もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

雪の中のハクチョウと“くい掛け”の稲

2011-01-17 20:59:35 | Weblog
 昨日タカを送るとき、いつもハクチョウが群れる休耕田一帯は吹雪だった。
 その中に姿を追ったが見かけなかった。白石川ででもしのいでいるのだろうと思った。

 ところが帰り、
 DSCN4364.jpg
 いたっ!!<emoji code="a006" />
 白の中に白。見落としたのだった。
 夜もここで過ごすのか、のんびり?しゃがんでいる者も多い。
 
 そこから2・300m離れた所では、まだ“くい掛け”の稲が残っている。
 DSCN4374.jpg
 稲の束もハk長と同じく雪に紛れていた。
 ハクチョウたちは食べていない。
 DSCN4377.jpg
 ここは毎年12月始めころに“稲こき”をしていたのだけど、都市を越すことはなかった。
 かなりの量だ。なにか事情が起きたのだろう・・・<emoji code="a004" />


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