もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

手代木沼観察

2013-02-18 23:35:41 | Weblog
  昨日は上天気になったので、妻の外出許可をとりタカと3人で角田市の「手代木沼」(てしろぎぬま)の観察に行った。
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 この沼はハスの花が有名だったが、3・4年前全滅。原因不明?
 今は冬鳥の越冬地となっている。
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 マガモやオナガガモが群れている。
 
 土手でお昼寝中のカモが多い。
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  みんな湖面の方を向いている。

 タカが落ちていたパンくずを投げてやると
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 カモの群れを押しのけてコハクチョウたちがやってきた。
 ハスが繁茂していたときのほうが渡来数は数倍多かった。

 風が冷たいので早々に退散。
 タカを施設に送った。