昨日の明け方、少しばかりのお湿りあり。
デイサービスが休みの妻と昨日帰省したタカはお出かけの予定なく、暇を持て余す。
思いついたのは、震災後一度も行っていない隣町(角田市)の手代木沼(てしろぎぬま)。
以前は、湖面一面ハスの花で埋まっていたのだが、ハスの葉1枚見当たらず。
数年前の工事で枯渇し、苗を植えたがまた枯渇したのだ。
冬はハクチョウが集まるところだが、餌がなくなってしまった。

今はサギの小さなコロニーがあるだけ。
駐車場脇につくられた産直施設は閉じられ、かつての賑わいはない。
妻とタカは、すぐ飽きてしまった。