もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

うれしい収穫の秋なのに・・・

2008-09-24 22:49:57 | Weblog
 朝から快晴。
 昨日から吹いている南蔵王おろしは、だんだん冷たくなって紅葉(モミジ)を連れてきそうだ。

 「ぼちぼち村」では、ナラタケ(この辺ではオリミキ)が、いっぱいに発生。
 DSC_0041.jpg
 古いほだ木やスギの倒木にコナラの立ち枯れから積んであった“薪用の小枝”そして腐葉土の土と所選ばずといった感じで出ていた。
 見ていくと、エッ これはビックリ!
 コピー ~ DSC_0047.jpg
 3m以上の高いところまで生えている。こんなのを見つけたのは初めてだった。
 だが、発見が一日二日遅かった。流れ出し始めていたのだ。
 でも、もったいない。まだまだ食べられる物が多い。と、レジ袋に入りきれなくなった。
 残りは、翌日Kさんにも採ってもらおうとコナラの立ち枯れのを残した。
 
 ところが、ところが・・・
 今日、Kさんが来なかったので採りに行ったら、すっかり無くなっていた。
 この生え方を見てほしかったのだ。
 がっかり!
 “がっかり”というのは、採られたことに対してではなく、その知らない人の行為が寂しいのだ。
 嬉しい収穫の秋なのに、知らない人が知らないうちに採っていくことは悲しい。
 
 マイタケは30株ほど芽をだしたが、これには手をつけられていなかったので一安心。
 今年のは、小さいのが多い。早いものは、もうピーク。収穫しないと質が落ちる。
 DSC_0026.jpg
 この中でも大きいのは、明日行なわれる米寿を迎えた仲間のお祝いにプレゼント。
 


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