もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「教研集会山形大会」終わる

2010-01-25 19:15:20 | Weblog
 「第59回日教組教研」最終日。
 総括討論。

「環境・公害」と「食」の分散会の討論を一つに合わせて共通項をまとめようというのだが、かみ合うはずがない。
 「食」の方は、“地産池消”“給食の民間委託”“残量を減らす工夫”ではセパレートで行くしかない。せめて食品添加物や防腐剤などの問題なら・・・なんてことは以前からあったことなのだ。

 東京の教師達は研究会で参加して、とても活発だった。
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 この分科会は、傍聴舎も発言できるので退屈しない。

 隣の部屋は「平和教育」の分科会。
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 ここは禁止されているという。
 更にその隣は「人権教育」
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 ここも傍聴舎の発言はだめなようだ。

 なぜそうなっているかというと、分科会の生い立ちにある。
 今はどこもおとなしくなっているけど、以前は喧々諤々。マイクの奪い合いだった時期もあるのだ。
 小生の分科会もそうだった。小生はおとなしいけれど・・・<emoji code="a007" />

 「環境・公害と食教育」は「平和」と「人権」とは密接に関連している分科会で、10年前頃まで障害者や住民運動をやっている人たちの参加も多かった。
 のに<emoji code="a006" />今回はほとんどなし。ザンネン<emoji code="a004" />
 
 という具合にずいぶん様変わりしていたが、若い人たちのがんばりを見ることができた。
 彼らの時代だ。口出しすることはない。
 元気をもらった。サンキュー<emoji code="a001" />
 がんばれよ!<emoji code="a002" />


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