もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

馬頭琴を訊く

2007-09-29 22:53:19 | Weblog
 産直市で大忙しの中、馬頭琴の演奏を聞きに行く。
 演奏者は、内モンゴル出身のバアラトさん。
 大変情緒豊かな音色、余韻を大事にする演奏に、日本人聴衆は音のない音を聞き取れずやみくもの拍手。
 拍手すればいい物ではないのになあ・・・
 「万馬のひびき」という曲では、馬の群れが遠くから近づき遠のいていく描写はすばらしい表現はすばらしかった。