山の方ばかりではなく、町中へも散歩に行ってみました。早朝なので、誰もいません。
少し起伏があるけれど、普通の町、普通の住宅地です。
入り組んだ路地のいたるところに狭い坂がたくさんあります。
もちろん、平らなところも普通にあります。
坂だけじゃなくて、階段もあります。
これは屋号でしょうか。老舗の米屋さんの軒にかかっていました。
ここから、少し普通の町とは違う方に足が向きます。
とはいっても、子供の頃から遊び回っていた私にとては
普通の町なのですが・・・
まずは幽霊トンネルを抜けて(笑)
これは旅館の下に掘られた物置兼通路です。これを横目にみながら進んでいくと
廃業した旅館があります。私が子供の頃にはまだ営業していました。
これはその旅館の風呂場です。小さな清流を見下ろす感じで造られていたようですが、
いまでは緑に浸食されつつあります。
その脇にある、かつての清流をまたぐ渡り廊下は、離れと本館を結んでいたのでしょうか。
それにしては少し変な建物です。
これはその廃旅館のすぐわきにある、いまでも営業している旅館です。
こんなミッドセンチュリー風の照明がある客室、どんな室内なんだろう(笑)
温泉旅館の風呂からは途切れること無く温水が流れだしています。
立ち上る湯気によって、石垣の彩りも普通の苔とは違ってきます。
温泉にはオレンジ色の苔がよく似合う!?
少し起伏があるけれど、普通の町、普通の住宅地です。
入り組んだ路地のいたるところに狭い坂がたくさんあります。
もちろん、平らなところも普通にあります。
坂だけじゃなくて、階段もあります。
これは屋号でしょうか。老舗の米屋さんの軒にかかっていました。
ここから、少し普通の町とは違う方に足が向きます。
とはいっても、子供の頃から遊び回っていた私にとては
普通の町なのですが・・・
まずは幽霊トンネルを抜けて(笑)
これは旅館の下に掘られた物置兼通路です。これを横目にみながら進んでいくと
廃業した旅館があります。私が子供の頃にはまだ営業していました。
これはその旅館の風呂場です。小さな清流を見下ろす感じで造られていたようですが、
いまでは緑に浸食されつつあります。
その脇にある、かつての清流をまたぐ渡り廊下は、離れと本館を結んでいたのでしょうか。
それにしては少し変な建物です。
これはその廃旅館のすぐわきにある、いまでも営業している旅館です。
こんなミッドセンチュリー風の照明がある客室、どんな室内なんだろう(笑)
温泉旅館の風呂からは途切れること無く温水が流れだしています。
立ち上る湯気によって、石垣の彩りも普通の苔とは違ってきます。
温泉にはオレンジ色の苔がよく似合う!?
こういう場所は、地元の人とぶらり出かけないとなかなかいけない場所ですよね。
幽霊トンネルいいな~♪
雰囲気がすごく良いです。
家の近くに、こういうお気に入りの場所がある人は幸せだ!
ふふふ・・
かくいう、私にもお気に入りにお散歩コースがあるのですよ~♪
往年の活気はそのかけらもありません。
廃旅館は写真の題材としてはもっってこいなのですが、
やはりここで生まれ育ったものとしては
少し寂しいです。
トンネルは私有地なので、
実際には横を通り過ぎるだけなのでした(笑)