或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

水ぼうそう

2010年10月14日 | 帰国後ママのくらし
午前中に診断を受けました。
子供時代にかかるいくつかの病気があると思いますが、今回が本当に初めてなので
心情的には落ち着きを失いました。

なんとか集中して診察を受けようという気持ちを切らさず、大混雑の小児科のスキを
ついて診てもらってきました。ウィルスを抑える内服薬や、軟膏をもらえました。


同じ小さい子を育児しているママさんも読んでいるので参考までに・・・


昨日、風邪もなおって久しぶりにようちえんに行きました。
帰るとすっごい鼻づまりの声を出していて、なんだなんだ治ったはずの風邪が
再燃か?と思いつつも鼻炎持ちのこどものことなので、はやくオフロに入って
はやくおふとんに入って休養をとろうね、というくらいでした。

          →【パソコンで調べた結果:始まりは風邪に似ている】

帰宅してすぐにいっぱい絵の具遊びしてきたスモックを洗っていたら
足首が痒い痒いという。虫刺されが痒くて、先生に塗ってもらった、とも。
そうかそうか、じゃあ虫刺されパッチシールを貼ろうねと足を見てみると
太ももの裏にも見える。腕に2箇所、唇の上にも1箇所。右肩の鎖骨あたりにも
1箇所。

なんか今日はいっぱい蚊に刺されてきたね・・・(おかしいとうっすら思いました。
クラスにひとり、運動会の予行演習があった9月30日頃、水ぼうそうを理由に
休んだ子がいて先生が水ぼうそうとは何かを優しく子供たちに教えてくれた日が
あったので、以来、水ぼうそうがやってくるかもしれないという予感はありました。)

とりあえずお風呂上りに虫刺されで皮膚科でもらった軟膏があったので塗って
休ませました。とてもよく効くので朝には綺麗に治っていることだろう、と
試してみました。

さて、朝になって、こどもの顔を見てびっくり。口元の虫刺されと思っていた赤い
プックリの中央に小さな水ぶくれができていました。もしや、と腕の2箇所を見ると
やはり水ぶくれが見え、足にいたってはすでにかきこわした時にできるポツッと穴が
開いたようにくぼんだ中央部が見える赤い虫刺されになっていました。

→【パソコンで調べた結果:中央部が最初は水ぶくれ→赤→黒くなって終了らしい】



前の前の晩くらいにプクッと腫れて、こんなところ虫刺されたの?と話していた
背中の真ん中を見てみるとかきこわしたように黒くなっていました。

おお、これは虫刺されではないぞ、水ぼうそうに水の字は水ぶくれができるから?
だった気がする、さぁ、大変だ!!とパソコンで調べてみたら、これは経過が
そっくりでした。

始まったばかりのポツポツと、すでに経過を終えた先の黒いポッツリ。
両方見比べて確信。

とりあえず、ようちえんに欠席連絡。
園バスのママさんたちに一斉送信。水ぼうそうのおそれがあること、発信源になって
しまったらゴメンナサイといったことを書きました。

【次々と「こどものうつしうつされはお互い様だから気にしないでと返信がきて
 「よかった、ヒステリックなひとがいなくて・・・」とほっとする】



かかりつけの小児科は、予約受付開始の七時からから30分しかすぎていないのに
すでに30人登録、さらに午後診療もいっぱいで、直接割り込むべく訪ねてきたひとも
いっぱいいるとのことで、土曜に続いて今日も諦めました。

先週土曜日も見てもらった別なクリニックで12時ころ診察してもらい、ようやく
家に帰って軟膏を塗ることができました。軟膏は白いものですごい強いニオイがして
子供も私もビックリ。紙粘土を溶かしたペンキのようなドロリとした液体をゆびに
とって少しずつ出来た発疹部に塗ります。また、頭皮と顔には白いのを塗らず、
透明な軟膏の入ったチューブをもらいました。


これから5日間は空気感染の恐れがあるので外出は控えるようです。
再診のあとで、完治が認められたら診断書を書いてもらい、これをもって登園許可と
するのが園の方針でもありお医者様のご指示でした。


待合室で待っている間にも次々と赤いところが増えていき、これに薬を塗る作業に
追われそうです。しばらく更新はできないと思います。
以上、報告まで。