もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

介護録 18

2013-09-12 23:41:03 | Weblog
   <名医かタケノコか?> 
  妻の圧迫骨折による痛みが治まった。

 おととい整形外科に行った。
 すぐ看護師から『注射打ちますか?』と聞かれる???
 “打ちますか?”ったって「おれは医者じゃないから返事できないよ」と答える。

 順番が来て処置室に呼ばれると、同じ看護師から同じ質問。
 エッと驚くと『先生から許可をもらっていますから』だって・・・
 「診察を受けて先生の判断で決めるのじゃないの?」と言うと先生を呼びに行く。

 急患で忙しい雰囲気でもないのに・・・としばらく廊下で待つうちに受付の女性が通りかかったので「注射の指示は家族が出していいもの?」と訊くとそれには応えずに『しばらくお待ちください』と消える。

 ようやく先生登場。(中年の医師ーたぶん院長)
 痛みが治まったようだと告げると『注射はいらないね。』「では、痛み止めの薬も?」『骨を強くする薬を1か月分だしとくから・・・』と処方箋をを書く。この間わずか3分!

 これで患者が少ないのか?
 ま、それはそれとして妻の治療は大変シンプルでよかった。なにより暑いさなかにコルセットを着けずにすんだのは助かった。

 これでよければ これでよし・・・・・・???