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フジローヤルの焙煎機の整備･完全整備の依頼が増えています。
少なくとも年に２回は完全な掃除をしてください。頑張れば自分で出来ます。
私が伺うのは、基本的に年配のオーナー、ちょっと身体が不自由な方です。
判らないなら、何とか努力してください。としか言いようがありません。
必ず自分で出来ます。そういう努力はしてください。
他の人が出来て、自分が出来ないことはないわけです。
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整備性を高めることも、重要な要素です。
私の焙煎機、例えば写真の５キロ機（Ｒ－１０５）もサイクロンも。一人で自由にどこまでも移動出来ます。 本体下部の冷却攪拌のプーリーも５分で交換出来ます。普通は交換する必要がありません。ベルトなら３０秒です。
マン・マシンを重要視しています。 改造は基本はしません。
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焙煎を安定した確実なものにする為に、常に【新品以上の性能】を出せる状態にすることです。
バイクのエンジンなら、新車でエンジンを下ろし、バラして誤差を取ることです。
車なら車体のスポット溶接の打ち増し、足回しの強化、シート交換などです。
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何度も書きますが、関東と関西では既に２割も性能が違うのです。ダンパーを１段開け閉めする以前の問題じゃあーりませんか？
珈琲業界は、あまりに低い位置から、自分の焙煎を自画自賛する人が多いと思います。全くデタラメに近い焙煎がムック本で多数紹介されてます。
是非、御自身の位置を確かめてください。
何故 ハリオＶ６０が美味しく抽出出来るのですか？科学的な納得のゆく説明を自分にしてください。
紙が変わったのは把握していますか？
抽出を比べる時に、一体一人前何ｇでやってますか？
ペーパードリップは１人と２人では比例しません。（基本ですが）
一人前、８ｇ、１０ｇ、１３ｇ、 使う人それぞれです。
深煎りなら８ｇでも出る可能性があります。
某有名店は18ｇで、５０ｃｃ抽出です。
大切な事は、自分の位置です。ここが間違っている人が多いと思います。
【中点】なんて世界中で使ってない言葉を使ってる自分が馬鹿だと気がつくことが最初です。
ベテランさんは絶対に使いませんし、怒られますよ。
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「排気ダンパー」を一段弄って焙煎が変わったら世界がヒックリ返ります。ただ、変わったように思わせることは至極簡単なのです。ストップウオッチで計れば同じ比較焙煎にはなってません。
１度上昇で７秒ってのは、計算が絶対に出来ないようにするデマです。検算も出来ません。
焙煎を判らなくする為にデマです。
チャンチャラおかしいですな
