沖縄旅行がキャンセルになって、神戸にいないといけないからなんとも悲しく(でもストレス発散できないし)、いつもの毎日登山しかできなかったのだが(一応息子の健康も気になる)、気分転換に三宮に阪神タイガース優勝のドキュメンタリー映画を見に行った。
神戸にいると、NHK放送のLIVELOVE神戸で、地元の阪神選手の行動は報道されるので、本当地域に根付いた球団だなと思う。大谷くんのグローブも届いたそうだし、野球少年たちにはすごくいい年だった。
↓近所のイオンで完売、神戸ジュンク堂では売ってた!
映画を見てると、2023年最初に青柳が投げた試合から、優勝まで本当に色々あったなあと・・・・何しろ試合があればうちでは阪神の試合を見てるから、断片的には色々覚えてる。
9月に盛り上がりまくったとき、大山だけはそうじゃなかった(確かに本当調子悪かった)というインタビューを改めて聞いて、でも最後はよく頑張ってくれたなと。彼がダメなら仕方ないって後輩たちが思られるような試合をしてきたってすごい。
私自身は、小学2年で阪神巨人戦を見に甲子園に連れて行ってもらって以来、小学生の頃はバースに掛布に岡田って毎日試合見てたけど、大人になってからこんなに阪神ファンになったのは初めて。まあ25年ほど日本にいなかったしな。イチローがブルースタジアムに来てからは、うちから車で10分のスタジアムでの試合にオリックスばかり見に行ってたし(全然ファンでもなかったけど)。
大学受験の時、河合塾に1講座だけ受けに行った時(古文マドンナの講義)、「大勢の生徒連れて甲子園に行って、大声で古文の変換(?)を叫びまくるのが楽しい」ってマドンナ先生が言ってたのが忘れられない。あの頃は阪神ファンだったら恥ずかしいくらいの低迷期だった。甲子園の応援は、ストレス発散にはまさにいいかも。
2004年はとにかく甲子園に試合を見に行って、しっかり応援したい。
壁掛けカレンダーはゲットしたが、卓上カレンダーも明日ぜひ買うのであった。