隣の村田町では、一昨日から「蔵の陶器市」を今日までやっている。
今年で10回目。
この町は、昔交易の町として栄え、蔵がたくさん建ったがその後衰退。
蔵はいくつも残った。そこで地域起こしとして蔵を活用した陶器市が始まった。
昼からタカと二人で出かけた。
![DSCN3122.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/14/imgef4a5049zik9zj.jpeg)
閑古鳥が鳴いていた通りに、年に1度だけだが2・3万人が集まるようになった。
今年は関東から東北の陶芸家69人が集まって盛り上がっている。
我が友も2人の陶芸家が出展している。
一人は「団十郎窯」の“宮城の団十郎”さん。
今年は造り酒屋の古い工場の中。
![DSCN3130.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/15/img64e4c6d1zikfzj.jpeg)
タカは「団十郎窯」で気に入ったコップを見つけ、購入!<emoji code="a006" />
彼が日常使う物を自分で選ぶというのは、生まれて初めてである。
この酒工場は、今は近くに移転して使われていない。
![DSCN3134.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/47/imgc9e8d03fzikazj.jpeg)
酒米を蒸かす大羽釜があり、横には製造所名のプレートが見える。
![DSCN3128.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/51/imgc519925ezik1zj.jpeg)
その釜の上には木で作った大きな蒸気抜きの換気口がついている。
タカはコップの入った袋を提げて、ニコニコと通りに出る。
2人目は、ポルトガル人陶芸家の「ジョゼ釜」の“ジョゼ ファロンバ”さん。
タカは、ハグ ハグの挨拶にまたまたニコニコ。
ここは蔵の町。
![DSCN3140.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/55/img8adfe77dzikfzj.jpeg)
中には3つの蔵持ちもある。
![DSCN3152.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/57/imgcbe6483czik0zj.jpeg)
表から「店蔵」母屋をはさんで「内蔵」、「新蔵」と続く。
![DSCN3146.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/02/img0f2f4516zik6zj.jpeg)
頑丈な作りの「内蔵」は江戸後期、「新蔵」は大正時代の建築という。
「内蔵」では、ジョゼさんの奥さんが古布の展示販売をしていた。
小生は左に下げてあるぼろぼろの作業着が好きだが、高くて手を出せない。
「はらから共同作業所」と「鶴谷支援学校」も店を出していた。
人が集まると、希望が湧いてくるような明るさを感じるのはなんでだろう・・・?
タカは、ニコニコでもどって行った。
今年で10回目。
この町は、昔交易の町として栄え、蔵がたくさん建ったがその後衰退。
蔵はいくつも残った。そこで地域起こしとして蔵を活用した陶器市が始まった。
昼からタカと二人で出かけた。
![DSCN3122.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/14/imgef4a5049zik9zj.jpeg)
閑古鳥が鳴いていた通りに、年に1度だけだが2・3万人が集まるようになった。
今年は関東から東北の陶芸家69人が集まって盛り上がっている。
我が友も2人の陶芸家が出展している。
一人は「団十郎窯」の“宮城の団十郎”さん。
今年は造り酒屋の古い工場の中。
![DSCN3130.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/15/img64e4c6d1zikfzj.jpeg)
タカは「団十郎窯」で気に入ったコップを見つけ、購入!<emoji code="a006" />
![DSCN3159.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/40/img298ce851zik0zj.jpeg)
彼が日常使う物を自分で選ぶというのは、生まれて初めてである。
この酒工場は、今は近くに移転して使われていない。
![DSCN3134.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/47/imgc9e8d03fzikazj.jpeg)
酒米を蒸かす大羽釜があり、横には製造所名のプレートが見える。
![DSCN3128.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/51/imgc519925ezik1zj.jpeg)
その釜の上には木で作った大きな蒸気抜きの換気口がついている。
タカはコップの入った袋を提げて、ニコニコと通りに出る。
2人目は、ポルトガル人陶芸家の「ジョゼ釜」の“ジョゼ ファロンバ”さん。
タカは、ハグ ハグの挨拶にまたまたニコニコ。
ここは蔵の町。
![DSCN3140.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/55/img8adfe77dzikfzj.jpeg)
中には3つの蔵持ちもある。
![DSCN3152.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/57/imgcbe6483czik0zj.jpeg)
表から「店蔵」母屋をはさんで「内蔵」、「新蔵」と続く。
![DSCN3146.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/02/img0f2f4516zik6zj.jpeg)
頑丈な作りの「内蔵」は江戸後期、「新蔵」は大正時代の建築という。
「内蔵」では、ジョゼさんの奥さんが古布の展示販売をしていた。
小生は左に下げてあるぼろぼろの作業着が好きだが、高くて手を出せない。
「はらから共同作業所」と「鶴谷支援学校」も店を出していた。
人が集まると、希望が湧いてくるような明るさを感じるのはなんでだろう・・・?
タカは、ニコニコでもどって行った。
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