予報通り1時過ぎから雪が降り出した。
どんどん積もる!タカを迎えに行く予定だったが明日に変更する。
3月1日の「河北新報」”ズームアップ”欄が京大出身の安冨(やすとみ)東大東洋文化研究所教授の捉え方を紹介した。
それによると、
福島原発事故後、マスコミに出てくる高飛車で欺瞞的な“原子力ムラ”の御用学者や東大OB官僚や政治家たちの言葉や言い回しを「東大話法」と名づけ、視聴者のまともな思考を奪う元凶だと言う。
たとえば、原子炉は「老朽化」ではなく「高経年化」。原発を監視する役所は「原子力安全庁」。
事故直後NHKに出ずっぱりだった東大大学院教授(原子力工学)の関村直人氏は、楽観的な見通しを示し「安全」を強調し続けた専門家。
また、爆発事故を「爆発的事象」と繰り返していた東北大出身の枝野氏も典型的な「東大話法」と。
「正しくない言葉で、まず自分を騙している。目の前で爆発が起こっている現実を直視できなくなり、正気を疑うようなことも平気でできるようになる」と安冨氏。
彼は「東大話法規則一覧」なるものを作っている。
いや 実におもしろい分析である。
小生の周りにも該当しそうな人物があちこちにいそうである<emoji code="a002" />
その規則抜粋は明日紹介しよう。
どんどん積もる!タカを迎えに行く予定だったが明日に変更する。
3月1日の「河北新報」”ズームアップ”欄が京大出身の安冨(やすとみ)東大東洋文化研究所教授の捉え方を紹介した。
それによると、
福島原発事故後、マスコミに出てくる高飛車で欺瞞的な“原子力ムラ”の御用学者や東大OB官僚や政治家たちの言葉や言い回しを「東大話法」と名づけ、視聴者のまともな思考を奪う元凶だと言う。
たとえば、原子炉は「老朽化」ではなく「高経年化」。原発を監視する役所は「原子力安全庁」。
事故直後NHKに出ずっぱりだった東大大学院教授(原子力工学)の関村直人氏は、楽観的な見通しを示し「安全」を強調し続けた専門家。
また、爆発事故を「爆発的事象」と繰り返していた東北大出身の枝野氏も典型的な「東大話法」と。
「正しくない言葉で、まず自分を騙している。目の前で爆発が起こっている現実を直視できなくなり、正気を疑うようなことも平気でできるようになる」と安冨氏。
彼は「東大話法規則一覧」なるものを作っている。
いや 実におもしろい分析である。
小生の周りにも該当しそうな人物があちこちにいそうである<emoji code="a002" />
その規則抜粋は明日紹介しよう。