ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

生物多様性の主流化

2018年12月28日 | カンボジアの生活

今年最後の会議は、生物多様性に関する会議で、クメール語のプレゼンは拒否して、英語でさせてもらった。



スピーチでロシアやインドなど国際情報溢れる閣下によると、1993年選挙の後、よく分からないコメの新種が紹介されて、1ヘクタールあたり8トンとかコメが取れるって話題になったそう。



クメール・ルージュを経験していても、そういうミラクルが不可能だってわからなかったのだろうか?




まだ大きな仕事は残っているけれど、会議での発表はこれで今年最後。



今年も色々仕事してきたなあ・・・


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