もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

ハクチョウの来る河畔

2009-12-21 11:30:21 | Weblog
 昨日の3時過ぎ、蔵王町宮の白石川の上空をハクチョウの群れが下りていった。

 そこは、仙南地方でもっとも餌づけが盛んだった所。
 久しぶりに寄ってみた。
 DSCN4911.jpg
 いたいた!<emoji code="a001" />
 川の向こうはJR東北線。この先に堰堤があって、ここは淀みになっている。

 DSCN4909.jpg
 また5・6羽戻ってきた。
 DSCN4904.jpg
 男の子が餌の袋を持って駆け下りた。男の子は、主人公になっていた。
 DSCN4917.jpg
 カモの群れがどんどん寄ってくる。川の中ほどからも。ほとんどがオナガガモ。
 
 ハクチョウは、多くがその場を動かなかった。
 DSCN4910.jpg
 中洲の浅瀬で立っている群れ。
 左側はコハクチョウ(嘴が黒い)。右側はオオハクチョウ(嘴は黄色い部分が多い)。
 灰色っぽいのは若鶏。

 去年は鳥インフルエンザで餌やりも騒がれたが、今年は新型インフルエンザで緩和されたのかな・・・野生のもの、つかず離れずがいいと思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿