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ドル、79円台半ばで底堅い=午後はやや値を消す〔東京外為〕(20日午後3時)

2012年02月20日 15時52分23秒 | Weblog
ドル、79円台半ばで底堅い=午後はやや値を消す〔東京外為〕(20日午後3時) 時事通信

 週明け20日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、高値からはやや値を消すものの、1ドル=79円台半ばで底堅く推移している。

午後3時現在、79円51~52銭と前週末(午後5時、79円07~08銭)比44銭のドル高・円安。

 朝方は、1月の貿易収支の悪化を見込んだ投機的な買いに80円に接近する場面もあったが、その後は「買いが一巡するにつれて徐々に値を消す展開」(都銀)となった。

中国が週末に金融緩和に踏み切り、「リスクオンで安全通貨の円を売る動きも朝方が強かった」(FX業者)とも指摘されている。

 ドル買いの勢いは鈍ったものの、「輸出企業はドルの一段高を見込んでそれほど売りに積極的ではないムードもある」(別の都銀)とされ、深押しする状況にはない。

市場関係者は「調整しても79円台半ばが維持されていることは、引き続きドルの地合いは底堅いのだろう」(先の都銀)との見方を示している。

 ユーロも買いは一服し、午後はもみ合い商状となっているものの、対円では約2カ月半ぶりの1ユーロ=105円台を維持している。

午後3時現在、1ユーロ=105円02~05銭(前週末午後5時、103円91~93銭)、

対ドルで1.3209~3210ドル(同1.3142~3143ドル)。

FX すべてのチャンスはチャートの中にあり。
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11134643560.html

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