もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

時間が長く流れた昼下がり

2008-09-09 21:38:30 | Weblog
 昼間、前の堀をぼんやり眺めていた。
 時折りができる渦を見ていたのだ。

 左回りと右回りがある。
 単独でできる時は、左回りの方が右回りより数倍大きい。
 北半球のせいか?

 右回りと左回りのアベック渦もできる。
 この時はあまり大きくならず、双方同じくらいの大きさで消滅する。
 
 20分、30分と眺めていたら
 
 チスイヒルが2匹流れていった。
 1匹は草につかまり、もう1匹は橋の下にくぐって出てこなかった。

 時間が長く流れた昼下がりだった。

 今夜もきれいな月夜だ。
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿