もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

一日中冬だった

2010-04-12 21:19:27 | Weblog
  一日中、冬だった。
 昨日開きだしたサクラ。
 DSCN6418.jpg
 小学校のサクラは2・3分咲きで、じっと氷雨に耐えていた。

 我が家の前の用水路にはカルガモの群れがやってきていた。
 DSCN6427.jpg
 多分、この前夕暮れの中で見かけた群れと同じだ。
 カルガモだとすると、留鳥だ。そして害鳥扱いされだしたので、今年も早苗田のころターンターンと“カルガモ狩り”が行われるかもしれない。<emoji code="a005" />

 ところが、写真の中央よりちょっと左に白い首輪の鳥が1羽。
 「マガモ」が混ざっていたのだ。これは主に冬鳥だが、本州中部以北では繁殖するものもいるそうだから北へ渡らないのかもしれない。

 自然界では種が違っても、違和感なく付き合っているものも多い。
 人は、不必要なほどに違いを際立たせようとしていないだろうか。
 同じ地球の生き物なのに。


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