もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

産直を立ち上げたい

2007-09-13 18:24:49 | Weblog
 気持ちのいい晴天になった。
 朝から、元ラーメン屋のSさんの案内で、岩沼市の大師温泉近くの小さな産直を訪問。
 ばあちゃんが一人、東屋のようなビニルハウスのような売り場に座っている。看板ばあちゃんである。
 
 売り場の後ろが、生産の畑。
 トウモロコシは、晩生がこの前の台風9号で転んで(倒れて)今年は終わり。
 本日の商品は、今シーズン最後の茶豆と新カライモ(さつまいも)と秋茄子そしてしそ巻き。
 Sさんは、ばあちゃんと世間話をしながら、「おだづもっこ村」の産直用仕入れについて交渉をする。
 交渉は成立。協力をしてもらえることになった。

 午後、10月に開かれる民主医療生協の“健康祭り”への出店の打ち合わせに参加。
 野菜類を出すのは3団体。
 それぞれ出品する物が重ならないように調整された。
 
 ここで、町内で野菜栽培をしている83才のじいちゃんと知り合いになった。
 囲炉裏炉教えてもらえそうだ。