁だといって水にさらしすぎない。
灰汁と呼ばれているエキスが高麗人参の中に含まれている
不老不死の薬と同じ薬効がある。

<抗老化の活性酸素除去>作用があり、
利尿促進は老廃物を速やかに出す作用があるとおっしゃっていました、

朝鮮人参の主成分はジンセノイド。
医学的にも免疫能を高め、血流をよくすることが実証されています。
もちろん国内でも韓国食材屋に行けば手にはいるでしょうが、もっと簡単な方法があります。
実はゴボウにも同様の成分があるのです。
そこで今日はゴボウ茶の作り方をお教えしましょう。

ごぼう 2本(市販の細ごぼうの場合 1本:300g)
※新鮮な土つきごぼう(1本:500g)があればなおよい。
中国製は農薬を吸っているので国内産を使ってください

<作り方>
①ごぼうは皮は剥かず、たわしでよく水洗いする
②皮剥き器を使い、薄く切る
③水にはさらさず、天日で半日干す。
 時々、手もみをしながらまんべんなくカラカラになるまで
⑤フライパンで10分ほど煎る(茶に色を出すため)⇒茶葉のできあがり

<飲み方>
①きゅうすに一つまみ入れ、お湯を注ぐ
②2~3分おく(香ばしい風味と茶の色が出る)
③湯のみに注ぐ 

すごくごぼうの香りがして香ばしいです。
味も、野菜独特のしつこくないさっぱりした甘みがあります。
冷やしても美味しいかも。
(実は野菜の師匠、筑波の5代続く農家のYさんに教わりました)


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