もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

裏山で「炭焼き」

2010-03-13 12:44:43 | Weblog
  雪が解け出したら、裏のSさんの炭窯から煙が上りだした。
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 匂いに引かれて覗きに行くと、Kさんが「熱い、熱い」と言いながら火の調整をしていた。
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 Kさんは、Sさんの炭窯を借りて焼いていたのだ。
 
 煙突を見ると、小型の米缶を利用して“木酢液”を採っていた。
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 夕方、Kさんは“おき”を引き、Sさんが火口をふさいだ。
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 こうして明日の朝まで空気を遮断(還元)しておいて取り出すのだ。
 これを失敗すると、燃えて灰になってしまうのだ。
 
 老人パワーがまだ生きている!<emoji code="a001" />


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