ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

東野圭吾

2021年10月23日 | Japanese Books

抱えている仕事のクライエントが5つを超えると、何をやっているんだか不明になることが多々あり・・・
こっちの会議からあっちの会議へと、移動時間がないため、休憩時間間もなく次の会議に移動できてしまうので(あるいは会議を抜けて他の会議、また戻ったり)、オンライは怖いのである。


今週はインタビューも多く、画面を見ながらニコニコして口の体操をしながら、「さて、えっと、XXさん、これまでのこの分野でのご経験をお聞かせ願えたいのですが・・・えっとどちらに御所属でしたっけ」と質問を始めることまであり、ベテランになってきたとはいえ、もっと真面目に仕事しないと。




頭の切り替えが必要だと思って、毎日一冊読んでいるのが東野圭吾。
この人、大量に本を出してて、買っても買ってもまだ読んでない本があるのだ。
読んだらすぐに坂の下の豆腐屋の古本交換にもっていくので本が増えないとはいえ、東野圭吾さん以外にも買ってしまうので、本がどんどん増えるのであった。
昨日は一気に「カッコウの卵」を読み、今日は「マスカレードホテル」。
この不思議なタイトル、どこかでみたな・・・と思っていたら、読み始めて気づいた、キムタクが出ていた映画の宣伝を映画館で何回かみてたんだ。きっと面白い話だろう。