当社販売の中古機の場合は、
モーター類も、ベアリング類も、全て交換する場合、ノーマル部品と一段性能が上のモノも用意してテストします。モーター類は沢山あります。
これが経験です。つまり「遊び」の部分です。
その基本方針は、新品より性能が高い中古焙煎機。
上が PANASONIC の６０Ｗのギアードモーター＆ヘッドです。外扇が付いてるので良い。
下が、ノーマルで４０Ｗ
共にキア比は同じと思います。何が違うか、トルクが違う。
耐久性も考慮にいれて自分のマシンで装着し試験します。
メーカーさんでは、決まった部品しか使いません。
新品の場合、当社の新品の方がずっと使い易いし、カッコもいい。
ガスバーナーなのに、「遠火の強火」なんて言ってる馬鹿もいる業界です。もう、ほんまに絶句します。
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さて、上記の事を買取った中古機に施すと、商売としてコスト割れする場合が起こります。
そういうマシンは買取らないのが基本です。
性能が絶対に上がらないマシン（旧型）です。
同じなわけがないので新型が出たのですから、当り前。
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尚、３キロ機は常に買い越し可能です。輸出の為です。
何台でも買取ます。（古いのは要らないよ）
買取は交渉で高くなることは絶対に。ありません。
電話の問い合わせも、基本的に見てないので相手にもしません。
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