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悲しみのフードコート

2020-12-08 | ◆日記・エッセイ・コラム
高くて行けない店は多い。
同時に安くても行きたくない店も多い。
「食べログ」なんて見ない。


私のように安定した貧乏で贅沢な暮らしをするのは難しい。
貧乏贅沢と
贅沢貧乏とは違う。


心のあり方が違う。貧相ではない。
貧乏暇無しで生きています。けれども何かにあるいは誰かに拘束されて仕事してる訳ではないですから自由です。
だから、店を閉めて3週間でも3ヶ月だ結構自由に旅行はできます。
貧乏だけれど、好きな時間に好きな本が読めれば幸せです。

嫌な奴とは仕事しないから特に不愉快であることもなく、好きなように仕事して休みたい時に休んでおります。
嫌になったら明日でも辞めて、吟遊詩人にでもなります。
何故か定休日はほとんど働いております。

嫌ならやめればいい。
だから酒飲んで仕事の愚痴を言ってる奴を見ると後ろから蹴りたくなります。嫌ならやめればいい。できないのにグダグダ言うな。

好きなように生きるには相当な覚悟が要ります。

リスクを引き受けることです。

ハイリスク-ハイリターンということは、ノーリスク-ノーリターン。
だから商売でリスク取らないのは商売とは言わないんです。

いつも途方に暮れています。

贅沢とは、これ自分の基準です。
ルイ・ヴィトンの財布も無いです。ブランド物買った事がない。そういう基準で生きてない。普段はサイフも持たない。

分相応。
だけど、イオンのフードコートで食事はしない。これは悲しい。

絵にならん





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