明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

時事ネタ 京都 散策 歳時記 花見頃など

ファティマ第三の預言解明

2013年03月12日 17時51分22秒 | Weblog

ファティマ第三の預言解明Add Star

 (唖蝉坊の日記)より

♦いま、バチカンでは新教皇を選ぶコンクラーベが行われていますが、折も折、ファティマの預言、第3の秘密が解き明かされたという記事がありました。ファティマ聖母の預言はスピ系の方はどなたも御存じでしょうが、ご存じない方のために概要をメモします。

f:id:k1491n:20130312131725j:image:w360

♦1916年5月13日、ポルトガルの片田舎、ファティマという村に住む14~5歳の、ルシア、フランシスコ、ヤシンタという3人の子供の前に突如聖母マリアが出現し、祈りの言葉と額が地につくように身をかがめる祈り方を教えました。その後も聖母の訪問は続き、毎月13日に同じ場所へ会いに来るように命じます。子供たちは無理解な村人たちに様々な妨害にあいながらも「聖母マリア」と名乗る婦人に会い続け、様々なメッセージを託されます。

f:id:k1491n:20130312131719j:image:w360

f:id:k1491n:20130312140556j:image:w360

♦聖母からのメッセージは大きく分けて3つあります。

1、地獄の実在:

キリスト教では死んだらおしまい、と言う風に教えてきました。死ぬと神に召され御側に置かれるが、罪多き人生を送った人は煉獄に行く、しかしここで反省し改心出来たなら神の救いは受けられるが、しかし十戒に背く大罪を犯し、回心しないままでいると死後、永遠の地獄へと行くことになると教えた。聖母はこの少女ら3人に7月13日に、地獄の恐ろしいビジョンを見せ、彼らはそのあまりの光景に戦慄した。地獄は神話ではなく実在し、罪人が死後行くところで、行ったが最後、二度と出ることはできない場所であることを教えた。

2、大戦争の終焉と勃発:

第一次世界大戦が、まもなく終わることを伝える。しかし人類が生き方を改め、罪を悔い改めないなら、まもなく第二次世界大戦が始まり、未曾有の死者がでるだろう。特にロシア共産主義を改めて神の道へ戻らないと、多くの者が地獄に落ちるという内容を伝えた。

※その予言通り、1938年には巨大なオーロラヨーロッパ全土で観測され、その直後、第二次世界大戦が勃発しました。

3、秘密:

聖母マリアは、「3つ目の預言は1960年になったら公開するように、それまでは秘密にするように」とルシアに厳命した。その内容は「ファティマ第三の秘密」と呼ばれ、ルシアを通じて教皇庁に伝えられたが、1960年が過ぎても教皇庁は公開せず2000年になってから公表すると発表。しかしそれでも公表されることはなかった。

♦以上が、ファテイマ聖母の預言の骨子です。それは教皇庁によると、教皇暗殺の危機だとされていました。しかしバチカン教皇暗殺の歴史をみると、中世以前では数代ごとに行われ、千数百年の間ではごくありふれていて、いちいち数えたらきりがないほどです。ですから勿体ぶって秘密秘密と隠し立てするほどのことはありません。

♦実際1981年5月13日にヨハネ・パウロ2世も至近距離から拳銃で撃たれたが奇跡的に命を取り留めました。なおこの日は、後述するファチマの聖母マリア出現記念日であり1967年5月13日発表されるはずだった第三の預言をヨハネ・パウロ2世はこの日にそれを実行しようとしていたのではないでしょうか。

f:id:k1491n:20130312140407j:image:w360

♦この事件を教皇庁は東欧の政権による暗殺未遂と発表したのですが、これには異論が多く、バチカン当局は慌てて次にはイスラム青年による犯行と発表、犯人は逮捕され裁判を受けることになったが、教皇は犯人を許し祝福を与えています。ヨハネ・パウロ2世は自分を撃ったのはこの青年ではなく、バチカン内部の犯行であるということを知っていたのでしょう。余談ですが、私個人の推測にすぎませんが、この事件でヨハネ・パウロ2世は死んでいた。そして銃弾を摘出して退院したヨハネ・パウロ2世はクローンだったのではないかと思います。なぜそ思うかと言うと、過去マシュー・メッセージの中で次のような文言があるからです。

森田玄さんのブログより転載)

スージー:マシューブッシュクローン人間というのは本当?もしそうだとしたら、とても本気だと思えない今のものをどうしてもっとましなものに替えないのかしら?

 

マシュー:そうだよ、いまみんなが見ているブッシュ大統領クローン人間だ。彼のクローン人間をつくろうと権力を握る者たちが思ったのは、彼がテキサス州知事になったときだけだ。そのときまでには、アルコール中毒で彼のからだと精神がだいぶ弱っていたので、最初のクローン人間はどうしても貧弱なものになってしまった。 地球での人間・・動物もだけれど・・のクローン化技術はまだまだ完成の域にはないので、元のものとくらべ替わりの質は相当劣ることになる。また脳の記憶ユニットは、その日までのすべての知識情報が含まれていなければならず、新しいクローンが必要になるまでは肉体的に準備の整ったクローンダウンロードできないので、 いまのところブッシュの精神的状態が改善するチャンスはほとんどないんだ。

スザンヌクローン人間には魂があるの?

マシュー:ない。

(引用終わり)

♦退院後のヨハネ・パウロ2世は写真や映像で見る限り、教皇としてのオーラが消えうせ、どことなく魂の抜けた只の老人のように見えたのは錯覚だとも思えませんでした。

♦又、脱線しました。聖母マリアから授けられた預言はルシア、フランシスコ、ヤシンタという、3人の子供を通してローマへ送られます。第三の預言の部分を読んだ法皇はその内容が余りに衝撃的であったため失神して椅子から落ちて倒れたと言われています。以来、この第三の預言はバチカン金庫の奥深く密閉され、歴代法皇以外は閲覧できず、門外不出となっていました。それがこのたび暴露されたと言うのです。転載させていただきます。

どこの誰がこれを暴露したのか解りませんが、この内容が出てきたのは1944年1月4日の日付があります。

(転載)

The Authentic Third Secret Of Fatima Is A3nnounced – Destruction Of Rome May 13, 2013

ファティマの信ずべき第三の秘密がアナウンスされます - ローマの破壊は2013年5月13日

1944年1月4日

私はいま、ファティマ第3の秘密を明らかにします;

この問題は教会内部の背信です!

聖母マリアは、法皇が大衆の賞賛の最前席に立っている、いくつかのヴィジョンを私に見せてくださいました。

しかし、実際の法皇の容貌には違和感がありました。彼は邪悪な目をしていました。

その数週間後、私たちは、同じ法皇が教会に入っていくのを見ましたが、この教会は、地獄のような様相を呈していました。この場所の醜悪さは筆舌に尽くせないものでした。それは灰色のセメントで造られた陰謀の要塞のようで、壊れた窓は目、建物の尖塔は鳥の嘴のように見えました。

私たちが見上げていると聖母マリアが仰いました。「あなた方が今教会で起きている背信、変節の場面をご覧になったことは、聖なる神父から公表されるでしょう。それは1960年にピウス12世によって発表されるに違いありません」

法皇ヨハネ・パウロ2世のときに、ペトロの墓の基礎はファティマへ移され転送されるに違いありません。

なぜなら、真実の教義がローマで保存されないので、その権威はポルトガルへ遷移されることになるでしょう。

ローマの大聖堂は破壊されるに違いありません。また、新しいものはファティマに構築されます。

もし、この命令の後69週間後、ローマが存続する場合それは許しがたい醜態であり、都市は破壊されるでしょう。

聖母マリアは仰いました。これはダニエル9章24-25とマタイ21章22-44に書いてあると。

http://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2013/03/the-authentic-third-secret-of-fatima-is-announced-destruction-of-rome-may-13-2013-2449168.html

http://the-end-of-evil.blogspot.jp/2010/04/el-secreto-es-anunciado_21.html

ダニエルマタイになにが書いてあるか、新旧の聖書を探してみました。

ダニエル9章24・25

24「あなたの民とあなたの聖なる都市に関して定められた70週がある。これは、違反を終結させ、罪を終わらせ、とがの贖いをし、定めのない時に至る義を携え入り、幻と予言者とに証印を押し、聖の聖なる所に油をそそぐためである。

25「そして、あなたが知り、また洞察することであるが、エルサレムを修復して建て直せという言葉が発せられから指導者であるメシアまでに7週、そしてさらに62周があるであろう。それは元通りにされ、公共広場や堀と共にまさしく建てなおされるが、それは苦境の時になされるだろう。

聖書新世界訳】

マタイ21章42‐44

42「イエズスは仰せられた。あなた方は聖書で次のもとを読んだことがないのか。

43「だからあなたがたに言う。神の国はあなたがたから取り上げられ、神の実を結ぶ民に与えられるであろう。

44「そしてこの石の上に倒れる者はこなごなに砕かれ、また、この石がだれかの上に落ちれば、その人をこなみじんにするであろう」

45「このたとえ話を聞いた大司祭やファリサイ派の人々は、イエズスが自分たちのことを言っているのだと知り、イエズスを捕らえようと計ったが、民衆を恐れた。民衆はイエズスを予言者だと思っていたからである。

新約聖書フランシスコ会)

マタイ(英: Matthew the Evangelist)は新約聖書福音書に登場する人物でイエス・キリストの十二使徒の1人です。お馴染みのマシュー君の英語名はMatthewと書きますがこれは聖書に出てくる預言者マタイと同じです。そしてマタイには福音者(エバンゲリスト/Evangelist)の肩書が付いています。つまりマシュー君はエバンゲリスト・マタイの再来です。このマシューメッセージは、聖書にあるマタイと同じ霊魂ではないでしょうか。

♦因縁話はまだ続きます。ファティマの聖母マリアの預言通り、3人の子供たちのひとり、少年フランシスコは1919年4月4日、ヤシンタは1920年2月20日に流行病でそれぞれこの世を去っています。彼等は聖なる使いを果たしたので、もうこの世の苦しみを味わうことのないよう、聖母マリアによって天国の神の身もとに召されたのです。

♦一人残されたルシアは1948年、ローマ教皇ピウス12世によってカルメル会に転属され、ドロテア修道会に入り、カトリックの修道女となります。

しかし、修道会に入ると、彼女は同僚のシスターたちからの羨望と激しい嫉妬に苦しめられます。それでもルシアは早世したフランシスコとヤシンタのために祈りを続け、一生をイエスと聖母マリアに捧げました。

♦ヤシンタ・マルトの兄妹は二人は2000年にヨハネ・パウロ2世により列福されました。生き残ったルシア・ドス・サントスは修道女として2005年2月13日に97歳で死去しました。また一連の奇跡や教皇庁の認可、啓示などにより、ファティマは有名になり、カトリック信者の大規模な巡礼地となっています。

また、ヤシンタ・マルトの遺体は、1935年と1951年に墓地から掘り返されたが顔の箇所はまったく腐敗を免れており、奇跡とされ、現在はファティマ大聖堂の中に安置されているそうです。

f:id:k1491n:20130312133221j:image

♦またまた因縁話ですが、1981年、教皇ヨハネ・パウロ2世が銃撃され、一命をとりとめたのは、ファティマの聖母の記念日である5月13日でした。

回復後、教皇は摘出された弾丸を聖地となったファティマに奉納し、2000年にフランシスコ、ヤシンタ兄妹を聖人に列福しています。

f:id:k1491n:20130312131722j:image:w360

f:id:k1491n:20130312133206j:image:w360

♦ルシア・ドス・サントスは死後3年が経過した2008年2月13日に、教皇ベネディクト16世が彼女の列福調査の開始を許可しています。列福調査は本人の死後5年経過しないと始まらないのだそうですが、教皇はルシアに関して特別に免除しました。早期列福の調査は前教皇ヨハネ・パウロ2世、マザー・テレサに次ぐものだそうです。

♦ファティマの聖母預言が他の伝説と違うのは、これをローマ教皇庁が奇跡として認め、第三の予言を長年にわたり秘匿したことです。

♦1917年10月13日、ファティマに集まった1万人もの人々は雨でぬれていましたが、その群衆の前で、突如太陽が雲間から現れ、狂ったように急降下したり回転したりを繰り返し、その猛烈な熱で彼らの服は乾いてしまった。しかし、世界各国の天文台で当時こうした太陽の異常行動は確認されておらず、フェティマの群衆全員が同じ幻覚を見たことになります。取材に来た新聞記者たちもこれを目撃、ポルトガルのあらゆる新聞に大々的に掲載されました。群衆を散らすために山岳兵部隊が動員されたが、彼らも同じ奇跡を目撃して、任務を放りだし、祈りを奉げたそうです。

f:id:k1491n:20130312132047j:image:w360

♦ファティマ第三の預言の骨子は次のようなものです。

1、「ローマ教会で起きていることは神のご意思に背くことばかりである。背信、変節以外の何ものでもなく許されるものではない。その悪行は、本当の信仰を持った聖なる神父から公表されるだろう。

それは1960年にピウス12世によって発表されることになる。

 

2、法皇ヨハネ・パウロ2世のときに、ペトロの墓の基礎はファティマへ移され転送される。なぜなら、真実の教義がローマで尊重されないので、その権威はポルトガルへ遷移されることになる。

3、ローマの大聖堂は破壊される。また、新しい教会はファティマに建築される。

もし、この命令の後69週間後、ローマが存続する場合それは許しがたい醜態であり、都市は破壊される。

♦この3つに要約されます。第三の予言を読んだ法王パウロ六世が、内容の重大さにショックを受け、失神卒倒したと言うのは有名な話です。「これは人の目に絶対に触れさせてはならない。私が墓の中まで持っていく」といって、発表を差し止めてしまったが、聖母マリアは1960年には、発表するようにと言っています。しかし、そのご69週間後までに発表もせずバチカンがのうのうと存続することは神への冒涜であり許しがたい。よってバチカンは破壊されると言っているのです。

♦1960年5月13日から数えて69週間後といえば1962年4月ごろですが、それから既に50年以上たっています。

f:id:k1491n:20130312134538j:image:w360

1960年に、預言を発表することになっていたピウス12世は、急激に健康状態が悪化し、1958年10月6日に脳の発作で倒れ、10月8日にも再び発作が起こし危篤となり、3日後の10月9日に死亡しています。噂によると暗殺されたという話です。

♦そして、その次の教皇はコンクラーベでは、誰も予期していなかった人物が選出されヨハネ23世が誕生します。彼は「つなぎの教皇」と見る向きもありましたが、新教皇はその飾らない態度と親しみやすさ、ユーモアのセンスによってすぐに世界を魅了しました。

f:id:k1491n:20130312134614j:image:w360

彼は長きにわたってカトリック教会の近代化を意図し、誰もが予期しなかった公会議の開催を指示します。彼は準備委員会を発足させ、1962年10月、第2バチカン公会議の開催にこぎつけました。彼はここで何を議題にあげようとしていたかは歴然としています。先代の教皇ピウス12世が果たせなかったファティマ第三の秘密を公開する積りだったのです。

♦しかし彼も、悪魔の予定通り前もって胃癌に侵されており、1963年6月3日午後7時49分、会議の終了を待たずに世を去っています。

♦その後50年近くファティマの第三の預言は隠蔽されてきましたが、ヨハネ・パウロ2世も秘密隠蔽のために暗殺されてしまいました。

♦そのあとを継いだのがベネディクト16世です。ファティマの3人の子供たちが聖母マリアによって見せられた地獄のヴィジョンに登場する教皇の姿を、彼等はこう表現しています。

▼実際の法皇の容貌には違和感がありました。彼は邪悪な目をしていました。

▼その数週間後、私たちは、同じ法皇が教会に入っていくのを見ましたが、この教会は、地獄のような様相を呈していました。

▼この場所の醜悪さは筆舌に尽くせないものでした。それは灰色のセメントで造られた陰謀の要塞のようで、壊れた窓は目、建物の尖塔は鳥の嘴のように見えました。

f:id:k1491n:20130312131721j:image:w360

f:id:k1491n:20130312131720j:image:w360

♦まさにベネディクト16世は子どもたちが見た法皇そのものではなかったか。デジャヴというものでしょう。また法皇が入って行ったとされる教会はこの子どもたちが見たイメージではありませんが、悪魔の教会と言われる建物がファティマに建てられている。それを建てたのはベネディクト16世であるということです。

ポルトガルに出来た新聖堂】

f:id:k1491n:20130312133457j:image:w360

♦ベネディクト16世はファティマで彼の大聖堂を建てましたが、コストは90万ユーロだったとされています。ベネディクト十六世のファティマの大聖堂はキリスト教教会第二の規模をもつ大きなものだそうです。

ベネディクト16世は、地獄のようなデザインに応じて大聖堂を建設する獣であると言われています。

♦写真は、ベネディクト16世がファティマに建てたと言われる教会ですが確かに楽器のような形をしています。

♦地獄のデザインとは何か?これは、古典的であり、よく知られている地獄の表現だそうで、ここでは地獄に好まれる好適な楽器がモチーフになっています。ハーディガーディリュートハープ、そしてそのほかの楽器に似せてデザインされています。これらの楽器は、悪魔が人々を拷問するために音楽を奏でるものだそうです。そう、ベネディクト16世のファティマの大聖堂は、この楽器、地獄のリュートハープです。

f:id:k1491n:20130312133628j:image:w360

f:id:k1491n:20130312133701j:image:w360

♦1500年以上の歴史をまたいで横行してきた聖職者の小児性愛のように、何世紀にもわたって隠されている真実への扉を開く時が来ました。

イルミナティの傘の下で、世界の主要な立役者となっていいたバチカン市国が、実は悪魔の国際本部であり、その莫大な富は、第二次世界大戦中にナチスと共同で取得したもので、盗まれた美術品などが山ほど隠匿されています。巨大な欺瞞に包まれたバチカンの秘密が今人類の前にさらけ出されます。何十億人もの信者が1500年間も騙し続けられてきたことに驚き、怒り、悲しみ、キリスト教の総本山バチカンはベネデイクト16世の引退で終わりを告げることになります。

f:id:k1491n:20130312131724j:image:w360

♦今回の法皇の引退後、サンピエトロ大聖堂に強烈な落雷があったことは、世界に発信され話題になりましたが、これはファテイマの聖母マリアの預言と、聖マラキの預言を予知させる警告ではないでしょうか。

f:id:k1491n:20130312134407j:image:w360

今行われているコンクラーベの後、ローマ人ペトロが選出され、デイスクロージャーするとも思われません。やはりローマ7つの丘(EU)は5月13日に壊滅するのでしょうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿