明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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日本の原発再稼働に潜むリスク

2011年09月18日 23時46分17秒 | Weblog
日本の原発再稼働に潜むリスク・・・(WSJ)より

京都大学名誉教授で、原子力安全委員会の耐震安全性評価特別委員会で委員長を務める入倉孝次郎氏は、日本の原子力発電所に関するガイドラインについて、地震や津波の最悪のケースを想定しておらず、改定の必要があるとの考えを示した。

運転休止中の原子炉の再開を目指す政府の動きがさらに遅れる可能性が高まることになる。

福井県の原発

入倉氏はインタビューで、「新規も含めて(原子力)発電所は、最低でもマグニチュード9の地震と15メートルの津波に対して対策を実施する必要性がある」と指摘した。

原子炉のいわゆるストレステストに使われる基準の改定には、数カ月ではなく数年かかりそうだという。

日本政府は地方自治体に対して、東日本大震災のあとに休止した原子炉の運転を再開するよう促してきた。

福島第1原発に対する懸念は、ストレステストにより和らげようとしてきた。

運転再開ができなければ、日本は原子力発電による電力をすべて失う可能性があるだけに、この問題についてのコンセンサスを得ることは非常に重要である。

日本の商業用原子炉は、13カ月ごとに点検を受けなければならない。

3月11日の大震災のあと定期点検のために休止した原子炉は、1基も運転再開を認められていない。

その結果、全部で54基ある原子炉のうち、11基しか稼働していない状況となっている。

これら11基も、来年5月までには定期点検のため休止される。

規制当局は、すべての原子炉が来年はじめまでにストレステストを受けるよう命じている。

ストレステストとは、原発が地震や津波、電力の欠如といった異常な状況に耐える能力を測るものだ。

共同通信によると、これまでに休止している13基でテストが始められたという。

だが、ストレステストの基盤となっている基準は、東日本大震災のような巨大な地震や津波を想定したものではない。

2006年にその大半が作成されたガイドラインは、政府内外の専門家から疑問視されている。

入倉氏の委員会は来年3月までに報告書を出す予定だが、そこでは既存のガイドラインのなかで修正すべき箇所が示される。

こうした状況により、政府が原子炉運転再開に向けて動いているにもかかわらず、地方自治体はためらいを見せている。

福井県の西川一誠知事は15日、東京で枝野幸男経済産業相と会談したあと、現在のストレステストでは不十分と述べ、地方自治体は原子炉の再開の前提として、福島第1原発規模の災害を想定した厳しい基準を求める可能性があることを示唆した。

福島県には日本の都道府県中最も多い、13基の原発がある。

岩倉氏が委員長を務める委員会は、福島からの教訓について研究している。

同氏は、新たなガイドラインをつくるプロセスは長期的なものになるだろうと言う。

2006年の改訂にも5年がかかり、その後も津波に対処する基準を修正するため、2010年12月まで4年の歳月を要したという。

入倉氏は2006年の基準を作成する委員会にも所属していた。

取材の中で入倉氏は、そのプロセスに欠けていたと思われるものについて振り返った。

入倉氏は、最悪のケースについては焦点を当てなかったと言い、津波のような異常値について評価はしたが、それらに注意すべきだとしただけで、必ずしもそれが起こることを考えるようにとはアドバイスしなかったと話す。

大震災前に決めた基準が非常に楽観的なものとなった理由の1つとして、入倉氏は国内外の原子力業界からの圧力を挙げる。

原発運営企業は、原子力安全委員会が過剰なルールを押しつけようとし、最新の工学技術に追いついていないとして批判した。

入倉氏によると、原発の技術者からは基準を緩めるよう大きな圧力を受けたという。

彼らは2006年の基準が厳しすぎ、商業用原子炉では経済的に見合わないと考えた。

科学的なデータでは解明できない部分について原発エンジニアたちは、科学が解決できない疑問でも、先進的なエンジニアリングなら解決できる可能性があると話したという。

業界が2006年に基準を緩めるよう圧力をかけたのに対し、一部では基準が甘すぎるとの批判もあった。

たとえば、基準の緩和を求める声に押されて、原発は岩盤の上に建設しなければならないとの要件が、「十分な支持性能がある地盤」での建設に変更され、そうした点が批判された。

委員会のメンバーだった神戸大学名誉教授の石橋克彦氏は、ガイドラインが認可される前に、最後の会合で辞任した。

同氏は規制が弱められたと考え、それに対する抗議を示したのだ。

石橋氏はこの記事へのコメントは控えたが、福島第1原発の事故のあと、日本の原発はどれも安全とは考えられないと発言している。

だが、入倉氏はこの結論を受け入れず、石橋氏の懸念は2006年のガイドラインにも生かされていると言う。

入倉氏の委員会は、巨大地震や津波への防御の観点から、福島第1で何が問題だったのかに関して新たな見解を投げかける。

東京電力の資料を用いて、同委員会は電源喪失を引き起こすきっかけとなった多数の弱点を発見した。

電源喪失が原子炉3基のメルトダウン(炉心溶融)につながり、福島第1原発の大規模な損傷が起こった。

取材の中で入倉氏は、これまであまり注目されていなかった問題点を指摘した。

原子炉を冷やすのに必要な発電機が津波で使えなくなったことは広く知られているが、入倉氏は、地震により地盤が動いたことで外部の送電線が機能しなくなり、外部電源が断たれたという。

発電所に向かって、あるいは発電所から伸びている送電線は、重要な機器としては分類されていなかった。

したがって、送電塔は発電所の他の設備ほどしっかりとした場所には建てられていなかった。

その結果、重要な送電塔の1つが、津波に襲われなかったにもかかわらず倒れてしまった。

入倉氏は、その送電塔が倒れなければ、メルトダウンが起こる前に電力が回復できていたかもしれないと言う。

同氏は、分類基準を一度破棄し、重要な原子力機器の定義を広げる必要があると話す。

また、仮に福島第1原発の海水タンクが海岸近くの外部に露出した場所になかったとしたら、事故は防げたか、少なくとも小さくなった可能性があると、入倉氏は言う。

10キロ先の福島第2原発では、海水タンクが頑丈な建物の内部にあり、津波の影響を受けなかったという。

ふくいちライブカメラ(Live) (赤外線) ・・・曇り真っ暗。・・・溶融した核燃料は、何処にあるの?

2011年09月18日 23時38分01秒 | Weblog
ふくいちライブカメラ(Live) (赤外線) ・・・曇り真っ暗。・・・溶融した核燃料は、何処にあるの?

http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html

赤外線カメラの特徴を利用した、放射能分布図模様を見たければ、

右下の「Winndows Mediaを開くはこちら」を・・・クリックして下さい。

9月18日22時34分・・・排気搭の手前の小山に光る帯が流れる。

http://www.youtube.com/fuku1live#p/u/0/SI327qH3Ha0

1号機の外装工事が進行中。・・・鉄骨の組み立て終了。・・・10日の10時から外壁の貼り付け開始。



高濃度汚染水の保管場所はライトあり?。そこから猛烈な水蒸気が噴出。・・・ライトアップなし?

高濃度汚染水が保管の場所は、昼間には、クレーンが8機が忙しそうに稼動している。

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8月28日09時から30分と31分再登場(急接近)。・・・昼間の不審な人が演説?

防護服を着た男性が、左手に携帯電話を持ち、右手でカメラのレンズ方向を指さして、なにやら演説している。

この人は、何者? 点検? 修理? 新聞記者? 8月上旬(4日)に情報を送ってくれた人?

アーカイブ8月28日09時~10時ふくいちライブカメラ短縮版(3分)

http://www.youtube.com/fuku1live#p/u/0/C4Xfo23IBaM

http://www.youtube.com/fuku1live#p/u/1/A3R66QX7lsY  (指差し部分の拡大)

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8月11日は、21時から翌日の1時まで、排気搭の手前の小山に光る浮遊物が出ている。光るジュータン?

その前にも汚染水の配管2本も光っている。

映像アーカイブ・・・・1時間を3分に短縮されています。(早送り)

http://www.youtube.com/fuku1live#p/u/47/5BuafdYbBYU

かなり長い間続いています。・・・珍しい現象です。 不気味な光です。(正体は放射能?)

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8月上旬(4日)。情報は、現場作業員からのメール

2011.08.04 20:00-21:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=RstudYQxKHc

夜の九時ごろにおきたこと。(地下で爆発)?

福島第一原発の作業員よりつぎの趣旨でメールで情報が地元関係者に届いたという事です。

その内容は、「敷地内に​ある地割れから水蒸気が噴出。

周りが真っ白になり、作業員が一時退避した。

地下で反応しているようだ。

風向きでそちらの線量に注意して」​。

作業員から自分の知人へ心配して伝えている文脈です。

僕としては、この情報の精査を続けていましたが、ようやく、政府内の情報源より

「構内の​地面から水蒸気が出ているとは聞いていて懸念している」との話があ​りました。

完全な原因は不明ですが、作業員の情報と中身がかぶりましたので、この情報を公にしました。

元々の作業員情報には、格納容器に近い場所で、何箇所か地割れがあって、

そこから水蒸気が吹き出てくる状態が、恒常的ではないのですが、

おきているということも伝わってきています。

さらに、10,000ミリシーベルトの箇所も東電の発表と違い、六ヶ所もあるということも伝えてきています。

東電・政府・・隠蔽指令・マスコミ報道規制。

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9月18日、右方向(ライトアップ)高濃度汚染水の所は、今日は、ライトアップなし?。

今日も、水蒸気が吹き上げている。・・・毎日、地面からの水蒸気がモクモク。

2号機の周囲から水蒸気が激しく舞い上がっている。・・・1号機はライトの位置に隠れて側面が見えない。

全体に地面から水蒸気が噴出している感じに見えます、3号気・4号機も水蒸気を噴出している。

右方向(ライトアップ)の場所は高濃度汚染水が保管されている場所です。・・・触れたら焼けどします。

誰か、現場で確認してくれ。・・・計測器を持って行きなさい、放射能が日本中に飛散しています。

今夜も、何かが起こりそう。

メルトスルーした溶融核物質が地下で地下水に触れたり、離れたりして水蒸気が地表に噴出しているのでは?

地下で溶融した核物質が3機分合体したら・・・考えるだけで恐ろしい。

1号機と2号機の側面は、壁材に模様が描かれています。・・・日中は模様が地表からの水蒸気でゆれているのが確認できる。

夜間のライブカメラ(赤外線)の映像については、マスゴミは、全社知らん振り。・・・東電・政府は隠蔽です。

この、ふくいちライブカメラ(Live) (赤外線は、アメリカでも見られるので関心が高い。

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雨の日の夜になると、

ライブカメラの赤外線効果で、放出されている放射能が水蒸気放出という形で見ることが出来るが、

昼間や雨のない日には、放射能がが肉眼で見ることが出来ないから、

うかつに近づいて被爆してしまうという可能性があるだろう。

福島第一原発の1号機から3号機からは、現在も1時間当たり最大でおよそ10億ベクレルの

放射性物質が放出されているとみられています。・・・広島型原爆20個分

28日、福島第一原発2号機が爆発寸前の危機 であった事がわかった。・・・隠蔽指令・マスコミ報道規制。

3日後にも3号機が爆発寸前の危機 であった事がわかった。・・・隠蔽指令・マスコミ報道規制。

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ふくいちライブカメラ (赤外線) 映像アーカイブ・・・・1時間を3分に短縮されています。(早送り)

http://www.youtube.com/fuku1live

過去のライブカメラの映像をいつでも閲覧できます。

決断なければ「普天間継続」=日米首脳会談で説明期待―メア国務省前日本部長会見

2011年09月18日 23時04分59秒 | Weblog
決断なければ「普天間継続」=日米首脳会談で説明期待―メア国務省前日本部長会見
時事通信

米国務省前日本部長のケビン・メア氏は18日、那覇市内で時事通信と会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「年末までに辺野古への移設を決断できなければ、もう米議会を説得できない」と主張し、「(仮に)普天間基地が継続しても、日米安保体制の危機にはならない。米国としてはどちらでもよい」と警告した。

メア氏は、2006年の日米合意で辺野古移設の進展状況とパッケージとされた米海兵隊のグアム移転の予算審議が既に始まっているとし、「数週間のうちにはっきりしないと、米議会からのグアム移転のための予算は期待できなくなる」と指摘。

その上で、仲井真弘多沖縄県知事に対して「近いうちに(公有水面埋め立て)許可を出すか出さないかを決断しなければならない」と促した。
 
また、21日に予定されている日米首脳会談に関して、野田佳彦首相がオバマ大統領に対して日米合意の履行についてきちんと説明することが期待されていると強調。

「来年の沖縄県議会選挙(の結果)で知事が(辺野古移設に)合意できるような状況になるかもしれないという説明では、米議会を説得できない」との見方を示した。 

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コメント

恐喝ですね。

金が無いアメリカが米軍を引き上げるのが基本ではないのか?

米軍が駐留していても韓国も中国もロシアも日本の領土を略奪している。

米軍が何を守れるのか疑問。・・・金をむしり取るための駐留としか思えない。

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ケビン・メアの問題発言

米国務省日本部長で元沖縄総領事のケビン・メア氏の発言が非難されている。

昨年12月、アメリカン大学での講演の重要点はざっと以下のとおりだ。

 (1)日米安保は非対称。米国が攻撃されても日本には米国を守る責務はないが、米国は日本人とその財産を守らなければならない。

 (2)集団的自衛権は憲法問題ではなく、政治問題だ。

 (3)沖縄の怒りや失望は米国よりも日本に向けられている。日本の民主党政権は沖縄を理解しておらず、沖縄とのパイプもない。

 (4)鳩山由紀夫前首相は左派の政治家だ。

 (5)日本政府は沖縄県知事に「もしお金が欲しいならサインしろ」と言う必要がある。彼らは合意と言うが、合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。

 (6)日本国憲法9条を変える必要はないし、変わるとも思えない。改憲で日本は米軍を必要としなくなり、米国にとってはよくない。

普天間閣僚会合 大臣は官僚のロボットか

2011年09月18日 23時00分43秒 | Weblog
普天間閣僚会合 大臣は官僚のロボットか・・・琉球新報

米国にへつらう外務、防衛両省が決めた方針を無批判に追認し、自らの頭で考えようとしない。

野田政権は、鳩山、菅両内閣同様、2009年衆院選で民主党が公約した「政治家主導の政治」とは正反対の方向に突き進んでいる。
 
藤村修官房長官、玄葉光一郎外相、一川保夫防衛相、川端達夫沖縄担当相、安住淳財務相が、沖縄政策をめぐる関係閣僚会合で、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する日米合意の順守を確認したからだ。
 
昨年まで「沖縄の状況から県内移設は無理」などと発言していた斎藤勁(つよし)官房副長官も「日米合意が前提」と記者会見で述べた。

民主党には官僚をコントロールし米国と渡り合うだけの気骨と力量のある政治家はいないのか。
 
安全保障政策に関しては、歴代の外相、防衛相(防衛庁長官)の大半が、あたかも省庁の振り付け通りに動くロボットだった。

思考を停止し全てを官僚任せにした結果、沖縄への基地一極集中という構造的差別を助長した。

問題が起きたときに責任を負うのは政治家であり、糸を引く役人ではない。

言いなりになるのは愚の骨頂だ。
 
在沖米軍施設・区域の総面積は2万3293ヘクタール。人口が集中する沖縄本島は18%余が軍用地だ。

約480ヘクタールの普天間飛行場は県内の基地面積の約2%にすぎない。

閣僚たちは「普天間」を県外に移せば沖縄の基地の大部分がなくなると勘違いしているのではないか。
 
沖縄には極東最大の米空軍基地・嘉手納飛行場(1985ヘクタール)があり、さまざまな基地被害をもたらしている。

全国の米軍専用施設面積の4分の3を押し付けられている沖縄から見れば「普天間」の返還はささやかな望みだ。

県内に移せなければ危険な基地を固定化させるという発想は乱暴であり人道にも反する。
 
今や大多数の県民が県外・国外への移設や無条件の返還を求めている。

県内移設が事実上不可能なのは、仲井真弘多知事が繰り返し指摘している通りだ。

だが野田佳彦首相は16日の参院本会議で、オバマ米大統領との首脳会談で日米合意の推進を再確認する意向を表明した。
 
早くも主体的に判断することをやめてしまったのか。

今からでも遅くはない。

「米軍再編の見直し」という政権公約を思い起こし「県外・国外」へと舵(かじ)を戻してほしい。

『帰去来の辞』

2011年09月18日 20時52分06秒 | Weblog
『帰去来の辞』・・・(飯山一郎)

陶淵明の『帰去来辞』に,

「帰りなんいざ,田園将(まさ)に蕪(あ)れんとす,胡(なん)ぞ帰らざる」

という一節がある.

私の郷里,実家は,栃木県真岡市にある.

久しぶりに帰った我が故郷は,荒(あ)れて荒(すさ)んでいた.

小鳥がほとんど見られない.スズメやカラスもいない.

セミが鳴いていない.トンボが飛んでいない.ハエもほとんどいない.

オタマジャクシがカエルにならないと言うので見に行ったら,本当にそうだった.

一体全体どうしたというのだ? どういうことなのだ?

どうやら…,

私の郷里の青々とした田園は,見た目には美しいままの緑豊かな自然は…,

荒れたどころではない…,

死んでしまっているではないか!

呆然と,ただ呆然と,私は立ちつくした.

「我が故郷は死んだ.死んでしまった.」

信じたくないが,信じるほかない.

眼の前の現実(放射能地獄)は,事実なのだから….

郷里での沢山の懐かしい想い出が走馬燈のように浮かんでは消えた.

優しく,純真で,美しかった初恋のヒトの面影も,浮かんだ.

一瞬,あまくせつなくやるせない想いに胸が満たされた.

不思議と涙はでなかった.

かわりに…,

乾いた怒りが渦(うず)まいた.

いまも渦まいている.

これは 憤怒(ふんぬ) といっていい.

創価学会激震!反学会に転じた池田名誉会長の「金庫番」

2011年09月18日 20時46分55秒 | Weblog
創価学会激震!反学会に転じた池田名誉会長の「金庫番」・・・(週刊現代)より

「彼は池田大作・創価学会名誉会長の最側近で、私生活も含め、池田氏のカネや身の回りの世話をする秘書役でした。

それだけに、彼が知っていることをすべて話せば池田氏や創価学会にとって大ダメージになるのは間違いありません」(ジャーナリスト・乙骨正生氏)

埼玉・所沢市にある「能安寺」という寺の機関紙(9月1日付)に書かれたコラムが、創価学会関係者の間で大きな話題を集めている。

「ある学会幹部の入講」と題したコラムの内容は、聖教新聞社専務理事などを歴任した中西治雄氏が今年7月、学会と対立関係にある日蓮正宗(以下、宗門)の信徒になったというもの。

中西氏は、池田氏が会長に就任(1960年)する前の'50年代から側近として仕え、一時は「影の会長」「池田氏の金庫番」と呼ばれていた人物である。

裏方として、池田氏を公私にわたって支えていた中西氏だが、一度だけ表舞台に立ったことがあった。

それが'89年6月に起きた「捨て金庫事件」だ。

横浜市のゴミ処分場で、現金1億7000万円が入った金庫が見つかり、捜査の結果、金庫は聖教新聞社からゴミとして出されたものと判明。

世間では「学会の裏金ではないか」と囁かれた。

このとき、「20年以上前に、自分が学会内で不正に蓄財したカネで、その存在を忘れているうちに誤
って捨てられた」と名乗り出たのが中西氏だった。

「当時、中西氏は会見を開きましたが、説明はしどろもどろ。

約2億円もの大金の存在を忘れていたというのに、自宅を担保に350万円を借金していたことも判明した。

あまりに不自然で、学会内部でも『中西氏が池田氏と学会のために泥を被った』という見方をする者は少なくなかった」(元創価学会幹部)

以来、学会の役職から身を引き20年以上、一学会員として沈黙を守ったが、ここへ来て対立する宗門側への転身。

本誌が都内にある自宅を訪ねたが、中西氏は、

「その件については、どなたにもお話ししないことにしています」と語るだけだった。

昨年6月以降、公の場に姿を見せず重病説も流れる池田氏。

新たな心労が加わったことだけは間違いない。

【このデフレ時期に復興増税の愚】

2011年09月18日 18時47分12秒 | Weblog
【このデフレ時期に復興増税の愚】・・・(オリーブの声 )より

政府税制調査会は16日、東日本大震災の復興財源を賄う臨時増税3案をまとめた。

現時点では所得、法人両税に地方税の個人住民税の増税も加える案が有力だという。

このデフレ時期に増税とは、最早、クルクルパーがする政策でしかない。

最初に増税ありきが、菅前首相、後継野田首相の政策だからこうなる。

秋の臨時国会は、どじょうのように逃げ回り、批判をやり過ごし、

増税を実現しようとの目論見であるが、来年には通常国会が到来し、

そこで野党に追い込まれ解散になって行く。

民主党は消えるが仕方無かろう。さようなら。

巷間での民主党の評判は地に落ちている。

マスコミ各社が示した高支持率の兆候など微塵もない。

もっとも軸足が定まらない自民党や公明党のおかげで、民主党は随分と助かっている。

なお、最も重要な争点は、以前にも述べたが、

本件東日本大震災復興投資に係る乗数効果にある。

現在、津波被災地域を始めとして、震災の影響は東日本全域に及ぶ。

本紙は、本件国会に於いて、この震災復興に係る復興投資乗数の算定を求める。

通常、公共事業の乗数は1程度と云われているが、今回のような激しい

震災への投資は、想定より高いと見ており、

本紙は復興特例公債でやれると指摘している。


民主党政府税調は、この乗数効果に関し明確な根拠を示すべきである。

その根拠は、財政法に基づく。

我々には、どさくさに紛れて、

霞ヶ関が焼け太りを画策しているようにしか見えない。

また福島第一原子力発電所事故では、広域に東日本住民が被ばく

させられており、我々は被害者である。

その被害者が、なぜに、加害者である東京電力の値上げに同意したり、

政府の増税に同意したりしなければならないのか全く理解出来ない。

だからまず、解散を行なって本件増税に対する信を国民に問うべきである。

マスコミのペテン支持率も合わせて崩壊しよう。
 
オリーブ拝

"小沢一郎には気をつけろ" 前原氏は米国の手先か?

2011年09月18日 18時09分39秒 | Weblog
"小沢一郎には気をつけろ" 前原氏は米国の手先か?・・(まるこ姫の独り言)より

呆れてものが言えないとはこのことだ。

前原氏は、アメリカの手先か?

>米要人に「小沢一郎には気をつけろ」 ウィキリークスで漏れた「前原発言」
J-CASTニュース

>告発サイト「ウィキリークス」が最近公開した米外交公電の中
に、「東京発」として2010年2月、当時の前原誠司国土交通・沖
縄および北方対策担当相とキャンベル米国務次官補らの会談
内容が含まれていた。

>そこには前原氏が、当時民主党幹事長だった小沢一郎氏の
名を挙げて、「相手によって発言内容を変える」とキャンベル氏
に注意を促していたと書かれていた。

日本人にはよい顔をし、マスゴミ受けがめちゃめちゃ良い議員だ
と思うが、やっている事はえげつないのではないか。

なんでこの人物が、日本国の議員の名を上げて、アメリカに嬉し
い情報を流すのか。本来なら、何を聞かれても軽く受け流す事が、
日本国の国益にかなうと思うがどうだろう。

前原氏の発言は、単なる議員としても看過できない情報漏えい
であると思うが、当時国土交通大臣としてもより看過できない発言だ。

売国奴と呼ばれても仕方のない発言で、どんなに小沢氏を嫌い
かしらないが、それとこれとは全く別問題だ。

前からアメリカべったりだと思っていたが、これほど色んな情報
をアメリカに流す、前原氏はアメリカの手先か?、それともスパイか?

自分は、こんな情報が外部に流れるとはつゆ知らず、言いたい
放題言って、アメリカの点数を稼いでいたのだろうが、やはり、お
天道様は見ていたと言う事だ。

今、どこの国も、この告発サイトのウィキリークスに戦々恐々だが
日本の機密扱い文書も、世に出てしまった。

しかし、なんでわざわざ、人物評として相手に先入観を与えるよ
うな発言をするのだろう。

前原氏の“忠告”は、空振りに終わったと言うが、日本の国益を
最優先にするなら、“忠告”する必要はどこにもない。

普天間にしても、分析までしてその分析をアメリカに逐一伝えて
いたと言う事だ。

どんな、大臣だ?

こんな議員が未だに、政府の中枢を占めている現実はとても怖
いのではないか。

政調会長が、いろんな政策に対しての強大な権限を持つと言わ
れて要るが、”前原政調会長"は、またまたアメリカに都合の良
い政策を強行するのだろう。

これからも、どんどん色んな情報が筒抜けになるのだろう。

つい先日、アメリカに行き、党の了承も得ず、非核三原則の見直
しを、ぶち上げてきた前原氏だったが、これで合点が言った。

マスゴミ受けのする議員は要注意だと思っていたが、やっぱりも
っとも重大な、要注意人物だった。

結局は増税内閣ではないのか

2011年09月18日 17時54分35秒 | Weblog
結局は増税内閣ではないのか・・・(bronks4215)より

代表選の際には、’09衆院選時のキャッチフレーズ「国民の生活が第一」を語っていた野田首相。

所信表明で見えてきた正体は、やはりというか、予想通りの財務省の傀儡然とした増税売国内閣。「次の世代に負担を残さない」と言えば聞こえは良いのかもしれないが、ただでさえ「失われた20年」と云われる程の長期デフレに加え、コイズミカイカクによる中産階級崩壊、さらに加えての震災・原発事故・・・。

この状況下で増税なんぞしようものなら、間違いなく日本経済は更なる委縮の果てに崩壊すると断言できる。

そうなれば復興どころではなくなる。

日本沈没だ。

そもそも論で恐縮だが、日本はギリシャとは事情が全く違う。

日本の対外債務50兆円、対して対外債権は300兆円とも500兆円とも言われる。

対外的には大幅な黒字収支だ。どこぞの格付会社の評価と違い、米国などよりもよほど健全な状態だ。

ほとんどが国内で償還される日本国債の発行残高が対GDP比2倍という財務省の喧伝はこの際無意味だ。

これは増税による奴らの省益拡大の口実に過ぎない。

そしてもうひとつ。特別会計の繰越金が毎年30兆円以上積みあがっている。

これを活用すれば、増税など全く必要なくなる。

特会と一般会計の一体化を公約していた民主党。

菅政権以降、財務省の狗に成り下がり、こういった奴らの特権に手を入れようとすらしなくなったら、その存在価値を問われるという事をいい加減肝に銘じてほしい。

君たちの政権交代を幇助した有権者は、ミーハーな小泉マンセーな連中とは違うのだ。

bronks4215

ウォール街をデモ行進=リーマン・ショック3年で-NY

2011年09月18日 17時37分17秒 | Weblog
ウォール街をデモ行進=リーマン・ショック3年で-NY・・・時事通信
 
【ニューヨーク時事】「リーマン・ショック」から3年が経過したのを機に、

ニューヨークの金融街ウォール・ストリート周辺で17日、

若者を中心とする数百人が金融機関に対する抗議行動を行った。

ニューヨーク市警は、暴徒化を警戒して多数の警察官を派遣、現場は物々しい雰囲気に包まれた。
 
デモ隊は同日午後、ニューヨーク証券取引所近くにある米金融界の象徴、ブル(雄牛)像の周辺に集合。

「われわれの未来を売買するな」と訴えるプラカードを掲げるなどして周辺の道路をデモ行進した。

市警はウォール・ストリートを封鎖するとともに、ブル像をフェンスで囲み、デモ隊を締め出した。

(2011/09/18-14:27)
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コメント

「われわれの未来を売買するな」・・・ドル札の増刷でダブ付いたドル札で、

世界金融の先物市場を操り、金融の裏組織だけが暴利をむさぼり、国民は貧困のドン底に。