これが基本ベース板で、豆の量別に違う指示板を重ねます。
市販品ではありません。
R-103機、専門講座が始まれば復活させる予定です。
フジローヤル R-101(1キロ機)での最低焙煎量は250g、
R-103(3キロ機)では6分の1の500gを煎れます。
この古い掲示板には、他に、黒板塗料、黄色、シルバーなどありました。写真は何処かにありますので、見つけてUPします。 . . . 本文を読む
R-101で1キロ焙煎をする為に(私はしません)
この方法は以前、知人と開発して、知人はバーナー調整に工夫して今も使ってる焙煎方法です。 勿論、使用方法想定外の焙煎ですから、故障しても一切の責任は負いません。(こんなこと、イチイチ書かなければならない程、鬱陶しい人がいるから大変ですわな。これまた)
私が使ってない理由は、単純に250g以外は3キロ機で煎るからです。それとイマイチ、 . . . 本文を読む
◆昨日の焙煎教室をよく読んだ方は理解出来ると思います。結構質問が来ましたので、すこし回答させていただきます。焙煎教室ではR-103も使いますが、この目的は、
① R-101よりも、R-103の方がグンと使い易いということを知って頂く為。
② 機械の送風能力の違い、送風ニュートラルとは何か?
③ 半熱風・直火、右勝手、左勝手の違いとメンテナンスの仕方等・・。
◆当店のR-10 . . . 本文を読む
本日も遠方より、お越しいただきました。感謝です。教えることは反対に教えられることも多いのです。
焙煎結果、20焙煎中19焙煎は、殆ど同じ温度170度、192度で揃ってます。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、1ハゼの温度が昨日とは違います。ずっと違ってました。
そしてボトム温度は、101、102、102、103、103、104、104と少し上ずって行きます。
その原因は、洗った豆が天 . . . 本文を読む
「ダンパー」を操作しない安定した焙煎、世界の常識です。
本日の講座18焙煎中(250gx15、500gx3)、内16回は殆ど同じ温度で1ハゼ、2ハゼでした。どんな豆でも同じ温度が当り前です。172度、192度(2ハゼ直前)
人をつき動かすのは【情熱】です。 コーヒーへの情熱なんか大したことはありません。そんなものはブラジルに渡ってコーヒー農園を開拓した先人に . . . 本文を読む
特製、ダンパー指示板です。鉄製4980円
もちろん無改造で頑丈な装着方法です。
売り切れました。感謝 10/11日
使い方は、貴方次第で自由に使って下さい。/
再入荷いたしました。
確実な操作を出来るように私は指示を書きこんで使ってますが、主たる目的は、ダクト&送風ファンの能力低下を察知するためです。
焙煎教室では500g、普段は700gから2000gまでかなりの幅で煎っております . . . 本文を読む
どの山にも、その山頂に至るルートは沢山あります。どのルートをどう登ろうと「自由」です。全く新しいルートを試すことも「自由」です。
新しいルートで登頂出来れば、それは既存ルートに成ります。もちろん正攻法であること、ハッキリと道順が判ることです。ヘリコプターを使う、バイク・ジープで登るのはダメです。つまり、再現性があり、誰でも出来ることです。
色々な分野で同じことが言えます。
ここからが難しいと . . . 本文を読む
常識で考えて下さい。
量が変わっても「ハゼ温度」は変わらない。変わる筈がない。
■上記、写真が概念です。焙煎講座参加者の方は、一段上げて下さい。
西日本(60ヘルツ)の場合です。東日本の場合も行けると思いますが、ダンパーより(450g)でお試し下さい。
さて、ドイツ製焙煎機「プロバット」にはダンパーが無い(基本的に装備されてないが、日本向けには商業的に追加装備させているかもしれません) . . . 本文を読む
ただ、それだけで嬉しいですね。
日本人として25人目だそうです。
毎年この手のニュースが流れて、年の瀬になり、日が短くなって・・・・・・・
あっと言う間に月日が流れてゆきます。
あと2カ月頑張りましょう。
来年は、平成27年ですよ、平成生まれが27歳・・当り前ですが速過ぎます。
. . . 本文を読む
知人を迎えにOCATに行き、何故か「泉州ナス」と「くうしん菜」と「柿」を買う。なんでこんな場所で野菜売ってんの?と思いながら暇なので買ってしまった。
OCATって丸いビルだと思ってそこの駐車場に入れて上に行っても誰もいません?何で?
結局道路挟んで反対側でした。
なんか大阪でした~~。OCAT。初めて行きましたが、待ち合わせポイント不明だった為、戸惑いました。なんか大阪でした。
その辺りは . . . 本文を読む
一番難しい焙煎を完全マスターして頂きます、
「現実」を知ることは「嘘」を知ることです。
「嘘」を見破れない人は「現実」も見えません。
近い将来,開業される方も含めると当然10割です。プロ講座と名乗ってるから当り前ですが・・・。多いパターンが、かなりいい加減な講習を何処かで一度習ったというパターンは多いです。
それをずっと将来まで引きずってしまうのは危険です。 . . . 本文を読む
月に一回の定期の本体ファンの掃除がやってきました。簡単です。ネジ4本だけです。ダンパー云々いう人は、毎日しないとダメですよ。
上図:ファンカバー側です。ここにも積もります。
下図:板とファンのスキマにかなり溜まってますね。
片側には全然積もってませんね。
掃除そのものは1分もかかりません。全体でも5分あればブラシでちょいちょいと出来ます。
道具を出す方が時間がかかります。
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腑に落とせ・・・・身体にしみる焙煎講座
■8人前のホット・コーヒーの注文が入ったとしても、ほとんどの喫茶店は困りません。コーヒーマシンでOKですから焦ることもありません。しかし、今の時代は「ハンドドリップ」が標準になりつつます。
まさか一杯一杯抽出して、最後のお客様に出すまで20分ってのは論外ですが、今、話題の「ブルーボトル・コーヒー」はどんな感じでやってるんでしょうか?行ったことがないので、 . . . 本文を読む
■PID制御について
さすがに30年も経つと、サッパリ判らなくなりました。もう数学が全然ダメダメで、知ったかぶりは、出来ますが、他人様に教えることは出来ません。
この制御は古典でもあり、この新しい制御は今も沢山使われています。基本です。シーケンスからフィードバック・プロセスとちゃんと習ったのですが完璧、試験されたら0点です。
https://ja.wikipedia.org . . . 本文を読む